チョコミントアイス

自動車学校、MT車、第二段階の路上教習中の者です。
自分は狭めの道での左折が苦手です。
広い交差点の鈍角の緩いカーブならば内輪差もあまり気にせず道なりにハンドルを切っていけばいいので、行けるのですが。
また、所内でも感覚でちゃんと行けています。クランクコースも得意でした。
だけど、実際の道路になると、狭めの道での左折が苦手です。例えば、自動車学校の門から路上に出るときです。その道は片道一車線で、路側帯のある広くはない道路です。何というか、大通りに出る前の広くはない道路って感じです。
今まで五回程路上に出て、ここでほとんど上手く行けてません。
初路上の日は門にぶつかりかけました、緊張していて内輪差を考えていなかったのでしょう。それで逆に二回目からは対向車線にはみ出しそうで大回り気味になっています。
所内の時から左折はある時から感覚で行っていました。教習中は、所内でも路上でも左折の前は左寄せしなければならないので、所内では左寄せをし、曖昧な感覚で、角からこのくらい車体を出してハンドル切ればいいかって感じで。それで行けてました。
だけど、実際、左折の際は、ハンドル切る前に左ドアミラーで横の空き具合を見て、それを踏まえて角から車体を考えて出してハンドルを切る、のが正しいかと思います。
空いていたらちょっと出すだけで、空いていなかったら気持ち多めに出すって感じで。
今まで、左折の前に空き具合なんて確認してませんでした。
それで、クランクはちょっと角から出すだけでもぶつからなかったのは、事前に横の感覚を空けていたからなんだと今更ながらしっかり納得しました。
それで、理論的に考えてみました。
例えば自分がつまづいている門の出口は、路側帯があり、路側帯に後輪がなるべく進入しないようにしなければならないと思うから、このように横がいくら空いていても関係ない道路もありますよね。
左折の際は、左の特に後輪を意識します。内輪差は約90cmと言われていますから、左の空き具合と角からの出し具合が合わせて90cmあればぶつかることはないと思います。だけど、ハンドルを切っている間にも車が前進している分も踏まえると90cmより少なめでもいいと思います。
自分がつまづいている門の出口で考えますが、路側帯があるからまず横の空き具合は関係ないです。
運転席から見て左前輪は車の左角より少し手前にあり、タイヤの直径がだいたい60cmくらいだと認識しています。
だからとりあえず路側帯から前輪が出るよりちょっと多いくらい(前輪の位置から70cmくらい?)出してハンドルを素早く切ります。だけどはみ出しそうになって危険だから、ちょっと出し過ぎなのかもしれません。ハンドルを切っている間に、どのくらい車は前進するのかが分かっていないからだと思います。
左折の際の徐行速度でハンドルを思い切り切っている場合、車はどのくらい前進するのでしょうか?
自分は70cm出しているとして、20cmくらいしか前進しないと見ているようです。考えれば少ないかもしれません。
ハンドルを切りながらどのくらい前進するかは、速度が早ければ当然多くなるだろうし、遅ければ少なくなるでしょう。だけど左折のような徐行気味の速度ではどうなのでしょうか?
あと、路上で左折の際にトップからセカンドへ落とす前に、そんなに速度落として大丈夫なのかなって感じで教官がブレーキを踏みました。ブレーキを強めに踏むから速度は結構落ちます。ウィンカーを早めに出しているから、不注意でない限り、後続車がぶつかることはないですよね?

長くなりました、読んで頂いた方はありがとうございます。

A 回答 (7件)

すごい論理的に考えていてすごいと思いました。


ですが、それを考えながらやってしまいますと反応に遅れがあると思いますなので、車体の感覚をつかむことだと思います。
そういうとそれが難しいと言われそうですが、それを補うための再度ミラーですからそれを有効に使いましょう。

左折も右折もそうですが基本見えていれば何も困ることはないわけでそれは、右折の方が見やすいからやりやすいだけなのです。
なので左では、曲がるときにハンドルを一回転でどのぐらいタイヤが切れているか、半回転でどのくらいタイヤが切れているかがわかれば、どのくらい車が横を向いているのかがわかると思います。
それがわかれば、あとは反復練習あるのみです。
頑張ってください
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近所にはクランクに似たところがあるので、よく通りますが、何度通ってみてもいつも全く同じというふうにはいかないです。


慣れているとこなので、さすがに擦るということはない・・・と思うけど、思ったよりも少し膨らんだ感じに通ってみたり、逆に、角に寄りぎみに通ったりということは時々あります。

車庫入れなどでも調子良ければ、すんなり思ったように止められることもあるけど、少しどちらかに寄ってみたりということはよくあります(^^ゞ

なので?アドバイスには遠いかもですが、左折の時などはその直前に、道路の曲がり具合と、角の切れ具合というかどういうふうになっているかをよく確認しておくことは大事だと思います。
大きい交差点や脇道のような交差点の曲がり角では、ずいぶん違いがありますし、
そこに合った通り方をイメージしてみる、走行位置を決めて通るようにしていけるとよいのでは、と思います。
そういったところが、一つの、通ろうとする目標にはなると思います。
途中、思ったより大回り気味に入ったり、寄り気味かなと思ったら、早目に少し修正していくようにしていけるとよいと思います。
よく道路全体を見て、曲がり角に合った無理の少ない、走行位置や速度やハンドル操作、車の前方や内輪差を見ながらの早目の修正を入れていくとよいのでは、と思います。
どれか一つというより全体なのかもしれません。
個人的には、角がない曲がり角は少し円を描くように、角がややある曲がり角は気持ち直角に近い通り方になると思います。
その辺りは、角によっていろいろ変わってくるものと思います。

また、その場所に合うような適度な左寄せ、巻き込み確認はやはり左折には大事と思います。
あまり考えすぎても、運転がぎこちなくなることもあると思うので、基本的には習ってきたことを丁寧に運転してみてください。
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それ、70cmとか60cmなんかで覚えるから、狭い道でつまづくんです。


それと、左折時にフロントノーズで「曲がり」を判断するからです。
ハンドル切り始め~切り終わりの途中から、ハンドルを戻し始めれば、左後ろの後輪が、ちゃんと付いてきます。
何cm空けているから、という覚え方だと、シチュエーションが変わった途端に曲がれなくなります。
常に車輪がどこを通っているのか?を把握していないといけません。

内輪差を少なくするには、ハンドルの「戻し初め」が重要な鍵を握ります。

中には、一旦、逆ハン(右に切る)という方もいますが、これは勧められる方法ではありません。
理由として、内輪差は小さくなるが、意図的に外輪差を大きくして、相殺する手法なので、根本的な解決になりませんし、逆ハンは、追い抜きしようとする車両の進路を塞いだり、または反対車線に飛び出すので、試験所でもOUTであり、教習所でも教えません。
この手法の特徴は、逆ハンで、回転半径を広げて、INに寄せない方法なので、左後方の感覚が掴めていない、ヘタクソがやる手順です。(大型トラックは別です。)
また、この方法、空間が狭くなると、全く使えませんので、意味がありません。
例えば、曲がる方向に右折車がいたら、この方法は使い物にならず、左折出来なくなります。(右へ逃がす空間が無くなる)

なので、切り込んだハンドルを、一体いつのタイミングで戻し始めるのかが、重要です。

バスの運転手を見てください、逆ハンなんて切らないでしょ、あれだけデカイ車体を同じ条件で走らせているのです。
まずは、バスに乗って、じっくり観察してください。
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左に寄りすぎて門にぶつかりそうになったけどぶつかっていない、右に寄りすぎて対向車線にはみ出したけど対向車が居なくてぶつかっていない、なら、まぁそれでいいです。


必要なのは高い運転技術ではなく高い安全技術(意識)です。

左後輪の場所は、運転席に座って左後ろの方向どの角度にあるかを把握しておけば、後はなんとなくで曲がってても良いと思います。大抵は微調整をしながら運転するわけで、最初から最後まで完璧なライン取りが出来なければダメ、などということは全くありません。
他の回答で、一度右にふってから左に、というのは、危ないのでやめましょう。左折を右から抜く直進車とぶつかる可能性があります。

内外輪差は、速度によって変わってきます。速い速度(50km/h以上とかかな?)では後輪が前輪の"外側"を通るようになります。30km/hくらいだと大体同じところを通るようになるのかな?・・よく分かりませんが、まぁ一応まめ知識として知っておいてください。
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左折の速度が速すぎるから、きちんとハンドル操作が出来ないのです、左折は徐行です、徐行はお分かりだと思いますが、2m以内で止まれる速度ですから、おおよそ10Km/h以下です。


左折の場合直進する歩行者や、自転車などがいますし、場所によっては横断歩道があり、横断歩道は歩行者優先ですから、必ず徐行しなければならないのです、後ろの車など考えなくて良いです、追突したら追突したほうが100%悪い訳で早めのウインカー、ブレーキランプで合図している訳です、左折の侵入速度がはやすぎるから、教官にブレーキを踏まれるのです、最低速度の制限があるのは高速道路位です、十分減速して曲がって下さい、人や自転車に当たったらそれで終わりですよ、右折の場合は一旦停止もあるし、歩道もある程度距離があるので安全を確認しやすいですが、左折は左後方から来る自転車等確認しずらいので、事故を起こしやすいです、横断歩道(交差点内)でやったら100%貴方が悪い事になります、歩行者や自転車の進路妨害が右折や左折です、歩行者や自転車の直進優先なのですから、歩行者や自転車がいたら停止しなければならないと考えれば十分な減速は必要です。
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(1)左折前の左寄せはいいんですが、曲がり際で一旦右にハンドルを切って右寄せして左折すれば内輪差で困りません。


左折の途中から左のミラーでちらっと空きを確認すれば間隔がわかります。
私は、あまり長さCM単位で意識したことはありませんがすべて感覚的にやります。

原則、走行時は、路側帯が左の限界なのですが、70cm以上の歩道がある道路から左折するときは、路側帯に入って左折することはOKです。 ただ、右左折では目視での確認事項があります。

(2)サードからセカンドに入れるとして20km程度あればセカンドで走れるはずです。
だからサードで40kmあったらブレーキで速度20kmくらいまで落としてからでもセカンドにつなげます。
40kmで繋ぐとエンジンブレーキが強いですね。
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最近の人はハンドルの切るタイミングが早いのに回転スピードが遅くしかも適切なステアができていない人が多いです


小型車で左折時に無意味に頭を振ってるのはその為です(同じ交差点を彼らより大型車両でも普通に曲がれてます)
また自分の車の特性(内輪差等)も意識できずに漫然と運転してるのも関係してるでしょうし空間把握能力が落ちてるのも原因かと思われます
つまり人として退化してるように感じます

車は視覚のみあらず味覚以外の五感(視覚、触覚、聴覚、嗅覚)と空間把握能力を使って運転するものです

交差点の30m前と進路変更の3秒前に方向指示器を出すのは変わっていないかと思いますが・・・(30m前を察知するのも空間把握能力が関係しています)
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