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私は、アンプの場所の関係で7mほどのスピーカーケーブルを使用しています。

でも、パワーアンプをスピーカーの間に持っていくと、スピーカーケーブルは、
2mくらいですみそうなので、そのようにしようかな。っと思いました。

今は、ベルデンの8470を使用しています。
スピーカーケーブルは短ければ短いほど良い。っと思っております。

しかしスピーカーケーブルを色々と検索していくと、
「ケーブルの長さで音質調整して音のピントをあわせる」ような
内容もありました。

私は、ケーブルで音は変わると思っています。
でも、長さで音を調整しようとは考えたことがないです。
あとケーブルに方向性がある。っというのもちょっと信じがたいです。
メーカーによっては方向を示していますが・・・。

スピーカーケーブルで、音質を調整する、ピントを合わせる。
っということがもし本当なら、使っているアンプとスピーカーによって、
全然長さが代わると思いますので、大変な作業だと思います。

私はやっぱり短ければ短いほどよい。っと思ってますが、
みなさんはどう思われているでしょうか。

A 回答 (8件)

再び 回答#1の iBook-2001です♪



補足からの書き込みを頂きまして、ありがとう御座います。

私が書き込んだ後にも多くの方々の書き込みがあって、ざっくりとは意見させていただきました。
あれれ?って思う部分もチョットは有りましたが、皆さんのご発言、基本的にどれも良いので、とっても安心しました。

さて、非常に安価に良いケーブルを入手されたようで、これはほんとに羨ましい限りです(^o^)


Hi-Fiオーディオの感覚では、プリとパワー間のケーブルが長く成っても、スピーカー家0ブルを短くした方が良い、と言われます。

ラインケーブルの質と言う問題も有るとは思いますが、延長するための、受け渡し相互の回路前提という部分もチョイト考慮した方が良いと思います。

業務用機器とは違って、民生用の場合はアンバランス伝送(標準伝送)ですから、接点が多く成り過ぎたり、延長の距離が長過ぎたりすると不利な面が有ります(10mくらいはおおむね問題無し、個人的には15mのRCAケーブルも所有しています。)

基本として、出力インピーダンスが低く、入力インピーダンスが高い。ロー出し/ハイ受け という事が基本なので、伝送系のケーブルによる直流抵抗が無視出来るくらいの範囲であれば理論的には問題無しです。

一般的なライン出力は数百Ω、そしてライン入力は数kから数十kΩです。
万が一、ラインケーブルに1mあたり1Ωの抵抗値が有った場合、10mで10Ω、全体の伝送係数に対して何割りの影響なんだろ??って。

スピーカーケーブルの部分は、アンプの出力側で0.00△とかの出力インピーダンス、スピーカーの入力インピーダンスが4/6/8Ω等の1桁。スピーカーケーブルで1mあたり0.1Ωの抵抗値が有れば10、で1Ω(まぁ、ラインケーブルの方も同じですが。一桁ほど極端な例で。)

影響度の違いが割合とか%で考えますと、スピーカーケーブルが短く成る方が良さそうだ、という化が得方に至るのです。

ただ、同じスピーカーケーブルで「1m」の時はうんぬん、 「2m」だとあれこれ、最適なのは1.2mの時が、、、、

なんて言うのは、他の人にも同じ事が感じられるか? 
大いに疑問ですよ。

追伸:私も一時期、ケーブルに拘ってみましたが、今は気にしないようにしています。スピーカーケーブルは電源用のケーブルで気に入った物を、マイクケーブルやPA等のバランス伝送にはカナレを(200mのリール買いしちゃったから、、)

なお、過去のイベントで、かなり電力容量が大きい電線を、100m以上延長してサブスピーカーへ、200m以上に成って居たかもしれませんが、とにかく、想像以上に音量も音質もプアで、驚いた経験が有ります。家庭内ではあり得ない事ですし、とても極端な事例ですが、ケーブルの直流抵抗値だけでは考えられない程の影響が出た、と感じました。

PA屋さんの常識範囲が「スピーカーケーブルは40mまで、いろいろ妥協した場合で80m程度、100mを越すなら、放送用のハイインピーダンス伝送」と言うのを、実感したんですよ(爆笑)

そんな体験をしますと、「実用上での使い安さをジャマしない限り、スピーカーケーブルは短い程よい」と言う、先人の知恵は正しいと思うんです。

PA機材を用いた、バランス伝送であれば、マイクケーブルもラインケーブルも、100m以上なんて、ケーブル延長も3本、5本、8本なんて、まぁ常識的な範囲のようです。
大規模なアリーナコンサートなんかは、ケーブルだけでも大型トラックで何台も運ぶそうです、何トンあるんだ?総延長はなんKmなんだろ?? 恐ろしい世界です。

Hi-Fiオーディオとは違いすぎる世界なので、気にしない事にしておきましょう(爆笑)

この回答への補足

実体験からの回答とても参考になりました。
ラインケーブルが長くてもスピーカーケーブルが短い方がいいのが通説なんですね。
私はハンダが苦手で、3本に1本は音が鳴りませんし、ひどいときには、ハンダごての熱でピンプラグが熱を持ちすぎてダメになります。
なので、ハンダが必要のないピンプラグを使用したところ、ひどい雑音で参りました。

15m使用してもなんともないのですね。
ロー出し、ハイ受けであれば。
この言葉は、私の元上司によく言われました。
「ロー出し、ハイ受けなら大丈夫」っと。

電源ケーブルをスピーカーケーブルに使っているのですか。
200mリール買いっというのもすごいですね。
1m100円でも、2万ですか・・・。
・・・お店に通う手間を考えたら、お得かもしれないですね。

プロの世界や業務用途の世界は、すごいですね。
色々なノウハウがないとできないですね。
アリーナコンサートとかは、音質よりも一体感、雰囲気なのでしょうか・・・。

私もエレキベースをやっているのですが、みんなワイヤレスを使用しますが、私は絶対ケーブルをしようしています。
そのほうが音がいい。っと思ってしまいます。

皆様の回答をみて思ったのが、スピーカーのケーブルを7mから2mするのは、ただの精神的安心感を得るだけかもしれませんね。
そのうちモノラルアンプを使用して、スピーカーケーブル20cmっというのをやってみたいです。

補足日時:2013/12/21 22:23
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この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがというございます。

お礼日時:2013/12/21 22:24

私は自作を中心にオーディオの趣味を長年やってきました。


その経験で言うとその程度のケーブルの長さの違いは気にする必要はないという意見です。結局長さの違いはケーブルの抵抗値の違いです。抵抗値は長さに比例して大きくなりますが、アンプに内部抵抗(アンプの出力側から見た抵抗値)は十分低い値であり、現実に影響するようなものではありません。またプリアンプやプレーヤーからアンプまでに使われるケーブルはもっと影響は小さいと思ってよいでしょう。
また、ベルデンなどの高価なケーブルも果たしてどの程度の意味があるのはかなり疑問に思っています。
というのはアンプを自作すればわかりますが、アンプの中には非常に長い配線があり、それは驚くほど細いものもあります。たとえばプリント基板の配線は厚さは0.1mm程度です。これが何mも使われているのです。
そこに外側だけ高価なケーブルを使っても大した差異はないという意見です。
ただ不要なのに長いものを使っても意味はないので、最短で済ますことは私も賛成ですが。

これを言うとそんなことはないという反論がでそうなので、それを冷静に論じているサイトをご紹介します。
ここではケーブルがオーディオに与える影響を教えてくれます。
たとえば気温は3度変われば抵抗値は約1%変わります(温度が低いほうが抵抗値は低い)一方でケーブルごとの抵抗値の差はコンマ何%程度です。
でも気温が低いから音がよくなったなどというという評論家はいないですね。これだけでも真面目に考えればおかしいと思うべきなのです。

オーディオの科学
http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/Audio.h …

この回答への補足

確かにアンプの内部やネットワークの配線などと比べて、スピーカーのケーブルは立派ですよね。
それは昔から言われている方も多いと思います。

回答者さまも、ケーブルは短い方がいい。っというのが結局の結論っということですね。

ベルデンのような高価はケーブルっと書いていますが、そんな高価なほうでもないと思ってました。
1m 50円くらいで十分っということでしょうか。
ためしに使用してみようと思います。
できることなら、細くて、やわらかくて、安くて、取り回しのいいケーブルが一番だと思っていますし。

オーディオの科学も一部読みました。
この方はオーディオを楽しんでいるのでしょうか?
私は、ここまで事細かに分析していると、音楽を楽しめていないのではないかと思ってしまいます。

そして、この方が使用している、アンプ、cdプレーヤー、スピーカーが見事に私の嫌いなものです。実際CDプレーヤーとスピーカーは何年間も使用しておりました。
お金をたまったら買い換えようとずっと思っていました。
そして、不満がありつつもCDプレーヤーはお金がなくて、7年間も使用してました。

その事実から言っても、科学の前に「好み」がオーディオの要素だと個人的には思っております。

そして、気温が低いと音がよくなる。っという話しは聞いたことがありますし、20℃を超えると、高音が聞き取りにくくなる。っと聞いたこともあります。
しかし、私にはまったくわかりません。

そんなことまで気にして音楽は楽しめないと思います。
寒い中で音楽を聴くよりも、温かい部屋でゆったりしてお茶でも飲みながら音楽を聴いたほうが、音楽に浸れるのではないでしょうか。

私は回答者様を批判しているのではありません。
このサイトをすべて受け入れることはできないといっているだけです。回答者様の回答は非常に理解できる回答です。

補足日時:2013/12/21 20:53
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/21 20:53

ケーブル類は短いに越したことはありません。


しかしパワーアンプとスピーカーの間は2mで収まりますが
プリアンプ(音源機器?)とパワーアンプの間はどうなりますか?
この部分が従来よりも延長が必要となると本末転倒にはなりませんか?
スピーカーケーブルにしろRCAケーブルにしろキャノンケーブルにしろ短いほど良いのは間違いないです。

プリーとパワー間を短くするのか、長くするのか
パワーとスピーカー間を長くするのか、短くするのか
昔から色々と言われてきてますがどれが正解かは誰にもわかりません。
音質を優先か使い勝手を優先か、部屋の中での機材の配置なども考え合わせ
ご自身で試してみて良いと思えるほうを選択するしかありません。
その試行錯誤こそがオーディオの楽しさでもあると思います。

ケーブルの長さで音質調整・・・・・・私も心当たりがあります。
これははっきり申し上げてデタラメです。
信用しないでください。
(詳細はあえて言及しません)

短ければ短いほどよい、これほど単純明快で説明不要な事実は無いはずです。

この回答への補足

そうなんですよね。プリとパワーの間が5mくらい必要になってしまいます。
以前そのような設置にしていたら、ノイズが大きかったのでプリとパワー間を1mにしました。

今回は新しいケーブルをつくりましたので、もう一回チャレンジしてみようと思います。

ケーブルの長さで音質調節はデタラメですか・・・。

補足日時:2013/12/21 18:44
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/21 18:45

スピーカーケーブルは使うスピーカーによって条件が変わりますから基本的なところで書きます


スピーカー用としてメーカーが採用している材料は10m延長したばあいの直流抵抗が出力に影響しない材質で作られています、使われるかたの音源、アンプの性能、スピーカーの規格によってピンからキリまでありますから・・・
スピーカーケーブルの長さを論じるには音響設備の内容が解らないとなんとも言えません
ケーブルの基本は伝達効率ですから短いほど良いですが、設備環境で線材を選択しています
劇場・ホールなどでは、100mを基準に考慮、録音スタジオなどでは20mが基準です
現状では、音源として7チャンネルの再生がステレオの基本でしょうから家庭用であっても10m位は必要でしょうし長さで音の質を判断するのは余程の粗悪品でないと難しいでしょう・・・・

オーディオ論はマニアでありませんので論じれませんがアナログレコード・テープ・の音源とCDでも
20Kの従来のもの、と100KのスーパーCDでもケーブルの質は大いに関連するでしょう。

この回答への補足

ケーブルの長さよりも、質のほうが大切っということでしょうか。

使用しているスピーカーや機器によっても、最適なケーブルがあるのですね。

難しいものですね・・・。

補足日時:2013/12/21 18:36
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/21 18:37

スピーカーケーブルに限らず、ケーブル類は減衰とノイズが避けられないので、短ければ短いほどいいです。

出来たらない方がいい。ケーブルの長さで音質調整は耳を誤魔化しているだけです。それも気分と錯覚で。

この回答への補足

ケーブルの長さで音質調整は、気分にすぎないのですね。

スピーカーケーブルだけに限らず、あらゆるケーブルは短いに越したことはないですよね。理解できます。

ノイズの面からでもたしかにそのとおりですよね。

補足日時:2013/12/21 18:29
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/21 18:46

全ては周波数特性で説明できます。

 それは測定してみれば判ることであり、感性は暗示の影響を受けて、客観性のないものと考えるべきです。

で、ご質問の件ですが、理論的にはケーブルは長ければ長いほど高周波域の減衰率が高いとはいえますが、わずか7mくらいでその違いが人間の耳で判別できるとはとても思えません。

ましてや、ピントだの方向性だのというのは、意味不明ですね。
そんなことをのたまわる御仁には是非とも目隠しして聞き比べで当ててみて欲しいものです。

この回答への補足

感性は客観性のないものですか・・・なるほどです。
思い込みの部分がとても大きいのですね。

7mくらいでは人間の耳では判断できない。
たしかにそうだと思います。

でも、パワーのない真空管を使用するときもありますので、
ケーブルは短い方が、低音の馬力に関係するのかなぁっと
思い短くしようと思いました。
実際にそれもわからないと思います。精神的に安心するから。程度の理由しかないですね。

方向性やピントは本当に意味がわからないです。
経験したことがないからわからないだ。っと反論されそうですが、音のピントってケーブルで合わせられるものなのか、ほんとに疑問です。

補足日時:2013/12/21 18:26
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/21 18:26

>スピーカーケーブルは短ければ短いほど良い。

っと思っております。

 私もそう思います。デジタル回路なら問題はありませんが、アナログ回線には雑音が乗りやすいからです。事実家のにもパソコンを近くに置いたら結構雑音がします。
雑音を遮断するには、シールドケーブルを使えば良いと思います。

以前はデジタルアンプを使っていて、雑音も入らなかったのですが、
パソコンのパーツの仕様により、アナログスピーカーに変えたら、蛍光灯の入り切りの時のノイズまで拾ってしまいますw

この回答への補足

短い方がいいのですね。安心しましたが。

デジタルは回路はあまりノイズに対して神経質になることはないのですね。デジタルアンプは周りからのノイズには強いっということでしょうか。

確かに蛍光灯で、ノイズが入るときはありますよね。

補足日時:2013/12/21 18:20
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/21 18:20

はじめまして♪



スピーカーケーブルは短い方が良い、この意見には私も賛同致します。
ただし、短くし過ぎて、届かない。なんて言う馬鹿げた事はムダですね(笑)

適切な長さで音のピントが、、、と言う意見が通っているサイトが有る事は存じていますが、私個人としては「スルー」する方向です。

そもそも、ベルデンのケーブルが良い、って誰が言い出したのか良くワカリマセンが、本来は単純な構造で安い、と言うのが最大のメリット。Hi-Fiオーディオ的な考え方と、業務音響機器(プロ現場)では違う物なのです。

PA屋さんとしては、ケーブル類は信頼性が第一、多量に使うので安価で入手し易い事も重要、音質はその次なんですよ。(ケーブルに依るわずかな音の変化よりも、ミキサー卓などでの調整範囲の方が遥かに影響が大きいのです。)

http://www.soundhouse.co.jp/shop/SearchList.asp? …

この回答への補足

ベルデンが音がいいわけじゃないのですね・・・。
私は、ベルデンの8470の新品が、通販の袋に入ったままリサイクルショップで考えられない値段で20m売っていたので購入しました。こわいことに、頼んだ方の住所、名前までばっちりと書いてあり、さらに偶然にも私の家と住所が近かったです。

ラインケーブルは、自作です。カナレを使用しております。
私は以前、ケーブルにハマッてしまい、とんでもない出費をしたことがあり、それ以降、ケーブルは安くて名の通ったものが良いのかなぁっと思ってました。

音のピントが・・・っと言っているサイトは私も知っていますが、結構個人的にもおっしゃっている方が多いのに驚きました。

やっぱり短いほうがいいのですね。

プロの方が使う線っというのは、大量に使用する印象が強いですので、コストが安い割には、質がいい。っというモノなのでしょうか。

補足日時:2013/12/21 18:14
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この回答へのお礼

回答ありがというございました。

お礼日時:2013/12/21 18:14

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