アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

日本のイージス艦は、中国の原子力潜水艦に対抗出来るのでしょうか。

A 回答 (5件)

漁船に衝突するような操縦技術では不安です。


中国の原子力潜水艦のレベルがはっきりわかりませんが、日本のイージス艦のレベルにも不安を感じます。
    • good
    • 0

イージス有利


 基本米軍だろうがイージス艦単体では普通対抗しません。
対潜哨戒機や対潜ヘリ、戦隊を組んだ護衛艦群(水雷戦隊)とデータリンクして対処します。

 尚、イージス艦というのは、優れた対空レーダーと同時にいくつもの目標に同時に対処できる対空ミサイイルシステムを搭載した艦であり、対空戦闘能力が高いだけで、潜水艦に対してはただの駆逐艦です。
 (以下 他所からの転記)

 もしイージス艦が先に潜水艦を探知した場合、すぐに対潜ヘリコプターが目標海域へと向かうことになり、同時にアスロックの発射準備をしますが射程が4000メートルほどなので、潜水艦が深深度にいて、対艦ミサイルを発射できない状態でないと接近出来ないでしょう。

潜水艦から投下されるソノブイの探知性能ですが、4個のソノブイで四国と同面積ほどの海域を探ることが出来るので、潜水艦をより深深度へ追告事は可能でしょう。潜水艦が深く潜らない場合は魚雷を投下して、潜水艦に逃げるように仕向けます。こうなればイージス艦も潜水艦に接近することが可能となり、短魚雷による攻撃を加えながら、対潜ヘリコプターによる異方面からの攻撃を加えることは対潜攻撃として有効でしょう。

また潜水艦が先に発見した場合、水上艦のスクリュー音から艦種識別をおこないますが、情報不足で艦種が識別できない場合もありますが、スクリュー音の特徴や機関音から大型船でないことは識別できるはずです。敵性艦と判断した場合、出来れば浅深度の深さで対艦ミサイル(SSM)2発を発射します。SSM発射には深度が関係してくるので危険なのです。

ただ、相手がイージス艦であることを最初から判っていれば攻撃方法はよるり複雑になります(ボード版〈ハープーン〉を用いた個人的経験ですが)。最初に誘導魚雷2本発射します。イージス艦は全速で逃げつつデコイやマスカー装置(回転するスクリューにより気泡を発生させ、魚雷搭載ソナーの性能を乱す)を使い魚雷の追跡をかわします。この時を狙い、潜水艦はSSMで攻撃します(ソナーで(ホバーリングしている)対潜ヘリコプターが上空にいないことが確認できれば)。

イージス艦はSSMによる反撃をしますが、万一のことを考え、SSMの命中が艦中央を避け、SSMの接近を艦尾側に向けて、艦中枢機能へのダメージが少なくなるように操艦しますが、魚雷との位置関係によっては魚雷被害をSSMよりも優先しなければなりません(SSMと魚雷とでは被害効果が桁違いですから)。

依ってイージス艦としては、潜水艦が魚雷攻撃に必要な深度より深い場所へと追い込めれば、一方的に有利であり、潜水艦は対艦ミサイルよりも回避が困難な誘導魚雷4~6本による攻撃で仕留めるのがベストでしょう。がどちら側も限られた装備だけに、机上で戦うように一回の戦闘で全てを撃ち尽くす事態を避ける意味で、『洋上を支配できるイージス艦がやや有利』となる気がします。
    • good
    • 1

先に見つけた方が有利



イージス単体では難しい。
    • good
    • 0

イージス艦は原潜の相手をしない


ってのが正解じゃないですかね

潜水艦を探すのは「いせ」や「ひゅうが」「いずも」のような対潜ヘリを運用するDDH要する艦隊と
陸上基地から発進する対潜哨戒機の仕事です
イージス艦はその性能上、その哨戒機などの邪魔をしてくる中国軍機を妨害、または撃墜するのが仕事です
イージス艦にも標準的な対潜装備は備えられてはいますが、防空ほど特化した性能があるわけではありません。
1対1という状態は現実的では無いでしょうが、仮にやるとすれば五分五分でしょうかね
    • good
    • 0

潜水艦で最も重要な性能は、静穏性です。

そんなに深く潜れなくても、音を出さない潜水艦を探知するのは非常に困難です。
さて、それにおいて中国の原子力潜水艦は、大変に騒々しいことで有名です。「海中のさおだけ屋」と揶揄する人もいます。

その中国の原子力潜水艦が、日本の領海内を通る事件がありました。何年前だったかな。もちろん原子力潜水艦てのはどこの国も監視していますから、我らが日本海ぐ・・・いえ、海上自衛隊が「監視」していました。
潜水艦が相手国の領海内で発見、捕捉されると悲惨です。訓練用の爆雷が遠慮なく(相手の庭先を荒らしているので)近くで爆発します。これは耳元で大声で叫ぶようなもので、ソナー員の耳がおかしくなるので潜水艦側はたまりません。また、進行方向で待ち受けて爆雷を落とす場合もあります。こうなると潜水艦側は自分たちが捕捉されているのを知るので進行方向を変えなければなりません。そうすると、むしろ領海の奥に追いやられる場合もあります。これを「雪隠詰めにされる」といい、潜水艦乗組員全員が最高のストレスにさらされることになります。なぜなら、ここは敵地の中。しかも誰も知らぬ、もちろん軍事衛星も届かない深海の出来事です。なにか突発的な事故が起こり沈没してしまう可能性だってゼロではありません。海の中では通信もできないので、本国政府がその行方を知る術はありません。実際、冷戦時代はアメリカやソ連の潜水艦が何隻も「事故」により「行方不明」になっているのです。
さてその中国の原子力潜水艦ですが、一説によると「3回撃沈された」ともいわれています。3回の撃沈てどういうことやねんというと、訓練上撃沈になる扱いを受けたということです。わたしゃかつては「3回撃沈されたとも、まんまと逃げられたとも」と書いていたのですが、ある信頼できる情報筋からそれについての情報を得たので、今はこのように書いています。
以降、中国の原子力潜水艦が日本の領海に侵入したということはありません。渋谷のセンター街でオヤジ狩りに遭ったオヤジが、またセンター街に近づきたいとは思わないでしょうけどね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!