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フッ化水素酸を使った事件が以前ありました。
靴にフッ化水素酸をぬって危害を加えたという物でしたが、そこで質問があります。



フッ化水素酸は靴の布や革は溶かさなかったんでしょうか?

それからフッ化水素酸は揮発しやすいものみたいですが、塗布して時間が経ったら揮発して無害になったりしないんですか?
塗布したところに半永久的に効果があるんでしょうか?

ずっと残るのならとても危険ですよね。



沸点が20度程度という事なので、どんどん気化していって無害になっていくのかと思っておりましたがそうじゃないんでしょうか?気化したあとにもフッ化水素酸と同じ溶解性をもった毒性が残存しているんでしょうか?

揮発するのであれば、どれくらいの時間で無害(蒸発?)になるんでしょうか?

A 回答 (2件)

No1です



>厚かましく再度質問させていただきたいのですが、完全に乾燥しきっていれば溶解性(毒性?)は残留しないのでしょうか?
完全に揮散してしまえば、フッ化水素は気体となり大気に逃げてしまうので、フッ化水素が残留することはないと思います。
毒性を示すフッ化水素が逃げてしまうのですから、毒性残留はないでしょう。
(ただ、揮散するフッ化水素自体が毒性を持つので、閉鎖した空間(箱の中とか)で揮散させると、乾くもののフッ化水素ガスがたまってしまうということはあり得るでしょう。)

なお、このあたりの性質は炭酸水と同じです。
炭酸水は「二酸化炭素の水溶液」です。乾けば水と二酸化炭素になって大気に逃げてしまい、他に何も溶けていなければ、なにも残らないです。
(サイダーやラムネ飲料が乾くとべたつくのは溶解している糖分などのせいです。念のため。)
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>フッ化水素酸は靴の布や革は溶かさなかったんでしょうか?


フッ化水素酸は皮膚を直接侵さないと聞きますし、塩ビやポリエチレン系には高濃度でも耐えられます。
フッ化水素酸は人間の肌にふれた場合、皮膚を侵さず、浸透して直接骨や血中のカルシウムと反応するそうです。
材質などによりますけど、個人的な経験から考えるに、あまり反応しないと思います。

>それからフッ化水素酸は揮発しやすいものみたいですが、塗布して時間が経ったら揮発して無害になったりしないんですか?
>塗布したところに半永久的に効果があるんでしょうか?
フッ化水素酸はたしかに時間がたてば乾いて揮散してなくなると思います。
このあたりは沸点の高い硫酸や過塩素酸とは違う点です。

>沸点が20度程度という事なので、どんどん気化していって無害になっていくのかと思っておりましたがそうじゃないんでしょうか?
>気化したあとにもフッ化水素酸と同じ溶解性をもった毒性が残存しているんでしょうか?
フッ化水素酸は「水にフッ化水素を溶かした水溶液」です。
「沸点が20度」というのはフッ化水素(HF)の性質であって、水溶液の性質ではありません。
フッ化水素酸という水溶液の場合、沸点は110℃だそうです。(フッ化水素酸のMSDSから)
なので、消毒用エタノールといった有機溶媒のように「塗ったらすぐ乾く」ということはありません。

>揮発するのであれば、どれくらいの時間で無害(蒸発?)になるんでしょうか?
揮発自体は室温でも起こるでしょう。
ただ、具体的な時間については塗布量、温度や環境(風通しとか)によるので一概に答えられません。

個人的には、靴のような構造体の中だと、かなりの時間残るんじゃないかと考えます。
雨や雪で中がぐちゃぐちゃに濡れた靴を乾かすときを考えるとわかりやすいかと。
それなりの温度で相応の時間をかけないと乾きませんよね。
(場合によっては翌日も濡れているなんてこともありますしね。)

以上、参考まで。

この回答への補足

大変解りやすく丁寧にお教え頂き有難う御座います。
基礎的な知識すらない私にもわかりました。


水溶液の性質を勘違いしていたようです。
水と同じような揮発性なのですね。

おっしゃる様に、水のような揮発性だと1日か2日は完全には乾かないかもしれません。

厚かましく再度質問させていただきたいのですが、完全に乾燥しきっていれば溶解性(毒性?)は残留しないのでしょうか?

補足日時:2014/02/12 18:02
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よろしくお願いします。

Aベストアンサー

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 研究室にもあるんじゃないでしょうか。

参考URL:http://www.wako-chem.co.jp/siyaku/msds.htm

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調整後の液全体量      : x + 30 ×1000 [g](30×1000は純水量を[g]に換算したもの。水の比重は1.00として計算)

したがって、
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>>この程度の濃度で硬質硝子の表面はエッチングされるでしょうか。
されるようです。
以下に参考URLを記載します。対象の資料を参照してください。
(参考URLは石英ガラスが相手の話ですが、通常のガラスならば似たような性質を示すでしょう。)
参考→http://www.sqp.co.jp/seihin/catalog/pdf/g1.pdf


なお、フッ化水素酸は、極めて危険な試薬です。
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以上、参考まで。

%を重量パーセント濃度と解釈します。

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加える55[wt%]フッ酸の液量 :x [g]
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http://www.stella-chemifa.co.jp/product/bhfsa.html


二酸化珪素がフッ化水素酸によって溶解される場合、まず酸素原子へのプロトン
付加が起こり、次に脱水、そしてSi-F結合の形成、という順序で反応が進むものと
思われます。
従って、pHが低い(=プロトン濃度が高い)ほど溶解反応は活発になり、逆にpHが高いと
溶解反応は穏やかになる、と考えられます。


  O
  |
-Si-OH + H^+
  |

   ↑↓  ←平衡反応 : H^+が多い(=pHが低い)ほど、反応が下に進みやすくなる

  O
  |  +
-Si-OH2
  |

   ↑↓

  O
  |
-Si^+
  |

   ↓ + F^-

  O
  |
-Si^-F
  |

  ↓

以下、同様に反応が繰り返され、最終的にはヘキサフルオロ珪酸(H2SiF6)を生じる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%83%E5%8C%96%E6%B0%B4%E7%B4%A0

端的には「高pH化により、SiO2溶解反応が緩和される」ということだと思います。
http://www.stella-chemifa.co.jp/product/bhfsa.html


二酸化珪素がフッ化水素酸によって溶解される場合、まず酸素原子へのプロトン
付加が起こり、次に脱水、そしてSi-F結合の形成、という順序で反応が進むものと
思われます。
従って、pHが低い(=プロトン濃度が高い)ほど溶解反応は活発になり、逆にpHが高いと
溶解反応は穏やかになる、と考えられます。


  O
  |
-Si-OH + H^+
  |

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しかし銅や銀は硝酸には「溶け」ます。
これは硝酸が出す水素イオンではなく、硝酸そのものが酸化させる力(水素イオンの力より強い)を持ち、銅や銀が酸化され、水に溶けやすい物質になるのです。
しかし硝酸を持ってしても金や白金は酸化されません。
そこで硝酸以上の「酸化させる力」をもった王水が使われるのです。

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相対標準偏差(%)=(標準偏差/平均値)×100

次のページは、「相対標準偏差 RSD 平均値」で検索して出たものの一つです。
http://www.technosaurus.co.jp/product/mlh_faq_sd1.htm

参考URL:http://www.technosaurus.co.jp/product/mlh_faq_sd1.htm

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(2)から
dρ/dx=(18/RT)(de/dx)...(3)
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ここで水の表面に垂直にx軸をとりますと、x軸に垂直な平面dFをdt時間に通過する水蒸気の質量dmはFickの拡散法則により、
dm=D(dρ/dx)dFdt...(1)
となります。こうした条件でならFickの式が蒸発速度を決めるのです。水の体積や残りの量には依存しません。ここでDは拡散係数で温度と空気の圧力に依存します。空気中の水蒸気分圧e...続きを読む