この人頭いいなと思ったエピソード

インターネットで、トヨタの2代目セルシオは、初代より大幅にコストダウンして不評だったとよく書かれているんですが、ホントに2代目セルシオは、初代より大幅にコストダウンしたんですか?


あと初代セルシオは造り込みがハンパではないそうですが、そんなに初代セルシオって車としての品質は高かったんですか?


あと3代目セルシオは、2代目よりさらにコストダウンしたんですか?


疑問なので、教えて下さい。

A 回答 (6件)

10-20-30と順次、安物になりましたね。



上げればきりがないですが

「本木目」が「木目調印刷」になったり・・・

そりゃもう非道いコストダウンでした。

この回答への補足

他にコストダウンした所も教えて下さい。

補足日時:2014/01/01 00:03
    • good
    • 1
この回答へのお礼

かなり酷いコストダウンしてますね。

お礼日時:2013/12/31 23:57

#5です



まずは訂正。
いくら何でもレクサスが、ブガッティ・ヴェイロン倍以上の500万~700万ドルってことは(^。^;)
それぞれ5万ドル、7万ドルですねぇ・・・

あと、他の回答にもあるとおり、「コストダウン=手抜き」という単純な図式で考えるのもいかがなモノか と。
工作機械の精度向上や新素材の開発・改良などによる技術革新などで、同等(以上)の品質を採用しながらコスト削減も珍しい話しでもない(「量産効果」など)。

メルセデスSクラスですらモデルチェンジの度にコストダウンが求められる時代。
”世界の巨人”たるトヨタ製品の場合、「手抜き」的な部分が必要以上に強調されるのは宿命みたいなモノだから・・・
    • good
    • 2
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/01 07:46

具体的な数字を挙げると・・・



初代F10型セルシオの国内価格は大きな変動がなかったのに対して、北米市場向けのレクサスLSは”為替相場”という外的要因の影響をモロに受け価格競争力を失いかけた。

そこで、メルセデスSクラスなどの強力なライバルに対する価格競争力を維持するため、F10型モデル末期に700万ドル近くまで跳ね上がった価格を、F10型登場当初の500万ドル程度まで下げるために徹底したコストダウンを取り入れた。

と言うエピソードは、当時の自動車雑誌の記事にあったから、覚えている人も少なくないハズ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/31 23:58

初代セルシオは、北米市場で"高級車"クラスに切り込んだモデルですからね、高級であることにこだわって気合入れたらしいですよ。

特に、あの1UZ-FEってエンジンはとても静かに回るエンジンだったらしい。
組み立てるのもだいぶ手間かけてたみたいだしね。
品質ってどういう意味で使っているのかわかりませんが、高級車のイメージは確立しましたよ。
だから、いまでもレクサスって高級ブランドとして生きてるでしょう?
日本車ってのは、小型で壊れない大衆車ってイメージだから、高級大型車で成功した意義は大きいはずです。

コストダウンっていうのもどういうニュアンスで使っているのかわからないですが、高級車のイメージを壊さない程度に手を抜いたという面はあるようですよ。
資本主義の会社ならどこでも当然のことだけど、特にトヨタは作りにくいものをそのままにしておく会社じゃないからね。
客にアピールしない部分には徹底的に金かけないよ。
ただ、一般の消費者はそんなに気が付くはずないんだけどね。
見た感じが大して変わらないから、デザインに飽きがきたんじゃないの?

ところで、コストダウンって悪い意味に使ってる?
みんなが日本語のままで海外で通じって喜んでる「カイゼン」って、ようするにコストダウンのことだよ。
まぁ、それだけじゃないっていう人がいれば、それはそのとおりだけどさ。

3代目がどれくらい「コストダウン」したかは全然知りません。
ただ、私の印象では、レクサスってブランド自体が、なんか陳腐になっている感じはします。
トヨタブランドが高級志向になっているっていうのかな、トヨタとレクサスの違いって何?みたいな。

今のデザインもあんまり好きくないなぁ。(初代が好きってわけでもないけど)
他の欧州高級ブランドがイメージを統一させているように、レクサスもグリルやヘッドライトのイメージを統一しているみたいですが、なんか別の高級車ブランドを思い出させるんだよねぇ。
こう、印象の強いパーツを切り貼りしたような感じ。ハイブリッドってトヨタの十八番だから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/31 17:19

車としての品質は劣ってはいないですが、高級車としての付加価値 という面では面白くなかった、ということかと(苦笑)



普段余り気にしないところがすごい凝った事になっていたり、過剰品質だったり、と言うのが高級車の魅力の一つです。

一皮剥いたら普通の車だった(大衆車と同じパーツが混じっていた)、と言うのは大衆車の何倍もの価格に対してどーよ、という話です。
(大衆車がレベルupしたとかとは関係なく・・・)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/31 15:20

30前期に乗ってます。



快適に乗ってます。

コストダウン=企業努力

コストダウン≠品質劣化
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/31 13:15

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!