プロが教えるわが家の防犯対策術!

全日本プロレスのファンの方にお尋ねします。

誰が人気ですか?
また誰の技(またはアピールポーズ)が人気ですか?

例)
選手名:諏訪魔選手
技名(またはポーズ):ジャーマン
好きな理由:生え抜きだから。

イラストを描く参考にしたいと考えています。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

今現在の全日本プロレスということであれば、



まず諏訪魔です。非常に強い選手で、「大きくて強い男が力強く戦う」という、ある意味プロレスの王道に適った選手と言えます。また、2013年に団体分裂時にも真っ先に全日本に残ることを表明し、ファンの支持を得ています。ただしおもに新日本プロレスファンからは、一人だけ強すぎて魅せるプロレスになっていないとも言われています。

秋山も人気があります。1990年代の四天王プロレス時代(全日本プロレス全盛期)にトップ戦線で活躍し、2013年に復帰しました。ある意味一番「全日らしい」選手です。2012年に諏訪魔を破って三冠王者になった際のマイクなど、パフォーマンスも男らしくて人気があります。エクスプロイダーは彼の代名詞ですが、使い勝手が良く威力もある技なので、ファンからも支持されていると思います。

渕は、1980年代からジュニア戦線の第一人者として大仁田らとともに活躍し、1990年代にはジュニアの体格ながら四天王相手にも果敢に戦いました。オールドファンを中心に支持が多いと思います。ボディスラムやバックドロップなどの基本の技の名手というイメージが強いです。

一般には曙が、一番知名度が高いです。曙が格闘技にデビューすることになった2003年大晦日の「曙vsボブ・サップ」は、当時人気絶頂だったボブ・サップよりも曙に声援が飛びました。さすが平成の大横綱だけあって、それくらい一般の支持はあります。最初の頃は熱心なプロレスファンからは冷ややかでしたが、最近はプロレスも巧くなり、人気を集めています。巨体を生かしたボディプレスが絵になると思います。


過去に所属したレスラーで言うと、

ジャイアント馬場:日本を代表するレスラーの一人で、王長嶋らと並ぶ昭和のスーパースターの一人。一般には十六問キックと馬場チョップ、プロレスファンにはランニングネックブリーカー。

ザ・デストロイヤー:世界有数の覆面レスラー。もともとヒールだが、愛嬌のあるキャラクターと、絶対に馬場を裏切らなかったことから、非常にファンが多い。やはり足4の字固めが印象的。

ザ・ファンクス:外国人ながら団体のスター選手となった二人。当時は女性ファンも多く、大会では大声援が飛んだ。

ジャンボ鶴田:初期は強すぎて魅せ方を知らないと酷評されたが、大型外国人レスラーを相手に互角以上の戦いをした強さと、四天王を相手に大きな壁になったことから、プロレスファンの間には熱狂的な支持者が多い。イラストにするならバックドロップを(でも、オー!が一番鶴田らしい)。

スタン・ハンセン:ブルーザー・ブロディとのタッグは史上最強とも評されるほど強かった。一方でテンガロハットの特徴的な風貌と、普段の温厚なイメージがファンに支持された。晩年は馬場のよきサポーターにもなり、ある意味全日本の外国人勢の象徴でもある。イラストにするなら、ウエスタンラリアット以外あり得ない。

三沢光晴:1990年代の全日本全盛期を支えたスター。明るく激しいプロレスでファンを大いに増やした。2009年にリング禍で死亡し、早くも伝説のレスラーになりつつある。エメラルドフロウジョンやタイガードライバーもいいが、やはりエルボー。

小橋建太:四天王プロレスを支えた1人。とくにスポーツ歴がない中でトップレスラーに上り詰めた努力の虫。また、絶対に軽口・悪口を言わない人のよさと、ファン思いの姿勢が支持を得た。剛腕から繰り出すチョップとラリアットがファンを魅了した。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

詳しく教えて頂いて、助かります。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2014/01/09 16:18

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