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同じ色の玉は区別できないものとし、空の箱があっても良いとする。赤玉6個と白玉4個の合計10個を、区別ができる4個の箱に分ける方法は何通りあるか?
↑この問題の解答は次のとおりです。
区別のできない6個の赤球を区別のできる4個の箱に分ける方法の数は、(6+3)!/6!・3!=84とおり。
区別のできない4個の白球を区別のできる4個の箱に分ける方法の数は、(4+3)!/4!・3!=35とおり。よって84×35=2940とおり。
正解は上記のとおりですが、次のような解答はどこが考え方が違うのでしょうか?
6個の○と4個の×と3本の┃の順列とみなし、○○┃○○┃○○×┃×××このような分け方の計算とし、(10+3)!/6!・4!・3!とすると全く答えが違います。
どなたか、ご教示お願いします。

A 回答 (2件)

その考え方だと、例えば


○○┃○○┃○○×┃×××
○○┃○○┃×○○┃×××
○○┃○○┃○×○┃×××

これは本来1通りで数えるべきですが、3通りで数えられます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。すっきりしました。

お礼日時:2014/01/05 06:38

こんばんわ。


たとえば、

 ○○┃○○┃○○×┃×××
 ○○┃○○┃○×〇┃×××
 ○○┃○○┃×○○┃×××

これらは、それぞれ別のものとして数えられてしまうのでは?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。すっきりしました。

お礼日時:2014/01/05 06:38

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