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私の知人に障害者が一人いるのですが、ある疑問点がわいてまして可能性としてありうるか教えて下さい。

その人は我慢をすることができずどこの職場にいっても衝突が起き、何度も職を転々と20代はしていた人です。とうとう暴力事件を起こしてしまい、警察沙汰になり雑居某に何日かいたりなどしていました。

手を何度も洗わなければいけないという強迫神経症にいつの間にかなり、自分が乖離性障害?だとかアスペルガー症候群だとか、なんというか自分が精神病であることを自慢するかのような話しぶりで不幸自慢をすることが多々あるひとです。

どんな親であるか知っているのですが、非常に非常に甘い親です。子供には何不自由なく我慢させることをさせない親でした。今は丸々と太り某トップのような姿になっています。

障害者手帳2級をもっており、2ヶ月に何もしなくとも14万は障害者年金として振り込まれます。バスも乗り放題です。普段は気にかけたウェイトレスなどがいるレストランやファーストフードに女の子に声をかけにいくのが日課で、一軒家の実家暮らしなのでご飯も家賃も水道光熱費や車の維持費なども全く父母が払っているそうです。

秋葉原のメイド喫茶やキャバクラや風俗、ソープランドなどにほぼ毎週いっています。
暇だから企業にクレーム電話をしてしまったとか、ある芸能人のおっかけをしてくるとか、大富豪のぼっちゃんのようで羨ましいとさえ思えてしまいます。

普通なら精神病と日々戦っていると思うのでしょうが、病院の女医を口説きにいってくるとか、話してる限りでは本当に普通の人なんです。そこでひとつ疑問に思ったのですが、ついこの間18年間全ろうを隠しとおしてきた有名人の記者会見がありましたが、手を何度も洗ってしまう強迫神経症は嘘をつけるものなのでしょうか。

人と話してすぐにイラッとして口論や暴力をふるってしまうなどもただの我慢ができないわがまま甘えなような気がしてならないでいます。

そんな仮病やわがままさ加減で診断書片手に障害年金2ヶ月14万ももらえるものなのでしょうか。家賃もなく、ご飯も出てくる実家暮らしでなぜそんなにもらえるのか不思議でなりません。


これは一種の犯罪の抑止力のための経済的措置にあたる支給にあたるのでしょうか。
これはもしかして誰でも障害者と申告すれば可能な世の中なのでしょうか。手を荒れるほど荒い、気に食わない人間がいれば殴って気を落ち着かせる処方をもらえばそんな診断書や年金手帳がもらえてしまうシステムなのでしょうか。

専門家の方々などの意見もお聞きしたいです。
今の福祉はどのような仕組みになっているのでしょうか。

A 回答 (3件)

私自身、精神疾患を患っています。

不眠も、その一つの症状で、睡眠薬を飲んで寝たもののすぐに目が覚めてしまい、深夜の1時に書き込んでいます。
あなたのご指摘は、正しく、社会全体からも、私のような精神障害者からも看過できない人物だと思います。

それほどまでに元気ならば、就労につかなくても、ボランティアや地域福祉活動や、社会復帰を支援する施設に通うべきだと、私は思います。

ただし、気になるのは「その人物に暴力や攻撃性の症状がある」ことです。
もしも、精神科医が「その人物は、実社会に出した場合に、他者を攻撃する・暴力をふるう」と判断した場合には、「統合失調症(精神分裂病)」や「そう病」等々の病名をつけて、社会からある程度、隔離する必要が生じます。

「全ろう」と偽っていた人物が問題になっていますが、同時に、「記者会見まで開いて、自分がやった犯行を、目撃していたなどということを語った柏市の殺人犯」も、問題になっています。あなたにとっては受け入れがたい身近な例だと思いますが、もしもその人物が、殺人まで犯すほどに精神病を強めたら、結果として誰が救われるのでしょうか。結果として、悲劇の代償は誰が償うのでしょうか。

精神鑑定で「責任能力なし」と判断されてしまえば、殺人犯でさえ、無罪放免です。

私が通っている精神科には、かつて病院の待合室で、病院内のカウンターや壁に掲げられているものをすべて壊す人がいました。(たまたま、その場に居合わせました。)。普通の人の感覚で推し量れば、警察に被害届を出しますが、精神病患者なので、なだめられて、診察を受けて、そのまま帰宅していきました。
同じように病院に通う精神患者の身のとして、「あのようになりたくない」と思うのと同時に、「なぜ、あんなになるまで放置したのか。ご家族は、支えにならなかったのか」と思いました。

柏市の犯人の話に戻りますが、私は犯人の男性には精神疾患があるのではと思っています。あのような事件を起こす前に、どんな形であれ医療機関につなげるべきだったと思います。質問者の方にとっては、受け入れがたい理不尽な現実だと思いますが、知人の精神障害者の方は、私でさえ、歪んだ心の持ち主だと思いますが、最悪の行為、つまり殺人等を犯す前に医療機関につなぎとめておくべきですし、医療機関にかかる費用のある一定額は、国民皆保険の中から支払われても、構わないと思います。

一番大事なことは、「危険な人物」や「それにかかわる人々」を見て腹立たしく思うならば、一切の交流を断つことです。私自身、最近、強く感じることですが、「自分を苦しめるようなことをしてきた連中は、そのような行為をしたことを、すっかり忘れて、反省もせず、また懲りもせず自分勝手な人生を生きている」ということが、「許せなくて仕方ありません」。しかし、現実問題として、そのような人間達の悪口を言っても、状況は何も変わりません。もう一生関わらず、忘れられればと強く思っています。

質問者さんは、精神疾患を患っていないので、健康で気持ちのいい日々を過ごせる能力があるのですから、「どこぞの馬鹿者は無視して、ご自分の幸せのためにアタマのエネルギーもココロのエネルギーも使うべきです」。
バカを気にかけて、腹を立てるのは、時間の無駄です。

最後に社会全体として、本当の精神疾患とは思えない人間に、公の団体・組織からお金が支給されることが許せない問題ですが、質問者の方に余力があれば「その地域の社会保険事務所(社会保険庁の出先機関)」に、匿名で通告されるとよいと思います。不正受給を疑われるような人物には、必ず調査員が足を運んでいるそうです。私も、医師から、きつく「症状が改善して、就労できるようになったら、社会保険事務所で精神障害者等級等や障害者年金の変更を速やかに申し出る」ように言われ続けてきました。その理由は、「不正受給を取り締まる社会的要請から調査員が多くなり、日々、抜きうちで係官が家庭訪問しているからだ」そうです。悪意の無い手続きの遅れでも、厳しく返納を迫られるそうです。(まあ、当然ですが)。

だらだらと駄文を長く書いてしまいましたが、文章のつじつまのおかしいところは、ご容赦ください。

私自身は、本当にツラくキツい、うつの症状に悩まされていますが、外出する時や友人に会うときは、その症状を見せないように、全て隠して行動しています。心配をかけたくないという強がりと、話をしているうちに、急に涙が止まらなくなるという症状で、周囲を困らせたくないという理由からです。

精神を病んでいるものは、自分の闇(病んでいる状況)が、分からず、かつ、コントロールできません。つまり、健常者からすれば、「異界の人」や「変人」です。質問者さんは、健康なのですから、異界の変な人間のせいで、苦しまれないのがいいと思います。
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この回答へのお礼

中には抜け落ちて不正な方もいる可能性もあるということですね。
一度報告して再度見て頂いた方が世のためになると決心しました。
ただ、本当に周囲の人間にはわからず苦しまれている人もいるのだなというお気持ちも十二分にわかることができました。詳細なお話大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/08 10:44

意味が分かりませんよ


不満があるのなら役所へ行けばいいこと
ココで書いても意味がありませんよ
とくに精神障害と意味不明なことがあっても
それが障がいと言うことでしょう
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この回答へのお礼

専門家や経験者からお聞きすれば、健常者にはわからない気持ちがわかり、それを参考に通告するか判断できると思ったためです。自分達とは別世界の異界の人なのであれば、異界に携わり気苦労をされているなどしている人たちの考えを聞いてからの方が通告書として提出する内容をまとめることができると思っていました。また、実際に可能性としてあげていた人の周囲に居るひとの意見もお聞きしたかったんです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/08 10:41

専門家ではありませんが、



そういう人間の存在に気づいていらっしゃるなら、

あなたがその知人の年金の役所に真実を報告して、その知人を地獄に突き落とすべきです。

この日本社会、情勢は悪く、皆さん同様に生きにくい世の中です。

あなたも社会で、年金等各種払い、どんなに嫌なことがあってもきちんと生きている方だと思われます。

そのあなたが払った年金が、そのような生きていても大して意味のない人間に使われているのです。

腹が立っても当たり前だと思います。

是非その方の真実を役所にお伝えください。

そうすれば日本社会で理不尽を受けても遮二無二生きている方々に対して多少なりとも報いとなります。
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この回答へのお礼

確かにそうですね。参考になりました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/08 10:37

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