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トヨタ自動車とホンダが2015年にも市販すると表明した燃料電池車(FCV)について、マスコミは電気自動車(EV)に比べて航続距離が500キロ以上と長く、水素の充填時間も3分程度と短いことから「究極のエコカー」ともてはやしている。・・・・との報道です。
http://www.j-cast.com/2013/12/13191288.html?p=all
技術的には究極のエコカーはEVでありFCVはその補助ですが、燃焼機関な無いという点で伴に画期的です。記事にもあるように色々問題があるようですが、私の疑問はどうやって水素を車に供給するのかということです。何百気圧の水素をガソリンを車に入れるような方法で供給できるのでしょうか?

A 回答 (7件)

>ガソリンを車に入れるような方法で供給できるのでしょうか?


できません。
現在のLPガス車と同様です。
http://www.iwatani.co.jp/jpn/h2/road/infrastruct …
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
>現在のLPガス車と同様です。
すでにあるのですね。

お礼日時:2014/01/04 08:10

燃料電池車の水素搭載方法には高圧水素、吸蔵合金、液体水素、の3種類があり、供給方法が異なります。


高圧水素は300~700気圧と高圧なので、供給するホースやバルブも強力なものが必要です。タンクは軽量で高圧に耐えるものが必要で、とても高価です。また圧縮するためにエネルギーをロスするという問題もあります。供給方法技術のハードルは高いといえます。
吸蔵合金は高圧水素ほど高圧ではないので、供給は楽ですが、金属なので重いという問題があり、燃料電池車にはあまり向かないかもしれません。
液体水素は液体なので、供給は比較的楽ですが、低温を保つ技術が必要です。
どんなに良い断熱でも気化は避けられず、駐車中の保管に問題があります。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2014/01/04 08:11

(直接的な回答ではありませんが)


水素を空間的にいかに効率的に蓄えるかは、ここ数十年の技術課題でした。質問者さんの疑問は的を得たものです。
合金への吸蔵や有機物の水素化による固定化など、多くの研究がなされています。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2014/01/04 08:11

>私の疑問はどうやって水素を車に供給するのかということです。

何百気圧の水素をガソリンを車に入れるような方法で供給できるのでしょうか?

一番簡単なのは、高圧水素ボンベ+レギュレーター(圧力調整弁)です。
ダイビング用の酸素ボンベをイメージしてもらえればOK
http://www.shse.u-hyogo.ac.jp/kumagai/eac/ea/reg …


現在研究中のものは、水素吸蔵合金です。
レギュレータは必須でしょうね
http://www.f-suiso.jp/bunkakai/H23bunkakai/2nd/2 …
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2014/01/04 08:11

気圧を調整する特殊なバルブがあるから大丈夫ですよ。

                                                                                                                               
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2014/01/04 08:10

今プロパンガスに使っている方式を改善すればできます。

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この回答へのお礼

回答有難うございます。

>今プロパンガスに使っている方式を改善すればできます。

納得です。

お礼日時:2014/01/04 08:09

液体水素、体積は1/500

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この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2014/01/04 08:08

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