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新築 南側二階の掃出し窓の内側レールに霜

去年7月に新築しました。
ベランダに出るための掃出し窓の内側(部屋側)のレールの所に真白く霜が下りています。
換気口を空けておいても閉めておいても霜がおります。
洗濯ものを干す為にそこの窓を開けるのですがレールに霜がすごく窓が「ガリガリガリ・・・」という感じです。
今の所その部屋は空き部屋となっている所です。
レールに霜が下りるのは当たり前の事なのでしょうか。

宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

NO1の回答者の方に、ほぼ賛成です。



1)アルミは熱(熱さも冷たさも)を伝えやすい
 恐らく引違の掃出し窓だと思いますが、霜が付いているレールから外部方向を見てみると、
 もう一本窓に隠れているレールがあって、その外側は、アルミの水切りにつながっている、と
 思います。
 つまり、単純にアルミ材という視点で見ると、外も内もつながっているのです。
 アルミは熱を伝えやすいので、外部の冷たい熱を内部に伝えます。
 
 お住まいの地域が不明ですが、外気温が氷点下に下がるような地域では、室内のレールも
 かなり冷えると思います。

2)室内の温度が低いと低い温度でも結露します。
 暖房している部屋では、室内に対流が発生し、常に暖かい空気がレールに触れます。
 このせいで、レールは多少暖められます。
 また、仮にレール部分で結露が発生しかかっても、対流がこれを防いでくれます。
 
 暖かい空気は気温に見合った水分を空気中に蓄えることが出来ますが、冷たい空気は
 少ししか水分を空気中に蓄えることが出来ないため、含みきれない水分を結露という
 形で吐き出します。

 今回の現象は冷えたレールがあって、対流も無い、冷えた室内空気がそのレールに触れ、結露と
 なり、それが凍って霜になった、と解釈するのが妥当だと思います。

3)対策は?
 正直、難しい、と思います。
 地域にもよりますが、余程の寒冷地でないと、断熱サッシは使用しないので、
 一般の普通サッシを設計、施工したからと言って、施工店を責めることは出来ないでしょう。
 (断熱サッシであれば発生はしなかった、とは思います。)

  
 2重サッシとして、内側にプラスチックサッシを取り付け、ガラスをペアガラスにすれば
 改善出来るかも知れません。
 つまり、断熱サッシとは外の冷気が室内に伝わるのを防ぐ働きがあるのですが、
 その機能をプラスチックサッシで果たそう、と言う意味です。

 或いは、除湿器を設置すれば、効果があるかも知れませんが、それ程の能力のある
 除湿器があるのかは、解りません。

 その他
 まだ竣工して日にちが浅いので、建物全体にまだ湿度を保持している可能性は多少
 あります。
 だからと言って、来年の冬は多少霜の量が減った、と感じる位で、無くなるのは
 難しいのではないか、と思います。

余り良い答えでは無くて申し訳ありません。

 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。とても丁寧な回答をして頂き大変解り易い内容でした。

お礼日時:2014/01/19 11:59

結露水が凍った例もある

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/19 11:58

 寒い地域、部屋の気温が0度以下になる地域でしたら、霜も降りるでしょう

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/19 11:58

温暖な当地では一度も経験したことがありません。

樹脂サッシや木製サッシならば、そのようなことは生じないのではないか。アルミサッシではメーカーのホームページでもサッシには結露が生じると書いてあります。部屋が空き部屋なので寒くなり、そのレール部分がマイナスになり結露して霜状になったのでしょう。
欠陥住宅とは言えないでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。とても解り易かったです。

お礼日時:2014/01/19 11:57

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