なぜタクシーだけがＬＰガスを使うのですか？

タクシーがＬＰガスを使うのは燃費が良いからだと思いますが、

なぜ一般の自動車はＬＰガスを使わないのでしょうか？

不思議でなんですが、教えてください。

No.5 ベストアンサー 回答者： hikki-hikki 回答日時： 2014/01/26 23:16

個人でもLPガス車に乗ってる方もいらっしゃいますよ。

不便なところはガススタンドがアチコチにないところだそうで、遠乗りする時はガススタンドが何処にあるのか調べて行くそうです。
また、緊急時にはタクシーにガススタンドの場所を聞くそうです。

他の方も書かれていますが、ガスボンベの定期的な検査が必要なのが面倒。
車種などが限定される、改造費がかかる、etc
ある程度距離を毎日のように走る方にはガソリン車より安いらしいですが・・・。

No.6 回答者： changu 回答日時： 2014/01/26 23:17

元タクシー運転手です。

ほぼ2番の方がおっしゃる通りです。

ＬＰＧ車は何もタクシーだけでなく、運送会社の２ｔトラックとか結構見かけますよ。一般の車でも50万くらいで後付できますが、ガソリンとの差額でメリット出るのは数十万キロ走らないと金額的に合いません。
ランエボとかアルファードのＬＰＧ車がネットで紹介されてました。

ＧＡＳスタンドは少ないですが、タクシーはあまり遠乗りしないのでスタンドを探す必要がないのも一因です。
あと、デメリットの追加として、タンクの分車重が増えます。それと、ガス欠すると携行缶で給油ができないため、レッカー移動してスタンドまで運ばなければなりません。

No.4 回答者： mimazoku_2 回答日時： 2014/01/26 23:12

＞なぜ一般の自動車はＬＰガスを使わないのでしょうか？

使っている人いますよ。
ただ、普及が進まないのと、ガスタンクを別に積まないといけませんし、改造費用も掛かります。
短距離走行なら、メリットが出ません。
また、ガススタンドが限られた場所にしか無いので、一般向けに普及しないだけです。（不便だから）

あとは、パワーや空き場所の関係で、どうしても中型車以上のサイズでないと、積むメリットがありません。

No.3 回答者： himajin007 回答日時： 2014/01/26 23:06

どちらかというとガス代が安いからです。

最近、LPGインジェクション車がタクシーにも普及してきましたが、
それ以前のミキサー式の場合はパワーも無く燃費もむしろ悪かったです。

普及しない原因は結局政策的なものでしょうなぁ。

そもそもミキサー式みたいな古典的な構造が最近まで生き残っていたように、
保守的かつ閉鎖的な市場に特化したような状態だった上、
LPG車はタンクの検査期限みたいな、通常の自動車には無い手間もありますから、
自家用向けとしては場合によってはハイブリッド車とかと同じで、
燃費ガス代によるコスト的なメリットが無くなっちゃうでしょうね。

No.2 回答者： Cat-shit-one 回答日時： 2014/01/26 23:01

ガスタンクの検査が別にあるからです。

ちゃんと法律に従ってくれるのなら良いんでしょうけれど、まぁ、一般の人ってまじめじゃ無いからね。
また、補給施設の数がガソリンスタンドほどの数が無いので、燃料補給に手間がかかります。

LPガス車は、ガソリン車に対して出力が低いです。
ガソリン車の方が乗りやすいです。

タンクの大きさがトランクをほとんど占領していますしね。
一般ユーザーには使い勝手が悪いと思います。

No.1 回答者： norikhaki 回答日時： 2014/01/26 23:01

あと業者向けのＬＰガスは安いから。