アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

これまで安ければ安いほど嬉しいと思って購入していた卵。
安い卵には訳があると知り、急に怖くなりました。
そういえば、最近ずっと購入していたマツ○ヨの138円の卵が
いつも変に橙色の濃い塊が混ざっていてちょっと気持ち悪く
なっていたところです。

でも、普通のスーパーで売っている卵(200~300円程度)なら
どれでも安心なのでしょうか。
生協(うちの場合はかながわ生協)で扱っているものなら
安心と考えてよいのでしょうか。

ちなみに、うちでは目玉焼きを作ることはなく
カップに卵を割りいれ泡だて器でがーっと混ぜて
使うため、黄身や白身の形状をいちいち調べる手間は
避けたいのですが…。

A 回答 (6件)

 No.3です。

丁寧なお返事をありがとうございました。

 蛇足ではありますが、お返事の中に「添加物は少ないにこしたことはない」とありましたので。

 養鶏で使われる飼料添加物は、ビタミン(A、D3、E、B1、B2他)類、硫酸鉄、硫酸銅、亜鉛といったものが主で、基本的に栄養強化目的で使われます。
 硫酸鉄や硫酸銅なんて名前はおどろおどろしいですが、母乳の代替品としても認められているものですので、安全・危険とはまた違った範疇。どちらかといえば体に必要なものですね。
    • good
    • 5
この回答へのお礼

またご回答いただき、ありがとうございます。

一時菜食を勉強していた事があり、その時
「人間は元々人工のものを消化できるようには出来ていない。
だから、化学的に合成されたものは消化するために
臓器に余計な負担をかける」
と教えられました。
また、「米国人は医者にかからないようにとやたら
高濃度の栄養剤を摂る傾向がある。
不要なものは体外に出るから大丈夫という考え方。
だが、体外に出すには体に負担がかかっているという事を
理解していない」

この見解が「万人にとって正しい」と言う気はありません。
全世界の人間を検証した上での見解ではないですし
何より私自身が研究した訳ではないからです。

ただ、あくまで私個人の経験としては、添加物摂取が
少なかった頃の方が健康体だったのは事実です。
香水などつけていないのに、「ものすごく良い香りがする」と
言われたのもその頃。
尾篭な話で申し訳ありませんが、汗や大便が全く臭わなかったのも同時期。
今は結構汗もンこもくっさいです(⌒_⌒;

長々と、話がそれてしまい申し訳ありません。
色々えらそうな事を言っても、結局安い卵に目が行ってしまいます。
「安い卵は毒入り」という極論に振り回されないようにしながら
色々試していこうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/13 18:07

基本的にはどれも安全です。


安い卵はサイズが不揃いになるものの選別作業を省くことでその手間が内分安いというものもあります。
高い卵だと地鶏の卵や餌や取り方ににこだわった卵なんかになります。

最近は卵の特売が少ないのが残念です。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに、安売りの卵って結構サイズがばらばらですね。
ついつい少しでも大きめなのを探してしまいますが(笑)
人件費が高い日本では、無選別にするだけでも安く上げられますね。

この1ヶ月で、最も安かったマツ○ヨが97円~108円~138円と
二段階値上げ。
別の安売り店でも、105円~138円~158円。
4月からいくらになるんだろう、とドキドキしています。

お礼日時:2014/02/13 16:59

イタリアンの片岡護さんの実演を見たことがありますが


カルボナーラの時の説明で、
卵は家庭なら1個50円以上のを使うようにっていってました。
ちなみに店のは1個100円くらいのを使っているそうです。
ただ、スーパーで1個50円の卵を探すほうが大変ですよね(笑)

中華の程一彦さんも1個50円以上の卵を使えと言っていました。
高級店だから使えると言うこともあるでしょうが
逆に言うと卵の違いが高級店と大衆店の味の違いの一つとも言えそうです。

私は以前1個10円程度の卵を使っていましたが。
一度とても生臭い卵に当たったことがあります。
全てがでなくて特定の一つだったのですが、
それ以来は1個20~30円くらいの卵を使っています。
気のせいか味も濃いような気がしますよ。

でも、1個40円くらいの卵を使った時は味の違いがわからなかったですね(笑)
    • good
    • 1
この回答へのお礼

えっっ!!1個50円ですか!? ウチの街では売ってません(笑)
でも、カルボナーラは卵が決め手ですから
栄養価は勿論、味に妥協せず作ろうと思ったら地鶏卵とかに
なるんでしょうね。

私も、一度1個10円程度の卵を3つ使ってオムレツを作ったところ
妙に「卵くさい」と感じたことがあります。
かと思うと「ホントにこれ卵入ってんの?」と感じることも。

今度、近くの鶏肉専門店で販売している1個20~30円くらいの卵を
買ってみようと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2014/02/13 17:15

 うーん、安い卵には訳があるってのは本当ですが、卵の値段=品質ともいえないんですよね。

スーパーによっては採算度外視で目玉として使われることの多い商品でもあるし、価格で単純に比較できないところがある。

 卵の価格の違いって、基本は親鶏の品種と与えているエサによって決まってきます。例えば赤卵なんかは鶏の品種自体が違って成長速度も遅い(エサの必要量が多くなる)し、平均産卵数も少ないのでどうしても価格が高めになります。黄身のいい色を出すためにエサも工夫しますしね。
 対する白卵だったらたいていはレグホンという種類(ブロイラーは肉用種なので違います)なので、成長速度も平均産卵数もそんなにかわりません。したがって白卵の中で大きな価格差があるのは、よほど特別なエサを与えているか、鶏の健康に気遣って特別な飼育環境をとっているかということになります。

 ただし、そうした各種卵を比べても栄養的に有意な差があるという話は聞きませんし、ましてや安全性に問題があるなんて報告も聞いたことがありません。

 鶏卵のリスクって、基本的には食中毒(特にサルモネラ)くらいのものです。エサに何か入っているとか抗生物質が怖いとかって言う人がたまにいますが、実態として危害例はほぼゼロなわけですから、何を根拠に言っているのかわからないです。私が知っている方々にもそういう話をする方々はいますが、科学的な根拠を持っている人はいないです。単に自分が売る商品の優位性を訴えるために言っているんだな、一種のショックコマーシャリズムかなと私は判断しています。

 そういうわけで、現在日本で流通している卵に安全性の面で極端な差はないと思います。鮮度やサルモネラのリスクを避けようとするのであれば、採卵日の表示がきちんとあって、洗卵の設備がある(スーパーに出すようなところはたいていある)ところの卵を選ぶことで充分なんじゃないでしょうか。
 変なウワサを気にすると、いんちき卵屋にだまされそうな気がしますよ。

 ちなみに、「橙色の濃い塊が混ざっている」ってのはたぶんエサのパプリカの色素が過剰にでただけの可能性が高いと思います。高級な卵だって普通にある現象ですよ。

 お気に召さない回答かもしれません。申しわけありません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
おっしゃる通り、目玉商品として安売りされる事も多いですから、
本当に価格だけで判断は出来ないですね。
疑い出したら、表示記載内容が本当かどうかだってわからないですし。

元々卵の価格に疑問を持ったのは、朝日新聞に掲載された養鶏場を営む男性からの
記事でした。「卵1個20~30円は本当に高いですか?」という内容で、
ご夫婦で365日休まず旅行も一切せず卵を生産して来たが、
安く買いたたかれて生活が立ちいかなくなるので廃業する、というものでした。
ネットで調べてみると、養鶏場経営者からのまるで「安い卵は毒入り」的内容を
見つけてしまい、怖くなってこのような質問をした次第です。

栄養価は変わらないとしても、私個人としてはやはり添加物は少ないに
こしたことはないと思っています。
以前自然食品店などで吟味した食材で料理をしていた頃の健康診断の数値
(特に善玉コレステロール)は飛びぬけて良く褒められたものですが、
普通のスーパーで求めるようになったらどんどん数値は悪くなっています。
ですので、自分の体質として添加物は合わないな、と思っています。

とはいえ「明日の健康より今日の安売り」、楽な生活ではないので
ご回答を読んでほっとしたというのが本音です(笑)
ありがとうございました!

お礼日時:2014/02/12 23:30

養鶏場を経営している知人がおりますので以前聞いた話を。



安い卵も高い卵も栄養価に大きな違いがあるわけではないそうです。

ではどうして値段がかわるのか?
まずは大きさ(重さ)と与える餌の違いだそうです。


ここでいわれる餌の違いとは、栄養とか品質ではなく
黄身の色を見栄えよくするためのもの
(パプリカが多いようです)を混ぜるかどうか。

普通の餌はトウモロコシ主体らしく、黄身の色はトウモロコシの
カロテノイドの色がメインになっているとのこと。


黄身の色は与える餌の色によって変わるんだそうです。
最近話題になっている「真っ白なロールケーキ」というのがあるのですが
そのケーキにつかう卵は餌が「米」なんです。
なので黄身が「白い」んです。

それと鶏にストレスがかかっている状態の時の卵は
黄身に色ムラが出たり赤い点が入ったりするようです。
たとえば猛暑とか寒波もストレスになるでしょうし。

餌にパプリカやマリーゴールドが混ぜられてなく、重さの軽い卵は
恒常的に安く販売されますが、栄養価や安全性には何の問題もないそうです。

それを聞いてから不安なく特売卵をバンバン買っています。
お客様やお弁当で色の濃い卵焼きがほしいなぁって時には
黄身の色の濃い卵を買いますが、値段の違いをみながら
「栄養価一緒なんだよね」って釈然としない自分がいます。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
養鶏場を経営しているお知り合いのお話にほっとしました。
私も、こんな質問をしながら夕方地元ドラッグストアで
小振りながら10個138円の卵を見たら、買わずにいられませんでした(笑)
地鶏卵というのをまいばすけっとで見つけたのですが、確か4個で138円。
今度買ってみて、味や料理の出来を比べたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/12 22:43

たぶん安売りはブロイラーだと思います


一応安全基準上は問題ないと思いますけど
そこから先は品質とかの話になると思いますよ
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa1009266.html

生協ならば仕入先が特定出来る可能性が大きいので
心配ならば問い合わせをしてみるのが一番かと
ただ、そこまで心配しなくてもいい気はします
170円台以降の卵で酷いのは買った覚えが無いです
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
恥ずかしくも、橙色の塊を見た時「これ、中国産のニセ卵だったりして!?」
なんて冗談半分で思ってしまいましたが、いくらなんでも
大手チェーンドラッグストアでそんなもの扱う訳ありませんよね。
ブロイラーだとは思いますが。
ちょっと安心しました。ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/12 22:30

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!