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今日は雨よりも強風が気になる一日でした。

ふと思ったのですが、たつまき(竜巻:tornado)とつむじかぜ(旋風:whirlwind)の違いはなんでしょう。違いを教えてください。

また、ドロシーが遭遇したのは竜巻?それとも旋風?(私の記憶では竜巻です。)


辞書的な意味では

竜巻:局所的な旋風、龍が旋回しながら昇天するさまに見たてていったもの、激しい雷雨をともなった旋風、野茂の投球ホーム

旋風:はげしく渦巻状に吹き起こる風、せんぷう

となりますので、竜巻は旋風の一種といえるのでしょうか?


回答よろしくお願いします。(格闘技の技や戦隊ものの必殺技、ミステリーサークルに関する記述はお断りします。)

A 回答 (7件)

昨日TVでやっていましたね。


記憶によれば、
竜巻:低気圧からのダウンバーストで発生
旋風:風同士の衝突で発生
という違いがあるのだそうです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「風同士の衝突で発生」よりも「低気圧からのダウンバーストで発生」のほうが強力そうですね。(内容を理解しているわけではありませんが。)

TVでの話しは日曜日にサッカー試合中の学校のグランドでテントを飛ばしたやつでしょうか?
日曜日のこのTVニュースの話は子供に教えてもらったのですが、私は見ていません。「昨日のTV」はこの話のフォローですかね?

お礼日時:2004/04/27 23:38

うろ覚えですが…



竜巻は積乱雲から地表に延びてくるものなので、天気は曇りか雨の時しか発生しない。

つむじ風は、地表付近の温度が上がり、上昇気流として発生するので、晴れの時しか現れない。

だったと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
大型連休進行のためお礼が遅れました。申し訳ございません。

連休中のTVニュースでもそのように解説されていました。
「竜巻=龍が旋回しながら昇天するさま」って違ってるような...。

お礼日時:2004/05/07 00:16

竜巻きは上から下に風が吹き下ろし、つむじ風は下から上に風が吹き上がります。


竜巻きは低気圧から、つむじ風は暖められた空気の上昇気流から発生するのでそうなるらしいです。
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この回答へのお礼

GW進行のためにお礼が遅れました。もうしわけありません。

多くの方の回答、TVでの解説もこの線のようです。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/07 00:25

昨日ニュースでやっていましたね!


竜巻は上から下へ
旋風は下から上へ向かって吹き上げるそうです。

一般的に、旋風は竜巻ほど大きくはならないそうですが、昨日のテレビでは、テントを吹き飛ばす大きな旋風の映像が放映されていました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

うちの子がそのTVの映像を見ていて、
「渦巻きで人が飛ばされそうになった。子供は喜んでみていた。僕も見てみたい。」と言うのがきっかけでこの質問となりました。

どうやら正解はこのラインのようですね。

お礼日時:2004/05/07 00:33

竜巻と旋風の一番大きな違いは、竜巻が積乱雲が発達して強い上昇気流が起きるときに発生するのに対し、旋風は強い風が吹いたときに発生し、水平方向に渦を巻くだけということです。



このため、竜巻と旋風を見分けるためには、上空に積乱雲があるかどうかを見れば分かります。

吹く風の強さとしては、旋風はせいぜい風速20m/sであるのに対し、竜巻の強いものでは、100m/sに達することもあります。

ちなみにダウンバーストも積乱雲があるときに発生し地上でトップが吹いて被害を出しますが、現象としては竜巻が上昇気流であるのに対し、ダウンバーストはその名のとおりダウン(下降)する気流で起きますので、全然違う現象です。
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すみません、No.5のsaionです。


「トップ」ではなく「突風」でした。

あと、書き忘れましたが「オズの魔法使い」でドロシーが飛ばされるのは「竜巻」です。英語では「Tornado(トルネード)」ですね。
ドロシーが住んでいたカンザス州はアメリカの中央部でトルネードがしばしば発生することが知られています。

これは、大陸中央部は日中、日射によって気温が上がり大気の状態が不安定となり、積乱雲が発達するからです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはりドロシーは竜巻でしたか。
お礼は手抜きで一回にさせていただきます。もうしわけありません。

お礼日時:2004/05/07 00:39

 


写真が重くて遅いサイトですが、この中ほどに「沖縄は世界で最も竜巻発生の多い地域であるとの調査結果が」とあり、さらに下の方に「漏斗状の雲の写真」があります。

http://www.okinawa-jma.go.jp/ishigaki/bestshot/b …

いま沖縄に来てますが、過去に2度この不気味な漏斗状の雲に遭遇しました。一度は見上げる角度が60度以上の近さで、暗黒色の雲の底が巨大なしずくのように垂れてる光景は、暑さも湿気も忘れる天変地異の光景でした。先端の高さは地上までの半分ぐらい、すぐ後に暴風とすさまじい豪雨になってあとどうなったか分からず仕舞いでしたが。

確かに光景的には雲から突起が下がって来るように見えますが、実際の気流は下から上に巻き上がってますよね? テレビでは「竜巻の風は上から下に吹いてる」と言ったのでしょうか? 暑く高湿度な地上の空気が吸い上げられ、昇れば気圧が低いので断熱膨張になり、水蒸気が雲になる、その潜熱放出が膨張による冷却を補うから上昇が続く、上昇しつつ漏斗状に広がる、と記憶してましたが、、この定説?が訂正されたのでしょうか。
 
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この回答へのお礼

回答(補足要求)ありがとうございます。

TVでの解説、回答の流れからはそのようです。素人の私からはなんともいえません。
龍が昇天するさま=竜巻なら、「下から上へ」のような気もするのですが...。

私が想定していた回答は次のものでした。
たつまき(竜巻)=ドラゴンボールが7揃ったときに竜神が登場する際に発生する
つむじかぜ(旋風)=怪物君が帽子をとったときに発生する

この場をお借りして、ポイントは2度の回答にドロシーにまで言及してくださったNO.5さんと正解と思われる回答を一番に伝えてくださったNO.2さんに差し上げます。

お礼日時:2004/05/07 00:56

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