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最近アンテナを設置して今のところ無料でBS・CSを見ることができているのですが、
一日に何度か映りにくくなったり、映らなくなります。
画面には、
「現在放送されていません。 E203  番組表などで放送時間を確認してください。」
「天候の影響やアンテナの接続状況などにより受信状態が悪くなっています。 E201」
と表示されます。
全てのチャンネルが映らなかったり、数チャンネルだけ映らず他は映りにくかったり綺麗に映ったりしています。
この表示が出ていない間は凄く綺麗に映っています。

アンテナの仰角や方位角を変えてみましたが、映りが良くならなかったので元の角度に戻しています。

今日は雪が降っていて外が白く見えにくいほどでしたが綺麗に映っているときがありました。途中からは映らなくなりました。アンテナは屋根のあるところに設置しましたので雪の量が多く風が強いときでなければアンテナに雪が積もることはありません。
雨が降って風がある日は映らないことがよくあります。

アンテナから室内までは4Cのケーブルを使っていますが、これを5Cに換えたら映りは良くなりますか?
何か良い方法あれば教えてください。

私は自分で設置したのですが、
業者の方が設置をして通常は綺麗に映っていても雨や雪の日は映らないものなのですか?

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

デジタルの世界では良いか/悪い(全く駄目)かです。

常時ブロックノイズが出ている事は稀です。

1、アンテナの向きは『映った』では無く、最良点を探します。
2、アンテナ線には電流が流れます。コネクタ内部で接触が悪いと思わぬ時に問題が発生します。
3、デジタル通信の世界では問題は遅れて発生します。1~2秒?位
   →動画を静止画1枚ごと数枚、音声はブロックごとまとめて処理している為。
    アンテナ設置時のレベル表示が遅れて出るのはその為。

この事の後、以下に続きます。 長いですヨ。


アンテナ設置で大事な事は『受信レベル(受信している電波の強さ)』です。その次が配線関係です。

アンテナを接続した受信機(テレビorレコーダー)に表示される『電波の強さ』を確認します。
 ※説明書に記載されている受信レベルに達していますか?。 「80以上」と有ればその数値から
  更に上がるアンテナ向きは無いのか微調整をしてみて下さい。

また、屋根のある場所に設置(ベランダ、テラスなど)では、ガラスや網戸等で前を覆わない様にします。
網戸は純然たる障害物、金属コーテングや金属線が織り込まれていると更にNG。 ガラスは表面が濡れると僅かですが電波を通しにくくなります。また、UVカット機能が有るとガラスに金属が溶け込んでいたりして、電波が通過するだけで弱まってしまいます。

ケーブルは損失の少ない物を選びます、「4C2V」より「4CFB(少し固いです)」。
 配線関係で干渉している場合は、ケーブル等を5cm短くしたり、ケーブル引きまわし位置を変えるだけでレベルが上がる事も!。 ↓参照。


 >>オマケ情報<<
アンテナが捉える電波範囲は反射板(お皿状の部分)の4倍位の大きさです。上空でアンテナと衛星間のこの大きさの部分を厚い雲や、ボタ雪が降っていると受信電波が弱まります。 この事は受信側だけでなく地上から衛星へ電波を送っている送信所でも同じことが言えます。送信所側が悪天候で有れば、受信側が晴天でも受信不良となります。

私が経験した面白い?例では、受信レベル表示は「良好90」を超えているが、時々「受信できず」と成るお宅が有りました。 この時の主原因は『携帯電話基地局?』でした。 アンテナコードが刺さるレコーダーの後部、テレビのアンテナ端子周囲、アンテナ分配器等をアルミホイルで覆う事で改善しました。[通風注意]
アンテナコードは両端のプラスチックコネクターを切落し、金属製ねじ込み式の物に替えています。
※基地局電波がアンテナや電源コード等に飛び込み(うまい?具合に同調)、本来の衛星信号を邪魔していしまう。衛星信号に同調(整数倍/整数分の一)しているので表示受信レベルは高くなりますね。

  ★[注意]:アルミ箔の周囲はセロテープで包みます。ちぎれて機器内部に入ったり、電源プラグ部に
   挟まれると大事故になりますから!!。


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この回答へのお礼

ありがとうございます。
最初は『映った』ところで合わせたままにしていました。
その後はレコーダーの設定で表示を見ながら合わせてみました。レコーダーの説明を見ると60以上になると良いとなっていますが、今は雨が降っているせいか54~55になっていいます。良いときは60ぐらいになります。
天気が良いときにもっと数字が上がる所を探してみようと思います。
ケーブルはアンテナから屋外は4CFBで屋内は5CFBです。部屋に入った辺りでケーブル2本が少し長いので円になって重なっています。これは切って短くして円にならないようにした方がよいのでしょうか?
全てのケーブルの両端は金属製のネジになった接栓を付けました。

お礼日時:2014/03/07 16:44

4CFBで屋内は5CFB


FBよりはS5CFBですがSの事でしょうか?
よほど距離が長くなければパラボラの調整の方を優先します

パラボラをとめる基になる部分が動かない事が前提。

はさむタイプのサイドベース 打ち込む場合のサイドベース 屋根馬

屋根馬はステー線で固定されているだけなので新規にBSを追加するのであれば完全に動かないように張りを強くする、屋根馬へのステー線の追加などが必要。

アンテナ方位仰角は取り付けベースが垂直が前提なので。仰角を大まかに合わせ、方位で受信し最良点をレベルの中腹部分より頂点を推測し出します。(パイプなどへマーキング)
方位が出たら仰角を見ます。
このように方位と仰角で最良点を追い込んでいきます。

調整はアンテナ設置場所と通常設置機器場所では無理なのでTVなどをアンテナのところにもってきてレベルを見ながら仮固定のアンテナを動かします。
本固定するとレベルは下がりますが仮固定で出た最良点に合わせるのは無理です。

アンテナ送信電波のレベルの低い地域では大きな物を指定される所もあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ケーブルはSです。

壁や屋根に設置することが難しいことと台風や積雪のことを考えてスタンドに取り付けて、重りを置きました。

お礼日時:2014/03/08 12:59

> 雨が降って風がある日は映らないことがよくあります。


航空機等を見るためのレーダーにも雨粒等は映ります。
つまり、レーダーの電波が雨粒に反射しているのですね。
この様に、衛星放送の電波も雨粒が間に有ると、電波が届きにくくなります。

> アンテナから室内までは4Cのケーブルを使っていますが、これを5Cに換えたら映りは良くなりますか?
地デジも同じですが、電波状況が悪い時は、
1.アンテナを交換
2.ブースターを付ける
3.ケーブルの交換
の順で対策を行うのが効果的です。

衛星放送ですから、一般的なのは45cmですが、50~75cmくらいのものまでは家庭用で売られています。
基本的には大きいほど、利得が増します。
また、BSとCSは衛星の位置が違うのですが、両方を受信できるように面を加工しているので、BS単独・CS単独の物に比べれば、僅かではありますが利得が落ちますので、それぞれ分けるのも手でしょう。

今のままのアンテナを使うなら、ブースターを付けるのが良いでしょう。

ケーブルの交換よりお金はかかりますが、金額分以上の効果が有ると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり雨が障害物になるのですね。

アンテナは価格comやAmazonや楽天の人気や評価を見て東芝のBCA-453Kという商品を買いました。40cmですが50cm相当の受診性能とかいてあありましたので出来るだけ小さく高価ではないものを選びました。

アンテナ買い換えかブースター購入を検討してみようと思います。

お礼日時:2014/03/06 22:11

衛星放送は地デジと違い電波が弱く、指向性が強いですから、衛星へのアンテナ角度がほんの少しずれただけで映らなくなります。

普通の雨や曇り空なら問題なくても、集中豪雨の最中など、映らなくなる時があります。(E203が出ます)。もちろんケーブルの減衰もあるでしょうが、アンテナ方向(上下左右の角度)を正しくするのが先決です。ほんのちょっとの違いですから、計測器(アンテナの受信強度を測る)を持たない素人工事ではなかなか難しいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはりテレビ画面をみながらの調整では良くないのですね。

お礼日時:2014/03/06 21:51

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