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文頭に接続詞がきている場合はなっとくできます。話が変わってるな~って、なんとなくわかります。

しかし、たまに、なんでここ分けてるんだ?って思うところがあるんです。私がわかっていないだけで、やはり、なにか変っているのですか?

A 回答 (2件)

 もし文頭に接続詞を用いることだけが場面転換を示す方法だとしたならば、他には登場人物の意識や行動が変化していく様子を綴る方法はない、との話にもなりますよね?


 けれども実際には「文章の流れ」の中で、それを説明しようとする作者もいます。そうした書き手の方々の意識や感覚からすれば、接続詞を使うことでは何か説明的な文章の印象を読者に与えてしまうとのささやかな抵抗もあるのかもしれませんね。
 一つの台詞で作品の流れがダイナミックに変化してもいく作品に、僕は幾度となく出会ってきてもいます。言葉それも物語の言葉に書き手が生命を吹き込むための手段とお考えになっては如何でしょう。
 同時に、段落を分けることで「時間の推移」を言外に匂わせるとの試みもあるやもしれませんね。
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文等に用いる接続詞のことですね。


私は、小学生のころから、段落を変えるときにできるだけ接続詞を使わないようにしていました。接続詞をむやみに使うと、文章に張りがなくなるような気がして。少ない文字数でたくさんのことを言いたかったので、避けていたのです。
主張していることがはっきりとしているのなら、接続詞は省略してもかまいません。以下のサイトの二項目に「接続詞が多いと、くどい文章になる」とありますが、大抵、くどくなるのが嫌で、段落始めの接続詞にしても省略します。
http://bunsyou.net/kouza1/08setsuzokushi.html
たまに、なんでここで?と思う場合は、書いた人が、省略しすぎて失敗している場合があります。それぐらいは読み取ってよ、という場合が多いけど。
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