
デパート・駅ビル関係に勤めて数年です。
上司に、
将来的な経営陣の方針として建物から食べ物関係はなくしていきたいのだ、といわれました。
アイドルタイムがうざいそうです。
となると、地階から最上階まで、ほぼ若者用のブランドもののショップで、埋め尽くしたいというわけです。
これは、噴水効果、シャワー効果なんてものは効果はなく期待外れであり、いっそないほうが集客アップであるとの判断と思われます。
質問ですが、常識としての2つの効果、その他いろんな特色のあるフロアーなんてものは、幻想で効果はさほど期待できないものなんでしょうか?
経済学、統計学その他客観的なお答えをお願いいたします。
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
P 2613
4.4 状態別フロア移動回数
これを読むと
目的地がある状態では 平均 1.49
目的地がない状態では 平均 0.92
4.5 状態別フロア移動数
これを読むと
目的地がある状態では 平均 3.37
目的地がない状態では 平均 1.99
噴水効果なりシャワー効果のある≒利用者に目的地を持たせる
これによって、店舗内の垂直移動を促しているようの思われます
上記の研究は建築系なので、一人あたり購買量とかが無いのが残念ですが、目的地を持たせることは回遊促進になっているようです。
参考URL:https://www.jstage.jst.go.jp/article/aija/74/646 …
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