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3月にオーロラ撮影します。ミラーレス一眼を使う予定です。
(E-M1+9-18mm、E-PL3+14-42mm)
軽くて携帯性の高い三脚を検討中です。

重量は1.5kg以内としたいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

#5です。



>マンフロットのBeFreeってのが気になっています
この三脚の格納高(40cm)が質問者さんの許容範囲なら、私が先の回答で名前を出したUT-43Qよりずっといい選択だと思います(笑)
質問者さんは確か40Dも所有されていたと思うのですが、40Dでの使用でも大概はこなせると思います。

これはある程度携帯性に重点を置いた三脚全てに言えることですが、成年男子の平均的な身長だとアイレベルをキープしたいがために、脚もエレベーターも目一杯伸ばして、安定性に不安が残る状態で使用したくなるケースが多々ある、というのが最大の難点になります。
そういった際に、風の具合等の状況判断に神経を尖らせたり、ストーンバッグ等でウェイトをかけてみたり、といったことにひと手間ふた手間かけないといけなくなるのですが、そういった手間に折り合いをつけられれば、BeFreeくらいのスペックの三脚は想像以上に働きます。

自重1.4kgの重量負担がどの程度のものかという問題もあるのですが、私の経験上、このくらいの三脚は健常な成年男子であれば、さほど苦にならない大きさであり、多分すぐに慣れてしまうと思われます
ただ、格納高40cmというのはこのクラスの三脚としては相当にコンパクトですが、荷物として考えるとやっぱり邪魔くさい大きさなわけで、この点は現物で確認されたほうが理想的ではあると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。お店で確認してみます。

お礼日時:2013/12/14 12:12

横からですがNo.4のお礼に対して。



雪が積もっている可能性が高いなら、雪にカメラを置くという技がありますよ。私の場合は、雪山で地面の雪を掘る形で固めてからスコップで成型して、そこにカメラを置いて(外気温も氷点下なので、雪の冷たさでカメラが冷えることは気にしないです)、自分が写り込まないように離れたところからリモコン使って星空の撮影しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。カメラを雪の上に直置きというのは
かなり勇気がいりますが検討してみます。

お礼日時:2013/12/14 07:14

質問者さんが線を引いた“1.5kg”という重量は、なかなかに微妙なところを突いています。


載せる機材がE-M1+9-18mmだと、重さがAPS-C一眼レフのエントリーモデル+キットの標準ズームと大差ありませんから、安心して機材を載せられるという見地で考えた場合、確かに1.5kgクラスの三脚にはしておきたいところです。
ただ現実には1.5kgクラスの三脚だと携帯性はたかがしれたもので、旅行の荷物として考えるといかにも鬱陶しいものになってしまうのも事実です。

質問者さんの希望に沿って携帯性重視で考えると、ベルボンのUT-43Qが私的には浮上してきます。
http://www.velbon.com/jp/catalog/ultrek/ut43q.html
ただ、決して積極的なオススメではありません。
もし目的が日中撮影で構図の固定とか、都会の夜景(強風等の悪条件を除く)でしたら、E-M1+9-18mmでの使用に十分耐えると思います。
ですが今回はオーロラなのでそこがどうかというのがあります。
9-18mmはF4-5.6のレンズですから、ISO感度をどこまで上げるかというのもありますが、オーロラだと恐らく10秒前後のスローシャッターが必要になると思われ、その間微動だにせずいてくれるかと想像すると、何分華奢な三脚ですから正直不安が残るわけです。
オーロラ撮影の場合、脚を全部伸ばす必要はないはずですから、その辺りの工夫で三脚への負担を軽減してどうか、ということになってくると思います。

三脚は携帯性にこだわるともろにスペックに響いてくるので、結果的に実用に耐えなかったというケースもあるのですが、スペックを重視して選択した極上・重量級三脚を持て余して「一生出番のない一生もの」として抱え込んでいる人も世の中に多数いらっしゃると思います。
そういった感じでどういった割り切り方をするかが結構難しいのですが、まだ本番まで時間がありますから、じっくり考えてみて下さい。

ここからは余談です。
私はフィンランドの事情とかは全く分からないので思いっ切り外しているかもしれませんが、現地で観光客相手に三脚をレンタルしてくれるお店とかはないんでしょうかね。
ダメもとで調べられてみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。たしかにレンタル三脚があればよいですね。
一応マンフロットのBeFreeってのが気になっています。

お礼日時:2013/12/14 07:16

No.3です。

一応、補足しておきますが、”台”は何でもよいのですよ。テーブルにカメラを置いて本などで角度を決める。それでいいんです。若干上に向けるにはテーブルに乗せたカメラにレンズだけ本などを敷いて持ち上げる。高角度ならカメラを寝かせて上だけ本を敷く。大抵はこれで写せます。私はこれで旅先で夜景(これはほとんど水平ですね)や星などを写しています。オーロラのように長時間露出に耐える三脚というと結構重いものになります。1.5Kgでは強度不足になる可能性も高いです。だったら方向/角度設定に少々不自由でも現地で工夫することで、余計な荷物をなくせますから。
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この回答へのお礼

良くわかるのですが、屋外でのオーロラ見物&撮影になると
机などないと思われます。また、雪が積もっている可能性も
結構高いです。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/08 22:14

長時間露出、必ずしも三脚はいりません。


安定した台に載せ、傾いた台に置いて上下角を決めれば数十秒の露出なら十分安定します。ただ、角度はカンで決めるような感じになります。でも、オーロラなら広角が中心になるでしょうから十分です。
角度の自由度がないのですが、旅行ついでにオーロラを撮る程度ならこれでも写せますよ。もちろん、学術的な撮影には本式の三脚がないとだめですけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。おそらくきっとそうなのでしょうが、
そんな台がない可能性が高いと思われます。
やはり三脚は持って行きます。

お礼日時:2013/12/08 21:28

三脚の前に、カメラの方が無事に作動するかどうか・・・・・・。


マイナス数十度の中で作動保証されているカメラって、プロ用一眼レフの中の一部の機種だけです。
特にバッテリーが先にダウンします。
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この回答へのお礼

そうですね、行先と時期を書いてませんでした。

行先はフィンランドで、3月初旬です。

ご心配ありがとうございました。

ちなみにE-M1は、あのオリンパスのトップギヤですので、
オーロラごとき楽勝です。

お礼日時:2013/12/08 21:27

一例


http://www.velbon.com/jp/catalog/geocarmagnee/ge …

一見、4段脚の方が携帯性が良いように思われるが、三脚のウイークポイントは、脚のジョイント部と最下段のパイプ径。
締め付け部は、ナット式とレバー式があるが、分厚い手袋だとレバー式の方が操作し易いと思う。
雲台は、3Wayと自由雲台があるが、広角なら自由雲台の方が素早く操作できる。
雲台は、クイックシュー付だから、先にシューをカメラに付けておいて、ベースに嵌めるだけ。

脚は、不整形地でも、必ずセンターポールが垂直になるよう、最終段で高さを調節する事。
センターポールは、極力使わない。
カーボン三脚は、重量が足りずトップヘビーになりがち。必要に応じストーンバック等で重心を下げると、より安定度が増します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確かにベルボンのウルトラタイプは
足の調節が面倒ですね。

でもこの製品は高級すぎます・・・っていうか軽量なミラーレスの
意味が感じられません。

別のを探します。

お礼日時:2013/12/08 21:25

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