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久しぶりにスキーを再開しようと思っています。取り急ぎ、ヤフーオークションを検索すると、見つけたて良さそうなのが、ATOMIC βcarvと言う板でした。ところが、どんな板かと検索すると『耐久性が低く、アッという間に壊れてしまった』との書き込みを発見致しました。当方など、殆ど知識も無く、腕も無いのですが、スキーの板が、アッという間に壊れたとは、一体どんな事なんでしょうか?ヘタると言う事を昔に聞いた事もある気もしますが、ヘタった板、壊れた板は、当方のような腕の無いものにも、関係や、影響はあるのでしょうか?素人には、判らないレベルなら、何の問題も無いと思っています。ATOMIC βcarvが、モノコック?キャップスキーと呼ばれるものか、どうかは知りませんが、そういうモノも影響しているのでしょうか?それとも、スキーの板など、元来が使い捨てのようなもので、何年かで、買い替えて行くモノなのでしょうか?サロモン、ロシニョール、フィッシャーなんかも同じようなものなのでしょうか? 

A 回答 (4件)

ベータ構造の最終型であるB5の板に乗ってましたが、むしろ頑丈で体重スキーヤーがガンガン使ってもビクともせず、ヘタリも感じないほどでした。



オガサカやフォルクルなどウッドコア(木製心材)でサンドイッチまたはそれに近い構造の板はヘタりやすいですが、キャップ構造は比較的ヘタリが穏やかです。ただしヘタる時は一気に来ると聞きます。

コブなどに入って折れ曲がる、剥離するのは構造自体というより、メタルがタップリ入ったGS用などでコブに入ると折れ曲がりやすいです。
http://tanabesports.blogspot.jp/2010/03/blog-pos …
※最近は「ロッカー」といって、最初から先端を少しチューリップ状態に設定してある板が多いのですが、それとこれとは問題が違います。

↓これはモーグル用の板ですが、最悪折れるとはこうなります。


スキー板は消耗品です。
ベータカーブとハッキリ書いてあるものは既に15年くらい前のカービング黎明期のモデルです。正直言って少しクセが強い板が多かったです。

そしてスキー板は進化しています。当時はセンター幅62mmのモデルが多かったのですが、現在は「普通のレジャー用」でもふたまわり幅広くなり、トップ120mm、センター73mmくらいのモデルが多いです。
http://item.rakuten.co.jp/fst/13r-factorsclt/
何故かというと、春の悪雪や荒れたバーンでも安定していて滑りやすいからなんです。
また、前途のとおり先端のシャベル部分を少しだけ長くした「ロッカー」の板がほとんどになっています。
こうすると、板をフラットにしている時は接雪長が短くて回しやすくなり、雪質が悪くなるとなかなかターンに入るきっかけが掴めなかった人もグンと楽になります。
ターン中は板を斜めにして角付けするので、有効エッジ長が長くなり、安定性が稼げるというわけです。

中古板は目利きができる人なら良いのですが、良くわからない場合はまずブーツだけ購入し、板はレンタルで体験してみて、買うのは好みにあった長さやサイドカーブ、板のレベルの目安がついてからでも良いですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/05 06:24

昔のスキーは結構折れましたが、最近の板はあまり折れたという話は聞きません。


Atomicも何台も乗ったことありますが、問題ありません。
ただし、スキーは使用しているとへたります。
流行とかという問題ではなく消耗品であることは間違いありません。

ちなみに年々進化していますので新しいスキーの方が楽にスキーができますよ。
特にロッカースキーになってターンが上手くできなかった人も回りやすくなっています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/05 06:23

アトミックのベータカーブって、10年くらい前のスキーじゃないですか?


いまも同シリーズがあるのかな。
発売当初のベータカーブ、今でも持っていますが、低速で滑るぶんにはいまだに現役です。
表面や滑走面が剥がれることも無く、折れることも無いです。
ただ、構造上の問題かも知れませんが、エッジに沿って滑らせようとしてもブルドーザの排土板のようにスキーが雪を押し退けようとします。エッジが横滑りするのとは違う滑りで、違和感を感じます。
もしかすると、これが中が壊れているためなのかもしれません。
板よりもこのスキー用に作られたプレートの付いたビンディングがリコール対象品で、一応販売店に話は通してあるのですが「エスバーと同じものだから滑っていて違和感を 感じたら連絡して」で 使い続けていますので、そっちの方が恐いです。

壊れた人の話をよく見て、どこが壊れたのか調べて、自分で判断でしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/05 06:20

スキー用品はプラスチックで出来てるので


使用後に洗ったり磨いたりなど手入れにもよりますが(何もしないと劣化も早い)
年数が経ってくると紫外線で劣化して樹脂硬化して反発力がなくなって低下していきます。
割れたり、粉々になりますよ。

洗濯ばさみとかプラスチック製品で、ずっとつかってると
太陽の紫外線で硬化して割れたり、砕けたりしますよね?

洗濯ばさみとまでいかなくても
割れたり、ヒビが入ったり、スキー板は板の反り返る反発力で機能しますが
硬化すると、反発力無くなってきます。特に人工降雪機を使っている地域では

雪を解けにくくする粉をまいたりしますので、それにより
プラスチックが痛みやすくなることもあります。

あとは金具など金属部分が磨耗したり、金属疲労で折れやすくなったり
さびたりもしますね

メーカーは関係ありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/05 06:22

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