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周波数カウンタを作ってみたいのですが、調べてみても分からない(難しい)情報もしくは情報が少ないです。

周波数カウンタを作るにあたっての参考書のようなものがありましたら、なんでもいいので教えていただけないでしょうか。
あと、作るときはC言語などのプログラミング言語は必要でしょうか。

回答お願いします。

A 回答 (3件)

どのような周波数帯のどのような物(音?電波?)を図るのか分からないと難易度も何も無いですね。

既にできる事も書いて貰わないと何見たら良いとも言えないです。

ちなみにハードウェアだけでも作れますが、ハード+マイコンを使ったほうが安いでしょう。安く上げるならアセンブラで組む事もあるかもしれません。
ただ、マイコンで組むほうが覚えることが多いです。

簡単なのなら、こんな値段で買えるので高いお金を出してあえて作るのは勉強の意味以外ないと思ってください。
「ポケット・デジタルマルチメータ(テスタ) P-16 周波数+容量 オートレンジ: 雑貨 秋月電子通商 電子部品 ネット通販」
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-01159/

キット
「【共立エレショップ】>> 周波数カウンターキット: 【開発・計測・ツール】 << 電子部品,半導体,キットの通販」
http://eleshop.jp/shop/g/gAAL112/


マイコンで作るとこんな感じです。
「PICマイコンを使って測定ツールを作ってみよう(1) ―― クロック周波数やモータの回転数を測れるカウンタを作る(前編) |Tech Village (テックビレッジ) / CQ出版株式会社」
http://www.kumikomi.net/archives/2009/08/pic1.php
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この回答へのお礼

URLなど貼っていただいてとてもわかり易かったです。ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/19 21:04

基本的には計測部分は全部ハードで処理して、ソフトはその結果だけをもらうような作りになるでしょう。

ハードなしのWindowsでソフト処理なんてのは論外です。

なぜなら、通常のタイマだと分解能が1msしかないので、これでは計測できる限界が500Hzでしかありません。おまけにこの1ms自体の精度も非常にあやふやで、誤差の三割四割当たり前、なんていう適当っぷり。測れる周波数も低いし精度も悪いし、これじゃあ全く実用になりません。

ソフトでも、アセンブラでOSを無視してゴリゴリとコードを書けば、CPUクロック次第で分解能を上げられるものの、それだけではだめで、信号を受けるA/Dの応答速度を上げてやらないといけないでしょう。興味本位で何とか作れるような次元の話じゃなくなってきそう…何もググらずにぱっと思い付いた範囲で、この程度の問題が出てきました。

ただそうやっていろいろ検討するのは、いい勉強になると思います。

この回答への補足

つまり、極端にいうと材料があり、C言語で書いて作れないことはないのでしょうか?
あと、ハードウェアで性能がよく、windowsで性能があまり良くないのかが理解できません。
あと、windowsなどで処理するのではなく、1つの個体というか・・・物を作ってみたいので
それを作るにあたっての意見という回答をぜひお願いします。
色々と分からなくて変な質問ばかりですいません。
お願いします。

補足日時:2014/03/18 21:28
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回答No.2です。



> つまり、極端にいうと材料があり、C言語で書いて作れないことはないのでしょうか?

そうですね、可能です。と言うより、No.1回答者さんのアプローチはまさにその部類になるし、そうする方が実装が楽なので、取っ掛かりとしては最適だと思います。

> あと、ハードウェアで性能がよく、windowsで性能があまり良くないのかが理解できません。

Windowsで性能が出ないのは先の回答でも触れたとおり、基準となるタイマーが1msの分解能しかないからです。Windowsはリアルタイム性を追求したOSではないので、あまり高速な応答性を求められる分野には向いていません。そうした処理に強いOS(ROS:Realtime OS)だったら、より高い分解能で処理が可能です。国産OSのTRONなどはその用途に特化してますね。

ただし今回のように周波数カウントさえできれば、別にマルチタスクなんて高級な物は不要だというアプリケーションだと、OSなんてもの自体必要なくて、専用プログラムだけを入れて動かせばそれで済むわけです。これならCPUパワーをその処理だけに全て投入できるから、非常に高速に応答する物が作れます。例示されているキットが、PCよりもはるかに貧弱な処理能力しかないにもかかわらず、MHz単位の計測にも耐えられるのは、そう言う理由からです。
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この回答へのお礼

質問、補足まで回答をいただき有り難うございました。
あまりわからない単語などもあったのでそこのところは自分で勉強しようとおもいます。

お礼日時:2014/03/19 21:06

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