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エチレンジアミン四酢酸と金属の配位結合が起きたとき、エチレンジアミンの錯体は何面体の構造をとるか?答えよという問題がありました。

答えは八面体六配位と書いてあったんですが実際に金属イオンがこのエチレンジアミン四酢酸に配位結合で結合したときの図など簡単なものでいいのでどんなふうになるか知りたいのですが画像もしくはURLでも構いませんのでお教えください。

それともう一つ。この問題そのものはなんという科目で学ぶものなのでしょうか。高校の化学ではエチレンジアミン四酢酸が記憶だとキレート剤として用いられる。としか書いてなかったような気がします。
そして今手元にある自学自習用として、
『基礎有機化学の参考書で単位が取れる有機化学ノート』を買ったのですが、
ここにはエチレンジアミン四酢酸のことすら記載されていません。

ご指導だけでなく、よろしければしかるべき教科書名もお教えください。

A 回答 (1件)

http://www.benbest.com/nutrceut/EDTA.html
エチレンジアミン四酢酸の略称である"EDTA"("EthyleneDiamineTetraacetic Acid"の略です)でグーグルで画像検索すると出てきますよ。

EDTAは有名なキレート剤で、配位結合に関する分野として「錯体化学」に該当すると思います。
(配位結合した分子を錯体と呼ぶ。キレートとは多座配位できる物資の金属イオンへの結合のこと。)
※EDTAは確かに有機化合物ですが、有機化学より、「分析化学」で最初にふれることが多い物質です。

教科書については当該分野を専攻・履修していないので回答できません。
図書館などので上の分野の本についてあたってみるとよいかと思います。

以上、参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。しかもアルツハイマーシンドロームのキレート治療というものもあるのですね。。。おかげでいろいろ勉強になりました。
この文献は血中に誤って蓄積するAl+3イオンなどを錯体化してしまおうというこころみなのでしょうかね。化学ってすごいですね。今後ともよろしくお願い申し上げます。

お礼日時:2014/02/19 17:16

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