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お世話になります。よろしくお願いします
シャーリング、プレスブレーキ、タレットパンチプレス、半自動溶接機などを
用いて金物をつくる仕事をしていて思うのですが、これらの建物に据え付けられている
工作機械なしでt=2.3mmの鉄板(ZAMかボンデ)を用いて机や椅子を作ることは可能でしょうか?
少なくとも切断、四角い穴をあける(根角ボルトのため)、曲げは必要になるのですが
そこらへんの工具屋で買える工具だけで可能でしょうか?私は曲げと穴開けは
どう頑張っても無理でそこらへんの鉄工所か板金屋に頼むしかないのではないのかと思うのですが・・・

A 回答 (5件)

作れるかどうか?で言えば 作れると思います。


出来栄えやデザインなどは別として、自称、これはイスだ、机だ、というものはできるはずです。

通常は、デザインを考え、それを実現する加工法を考えるわけですが、加工法を優先に考えて
デザインすることになります。

切断は手持ちグラインダーの切断砥石で出来ます。
曲線が欲しい場合はおおざっぱに切ってから削って仕上げれば可能。

曲げは、プレスブレーキのようにスカッと曲げられないかもしれませんが、曲げ線を大き目のアングルで
両側をしっかりはさんでハンマーで少しづつはたき曲げ、とか、金敷きがあれば角ではたき曲げとか
で、まあまあ曲げられます。
丁寧にはたけばそれなりに曲がります(どうしてもハンマー跡やデコボコは付く)。

穴は、電動ドリルで丸穴のみですし、溶接しないなら、接続は全てボルトナットですね。
丸頭のボルトなどを使えば見た目も少しはいいかもしれません。

どうしても四角穴がいる場合は丸穴から削って仕上げとかで可能だと思います。

というように、何かしらの品物はできると思います。


  
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/02/14 19:07

物品棚で作ると簡単に出来ます。



天板もテブルでしたらW1200CmD450Cmか600Cm

足に使うもの専用アングル

足680Cm4本

1200Cm2本 補強

450Cm 2本 補強

私はこれでパソコンデスク作りました。

天板の上に10mmのシナベニヤ乗せています。

アングルとシナベニヤは東急ハンズで加工してもらいました。

椅子同じく棚板つくりました。
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工作機械で簡単にできるように設計されている物を手作業で作ると言うのはおかしいです。


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
手作業で可能な設計にすべきですよ。実際、今のような工作機械の無い時代に、蒸気機関車もエッフェル塔も鋼製軍艦も作られてきましたからね。
 切断は押し切り、曲げは折刃・・・など、現在は「そこらへんの工具屋で買える工具」ではなくなってしまいましたが、かっとはそうして作られてきました。

 機械を使うために、手作業で可能だった手順を省略して機械向けのデザインになっているものを手作業でと言うのは発想としておかしいと感じます。手作業でつくるデザインになるのでは??。例えばカーブしながらのアングル材なんて機械じゃできせんんが強度はずっと高区なるので材質を薄くできるとか・・
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板金加工の技術は、鉄の長い歴史の中では最近のものと言ってもいいのではないでしょうか。


それぞれの機械が出来る前にどの様な加工方法がとられていたかということを考えれば
自ずと判明します。

素材の形状によっても今更の話ですが、元を正せば鍛冶屋(鍛造)の時代からですよね。

シャーリングについては、金切り鋸(厚み的には鋏は駄目ですね)や、たがねで切る。
プレスブレーキの前は普通のプレス機に治具を考案、その前は方になる物の上で叩いて曲げる。
タレットパンチは、プレスの型と数次第。 ドリルで幾つも開けてから仕上げるなど。

複雑な図形については、プラズマ切断機・ガス切断器の方法もありましたが、今回は
材質面で不適でしょうね。

最もガス溶接の設備と技術があれば、局部の表面のボンデを磨き落としてから板材単品から
成形自体は出来ると思います。
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時間と人手があれば可能だと思います。



切るのは金鋸か、切削サンダーでカットできます。

四角い穴は、ドリルで穴開けして、やすりで成形出来ます。

曲げるのはバイスなどで挟んで曲げます。
ハンマーでシバけばきちんと角度が出ると思います。

2.3mmなら手で何とかなると思います。
機械でやるより時間も手間もかかって見栄えもそれほどでは無いとは思いますけどね。
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