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小鳥の飼育書などを読むと、殻つきの餌の方が栄養価が高い、
小鳥も殻をむいて食べる楽しみがあるなどの理由から、殻つき餌を薦めていますね。
私も昔から小鳥を飼ってきましたが、ずっと殻つき餌を与えていました。
(ペレット食の個体は除く)。

先日ホームセンターで殻むき餌の新製品(カナリーシード、赤黍などは一部殻つき)が
試供品価格300円(定価500円)で売られていて、つい一袋買ってしまいました。
恐る恐る与えていますが、鳥はよく食べ、いたって健康そうです。

ホームセンターの小鳥の餌コーナーを覗くと、
殻つき、殻むき、両方とも同じくらいのスペースで売られています。
私は殻むき餌は、自分で殻をむけない病鳥などに与えるものだと思っていました。
殻むき餌も殻つきと同じくらい需要があるということでしょうか?

A 回答 (2件)

>殻むき餌も殻つきと同じくらい需要があるということでしょうか?



そうじゃないかと思います。
殻掃除が面倒とか、室内飼育で周囲を汚したくないとか理由はいろいろでしょうけど。

我が家は庭の野鳥用なので今も殻つきオンリーです。
もぞもぞと殻をむいて食べる様子がかわいいですし見ていてあきませんね。
以前鳥を飼っていた時も、成鳥には殻つきだけを与えて
殻剥きタイプは幼鳥のさし餌にしか使ったことがありません。
殻剥きだと保存性も少し落ちるのかなと思っています。
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この回答へのお礼

そうですね。殻むきの方が、保存性も落ちるでしょうね。
今は、殻が飛び散りにくい鳥かごなども売られていますし、鳥かごの周りの汚れって、
殻だけではなく、抜けた羽毛だったり、枯れた小松菜だったりいろいろです。
(我が家はスティック式のクリーナーを近くに置いて、通りすがりに掃除してます)

殻つきでも殻むきでも同じグラム数で価格は同じなので、
食べられる部分が多い殻むきの方がお得なのかもしれませんが(笑)
鳥が食事をする姿ってカワイイですよね。私も殻つき派でいこうと思います。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/14 20:27

> 殻むき餌も殻つきと同じくらい需要があるということでしょうか?



面白い視点ですね。^^ 少なくとも その「ホームセンター」では、そのような「需要」がある と言えるのではないでしょうか。

但し、もし 同じ視点を 鳥専門店(実店舗・通販を含む)に持ち込めば、むき餌と殻付き餌の「需要」の比率は ひょっとしたら異なるのではないか? と、私は推測致します。


質問者さまも、先のNo.1さまもご指摘のように、むき餌に対する殻付き餌の利点は、「栄養価の高さ」「保存性の良さ」「鳥にとって(殻をむく行為自体が)食の楽しみとなる」が まず挙げられると思います。^^ 保存性の良さで言えば、殻付き餌は、基本的に、殻をむくまでは種子として生きていると言われます(まけば発芽します。そのため、スプラウト〔芽出し餌〕を育てて与える という活用法も有り。ご参考までに下記引用)。

スプラウト(芽だし餌) (ちいさいやつら)
http://blog.goo.ne.jp/mfugitive/e/6a80a670198388 …

芽出し餌(スプラウト) (ちいさいやつら)
↑ 上記と同一サイトの過去記事です。
http://blog.goo.ne.jp/mfugitive/e/aa5418f5b9ec83 …

そして、これも質問者さまがご指摘のように、むき餌を奨励する場合というのは、自ら殻がむけない・消化能に難がある などのヒナ・病鳥へ といった 何らかの条件付きの場合だと思います(従って、それ以外の通常の場合には、殻付き餌を奨励)。

こちらのサイトでも、「むき餌と殻付き餌のどちらを与えるべきなのか?」なご質問は、過去にいくつかありますが、両者の比較や殻付き餌の利点 などをご存知無いままで 与えておられる方が、少なくないように感じるのです。^^; 例えば、ヒナの頃(挿し餌)がアワ玉だったため、その流れでむき餌が当たり前だと思っておられたり(逆に、なぜ 殻付き餌にわざわざ換える必要があるのか? とか)、先のNo.1さまご指摘のように、掃除のしやすさ といった飼い主にとっての利便性であったり… などが、むき餌が選ばれる主な理由かな と推測致します。

鳥漫画にあった話で、シードではなくボレー粉の例なのですが、「(着色 などの添加物の一切無い)白いボレー粉が良い」と何かで読んだ複数のお客さんが、着色ボレー粉しか扱っていないペットショップで 来店の度に「白いボレー粉無いの?」「無いの?」と尋ねてくるので、とうとうそのショップでは 根負けして 白いボレー粉を扱うようになった と。^^ 従って、冒頭の「需要」は、やはり その店のお客さんの傾向を反映しているのだろう と考えます。


…最後に、この場をお借り致します。m(_ _)m 質問者さまの前回のご質問では、オキナインコについての貴重な情報をありがとうございます。オキナ飼いの方からの生のご意見を頂戴したかったので、自分で質問を立てたわけでもないのに、望外の喜びです。こちらこそ、深謝申し上げます。とても勉強になります。m(_ _)m

また、「鳥の問屋さんに仕入れて頂く」という鳥の入手法についても、目から鱗! でした。今後の鳥の入手の際には 選択肢に加えたいと思います。m(_ _)m

今回引用のサイトは、全てよそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m

長文失礼致しました。
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この回答へのお礼

私はホームセンター、鳥専門店、ペットショップなどいろいろ見て回るのが趣味なんですが、
意外と剥き餌って売り場のスペースを占めているんですよ。
私の感覚だと、剥き餌は「少し置いてある」くらいでいいような気がするんですが。
通販などでこだわって買う人は、殻つき、もしくはシード派が多いかもしれませんね。

オキナのこと、覚えていてくださってありがとうございます。
オキナはどうもコガネメキシコが怖かったようです。
余りに小屋から出てくるのに時間がかかるので(手乗りなのに)、
オキナを別室(コガネのいない部屋)で、出してみたら1秒で出てきました。
これは何度やっても同じです。ですので今、コガネとオキナは別室で暮らしています。
オキナのギャン鳴きもかなり減りました。
鳥のケージは一カ所に集まっていた方が、世話も掃除も楽なのですが・・・。
私もオキナ飼いの人が身近にいないので、試行錯誤の毎日です。
いつもご助言下さり、感謝しております。

お礼日時:2014/03/14 20:46

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