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日本もロシアや中国のように対空ミサイル車両を大量に保有しているのでしょうか?

日本の富士総合演習に行っても,ぜんぜんこういう対空ミサイル車両を見ませんでした。

ロシアや中国はこういう装甲板が厚い軍事対空ミサイル車両を大量に保有していて,こういうのを見ると日本が戦争して勝てると言っている人たちのその強気の姿勢がまったく分かりません。

米国アメリカの支援があったら勝てるだろうけど,日本がロシアと喧嘩して,アメリカが参加しなかったら,一瞬で日本は負ける気がする。

また中国と戦争しても中国は大量にこういう軍事車両をいまも作っているから勝てるか微妙というか勝てそうもない。

なぜ日本は中国と戦争したら勝てると言っているのか教えてください。

日本もこういう対空ミサイル車両を大量に持ってたら言えますけど,日本の軍事車両って申し訳ないけど鉄板が薄くて玩具にしか見えません。

「日本もロシアや中国のように対空ミサイル車」の質問画像

A 回答 (9件)

領土が海に囲まれている日本では、


陸上に配備するミサイルよりも、
海上配備のミサイルが有効ではないかと、感じます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど。

お礼日時:2014/02/09 19:59

おっしゃるように、中国へのプレゼントとしては日本もミサイルに核弾頭つけるといいのかもしれませんね。

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写真の車両も普通のトラックにミサイルランチャーを架装しただけですね。



もともと地上戦闘地域での使用を想定していませんから何処の国でも装甲車両ではありません。
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 質問者様が仰る「大量に」とは、一体どの程度の量の事かは判りませんが、日本の場合、航空自衛隊が地対空誘導弾ペトリオットを多数装備しております。



【参考URL】
 航空自衛隊 > 主要装備 > ペトリオット
  http://www.mod.go.jp/asdf/equipment/other/Patriot/

 パトリオットミサイル - Wikipedia
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%88% …

 尚、この様な対空ミサイルを発射するための専用車両は、敵の攻撃に直ちにさらされる事のない遠方からミサイルを発射するため、一般的に装甲を備える必要はありません。
 勿論、ペトリオットミサイルを発射するための車両も、民間のトラックなどと同様に、装甲などされてはおりませんし、質問者様が添付された画像に写っている車両も、拝見した限りでは、バッテリーや燃料タンクがある場所等を始めとして、各部の機構がむき出しですから、装甲板などは全く取り付けられていない様にしか見えません。
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日本だと『03式中距離地対空誘導弾』『81式短距離地対空誘導弾』『11式短距離地対空誘導弾』がありますけね


 車両としては73式大型トラックなどがあります

配備部隊は
『03式中距離地対空誘導弾』
開発実験団装備実験隊(実用試験用)
陸上自衛隊高射学校・高射教導隊(教育訓練用)
第2高射特科群(2007年3月に配備開始、2009年3月に隷下4個中隊すべての更新が完了)
第8高射特科群(2009年7月31日に配備開始、2012年3月に3個中隊の更新を完了、309高射中隊には配備されず廃止となった)
第6高射特科群(10大綱に基づき、2012年3月26日に配備開始。2013年3月末時点で2個中隊が換装)

『81式短距離地対空誘導弾』
 は自衛隊全師団に配備済み

『11式短距離地対空誘導弾』
 81の後継ですね順次入れ替わりです

 尚、対空ミサイル車両は元々装甲は厚くないです。
基本はトラックです。

 後、そもそも戦車の装甲=性能というのは50年以上古いです。
例えば湾岸戦争
 米軍『M1エイブラムス』
 イラク軍『T-72』
 も装甲は大して変わりません
 でもキルレシオは1:500

 現代戦において『航空優勢』という言葉があります。少し前まで制空権と呼ばれていた言葉です。
 現代戦においては上空を確保すればドンだけ戦車があろうが負けです。

 尚、中国は日本海を渡れません。
中国軍は圧倒的な陸軍力を保有してますけど
日本は  〃  海軍力を保有してます。

 日本も中国もお互い本土を攻撃、占領する能力はありません
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私はね~いつも思うんだけども、



 人間と云うのは全く進化していないで、逆に能力が下がっているようですね

 特別に選んだ国家を指して云うことではないですが

 第二次世界大戦の経験を誰もが参考にできない。

 軍備バランスを保つことが世界の平和と考えている、愚かな人間ですね。
 無論、私も含まれますが。

 現在の軍備は、子供のころに、あこがれた勇者とか、鉄砲を放つ快感、等、まったくの玩具ですよ
そして軍備は経済の中で走らせることもできると。

 また、相手を脅して、優位に立つこともできる。

 まったく全部の人間は餓鬼みたい

 軍備をそろえて、そして演習で、それぞれに働いて居る人達は快感を覚え、そして勇ましさをえることができる。

単なる玩具にすぎない。

 その証拠に、日本も各所でロボットを作って、遊んでいますね。給料を得て、おもちゃを作って快感を得ている。

 軍備よりも、ロボットのほうがマシですかね~

 全ての国家は、それぞれに口喧嘩、ばっかみたい

 第三次世界大戦でも始めたらどうですか

 現在の日本は各国に苛められて、第二次世界大戦を勃発させた以前の状態に、もどっているようですね。

 それが、いやなら軍備オリンピックでもやったらどうですかね?
 最新の兵器を開発して見せ合う

 そして環境汚染は無頓着で、銭銭銭(経済)1000兆円の国債を発行して、国家は赤字まるけ、そして財界が1400兆円の預金を持っていて、国家がどうなろうと知ったことではない中で、軍備を増す等と、笑っちゃう。

 みなさん、目を向ける方向が違っていませんか

 ごめんなさいね、未来が視えない
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>>日本もロシアや中国のように対空ミサイル車両を大量に保有しているのでしょうか?



私はそれらの配備数量のことは知りません。でも、対空ミサイル車両を大量に保有していることで、戦争で優位になるとは思いません。

>>なぜ日本は中国と戦争したら勝てると言っているのか教えてください。

中国軍より、自衛隊のほうが兵士の練度も、武器の性能も良いってことみたいですね。通常兵器のみで戦えば、自衛隊は中国に確実に勝てる。
でも、中国から「核ミサイルを撃つ!」と脅されたとき、米国のバックアップがないと、日本は負け。

>>日本もこういう対空ミサイル車両を大量に持ってたら言えますけど,日本の軍事車両って申し訳ないけど鉄板が薄くて玩具にしか見えません。

日本も、米国も、そういった軍事車両は、装甲って厚くないですよ。
そんな車両だけでなく、イージス艦も、昔の戦艦に比べたら、装甲は薄いそうです。いわゆる「ブリキ艦」みたいなものかもしれません。
イージス艦なんて、相手の主砲の弾が届くような距離で戦うことを想定していないから、装甲が薄くてもいいんでしょう。(ただ、米艦コール襲撃事件によって、それなりの装甲が必要だと見直しも入っているようです)

ちなみに、F-22のステルス戦闘機は、いちおう20mmバルカン砲を搭載していますけど、バルカン砲で戦うなんてステルス性能を全く生かした戦いではありませんからね。
通常は、相手機が全く気づかない時、ミサイルで撃墜して終わりなんです。
もしF-22がバルカン砲を使うドッグファイトをやるなら、「負けパターン」に入っている状況でしょう。
ミサイル車両の「分厚い装甲」の役割なんて、ステルス戦闘機のバルカン砲みたいなものではないでしょうか?


なお、根本問題として、中国やロシアが攻めてくるとして、どんな状況で戦争が始まり、どんな展開となるか?それを勝利に持ち込むにはどう戦うか、あるいは勝てなくとも停戦にするにはどうするか?という全体の軍事(防衛)戦略を考えて無ければ、どんな兵器を増強すればいいか?なんて分かりません。

日本が対空ミサイル車両を大量に保有して安心していても、中国から、漁船に偽装した上陸用艦が1000隻やってきて上陸作戦を各地で一気に開始したとなれば、大量の対空ミサイルなんて意味ありませんからね。
そして、中国軍に上陸されてしまえば、「爆弾投下で、中国軍を一気に殲滅!」なんてできなくなります。

第二次大戦勃発時、フランスは、マジノ要塞線に膨大な防衛費を費やしました。国民は、「これでヒトラーからの攻撃を受けても防げる」と安心したものです。でも、ドイツは、その要塞線を迂回することで、難なくフランスに侵攻できてしまいました。


「戦略の失敗を戦術で補うことが出来ない」といいます。どんな兵器が必要か?ってのは、「戦術」あるいは、より下の「戦闘」レベルになって議論されるべきでしょうね。

とはいっても、すばらしい兵器が登場すれば、戦術や戦略も変わることがあります。核兵器は、まさにそれだといえるでしょう。
日本は、核武装を急ぐべきであり、それができないなら、核兵器以上の兵器を開発することが必要でしょう。
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>日本の富士総合演習に行っても,ぜんぜんこういう対空ミサイル車両を見ませんでした。



そらそうだ。そんなもんぶっ放したら破片が周囲に飛び散って危険です。

我らが帝国空軍・・・もとい、航空自衛隊にはパトリオットっつー最新鋭のミサイルがございますよ。質問者さんが写真で出した古臭い仰々しいミサイルじゃなくて、もっとモダンで精練されたデザインですよ。ほら、北の将軍様の国がミサイル実験するたびに出動するでしょ?あれです。

>ロシアや中国はこういう装甲板が厚い軍事対空ミサイル車両を大量に保有していて

本来対空ミサイルというのはミサイルで敵機を撃墜するので装甲板というのは要りません。ちなみにそのお写真のミサイルにも装甲はついておりません。たまに装甲車両に対空ミサイルを載せたやつがありますけど、最近はそんなの世界的に流行らないです。そもそも対空ミサイルが活躍した戦争が湾岸戦争以来ないんですけど、それ以前の中東戦争の頃から、対空ミサイルに装甲は要らないことははっきりしています。だって何キロも何十キロも先から発射するから要らないのです。

>日本がロシアと喧嘩して,アメリカが参加しなかったら,一瞬で日本は負ける気がする

どっちで戦争をやるかやね。日本がロシアに攻めていくなら、向こうは大陸軍国だから勝てないです。でもロシアが日本に攻めてくるのなら、極東ロシア海軍は帝国海軍・・・いえ、海上自衛隊に比べると弱いから勝てます。先日、「いずも」というどう見ても空母にしか見えないヘリコプター護衛艦が進水しました。約2万トンの巨体は、太平洋戦争で活躍した正規空母「瑞鶴」「翔鶴」に匹敵します。

>また中国と戦争しても中国は大量にこういう軍事車両をいまも作っているから勝てるか微妙というか勝てそうもない

これもどっちで戦争をするかによります。こっちから中国へ攻めていくなら、相手は人口10倍、国土25倍の国だから勝てません。てか日中戦争の二の舞ですわね。あっちからこっちに攻めてきたら、空軍力はかなり中国が力をつけてきましたが、海軍力ではまだ海自に分がありますね。

ただね、23年前の湾岸戦争以来、正規軍同士がぶつかる戦争って起きていないんですよ。「低強度紛争」といって戦争状態と平和状態の中間にあるような、ちょうど今のイラクやアフガンみたいな戦争ばかりなんです。
んで、こういう戦争では質問者さんが出したようなミサイルって出番がないんです。どんな感じの戦争になるかイメージしたかったら映画「ブラックホークダウン」を見てください。あんな感じです。今は特殊部隊、エリート部隊全盛の時代です。
それで、23年前のデータだけど、湾岸戦争のときに当時のイラク軍は大量の中国製兵器を持っていたのです。質の多国籍(アメリカ)軍に対して、量のイラク軍だったんですね。で、蓋を開けてみたらテクノロジーに劣る中国製兵器は単なるやられメカだったんです。アメリカ軍にかすりもしなかったのです。それで中国製兵器の評判がガタ落ちになってそれまで安くて人気だった中国製兵器がパッタリ売れなくなったほどです。
今は中国も経済発展を背景に人民解放軍の近代化を進めています。それがどの程度日本軍・・・いや、自衛隊とやったときに通用するかはやってみないと分からんですわね。
ただ質でいえば、自衛隊はアメリカ軍やイスラエル軍、イギリス軍、フランス軍、ドイツ軍に次ぐ程度のレベルにはあると思います。海軍力ならドイツ軍より上で、フランス海軍と同じくらいはあると思います(フランス海軍には空母と原子力潜水艦がありますが、日本は大型艦が充実しています)。
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>なぜ日本は中国と戦争したら勝てると言っているのか教えてください。


もちろん、後ろにアメリカさんが控えていて手を貸してくれると言う幻想を
安倍ちゃんが持っているからです。
アメリカは集団的自衛権を議会が承認して日本の戦争にアメリカが巻き込まれるのを
一番注意しています。今やアメリカと中国は経済的に切っても切れない仲なのにね
自民党はいまだに冷戦時代と同じ感覚ですから困りますね、もっとしたたかな外交を覚えないと。
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