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結局、TCRの遺伝子再構成による初期化証明は認められないのですよね。特許は大丈夫なんですか。

特許はアメリカで認められているのですよね。
その出願者は理研のみならず東京女子医科大学もですよね。なぜ東京女子医科大学への取材や東京女子医科大学からの説明がないのですか。

STAP細胞作成の成功率(?)はどのくらいなのですか、つまりこれまでに何回成功しているのですか。急に成功しなくなったのでのしょうか(小保方さん自身がされないから?)。

若山教授の検査はどこに依頼したのですかね、こんなに時間かかる検査なんですか。理性まで腐っちゃいますよ。

今回の事件は本当に日本再生が捏造だったような話になってきています。もうすぐ発表から2ヶ月になります。普通はネイチャー掲載が決定してから壁の塗り替えよりも副センター長はスタップ細胞~キメラマウス~生きたキメラマウスを作りまくれと研究は継続してサンプルはあると思うのです。



ご教示よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

ご質問の内容には沿えませんが、あと一つ、特許法の知識をお伝えしたいと思います。



同じ内容を、論文発表と、特許出願の両者に出す場合、特許出願の方を先行するのが基本です。
そうしないと、自分自身の論文によって、自分の特許出願が否定されてしまうためです。
(多少の例外規定も有りますが、リスクも有るので、原則どおりに運用されているのが実務です。)

その結果、論文や(一般企業の)製品化の準備の初期段階で、特許出願がなされるのが一般的です。

そのことが、ご質問の内容にどう影響するか、についてまでは、私は見解を持っていませんが、
参考にして下さい。

この回答への補足

本当にご親切にありがとうございます。特許側の都合を良くするためにも特許先になるのですね。それこそ特許が本命という事ですよね(笑)なのにマスコミは沈黙ですよー!いくらでも解説番組を流せます。私はテレビを見ませんがNHK教育のサイエンスゼロは視聴率を上げたのかすごく勉強になったという親子の書き込みなども見つけました。ゲノム競争の頃から医学の特許問題はマスコミのネタになるはずです。しかし今回はまるで報道規制です。国の予算を使いながらどこが教育再生や知的財産戦略なのでしょうか。
回答者さんが私の主目的にする情報をご存知ないのはそういう日本の詭弁が原因なのです。メディアは小保方博士とメールしているみたいです。若山さんや女子医大に取材すれば簡単に報道記事が組めます。しかしなされない。私を含めた日本人は賢くなる機会を与えられないのです。私は私の過去質問で2月初旬に今回の論文は日本人が賢くなる機会にしたいと祈願しましたが結局こうなのです日本人というのは。実際問題の最中において沈黙するこんな事なら普段から何も議論すべきではないと言いたい。日本人の日常の本質が詐欺活動だったという事になります。

特許の基本形式も知らない質問者で申し訳ないのですが、今回の論文の著者で、特許出願書類に名前のあるのは、小保方博士とバカンティ医師だけだのでしょうか。笹井副センター長らはなく。
なんだかわらない状態で、小保方博士とバカンティ医師と大和教授だけに罪が集中する誘導を感じています。日本人はどうにでも誘導可能な単細胞の塊なのでしょうか。むなしいです。

補足日時:2014/03/24 22:25
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>私の質問は特許の方はさらに嘘を書いているのではという事でそれが話題にならないのはなぜです



以下の内容を、特許を論じようとする識者、ジャーナリストは知っているからです。

特許を取れる要件は、以下の3つだけです。(細かく正確に言うなら、もっとたくさんあるけど。)
・同じ内容の出願が他に有った場合、それよりも早く出願していること。
・先行する類似技術(出願時点で公開されていたもの)に対し、その問題点を指摘し、自分はその問題点を解決したと主張し、その主張を審査官が認めること。
・ちゃんとした技術を持った同業者が実施可能なように、特許を取ろうとする技術内容を、詳しく説明していること。

今回の小保方さんの出願に対しては、この3点目が問題視されることと思いますが、
前の回答でも書いたように、
みんなが追試に失敗したというだけでは、無効になりません。
必ず失敗することを理論的に説明することが必要なのです。(ウソをついているということは、必ず失敗する理由にはなりません。)

したがって、どんなにウソを書いても、こと特許の世界では、トガメられることは有りません。

この回答への補足

なるほど勉強になりました。私は特許も知りませんので宜しくお願いします。

私が不思議に思うのは、特許には問題ないという判断行為ではなくて、特許をからめた本質的な報道がされていないのは?です。学位問題こそ飛び火です。優先順位を無視した報道に思うのです。

例えば、小保方博士の研究内容については、東京女子医科大学が出願している特許内容でも、…となるでしょう。
特許出願時点で、ネイチャー論文の内容は出揃っていたのか?です。提出されない実験日誌の代わりになる議論なのです。去年一年サンプルも残さず何をしていたのですか?若山さんの感動キメラはそのまた昔ですよね。
研究スケジュールの議論は科学の吟味と教育再生にとって重要な議論だと思います。

私の知りたい事は特許取り下げについてではありませんので宜しくお願い致します。

補足日時:2014/03/24 17:29
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この回答へのお礼

この事件は普通ではありませんが日本人は騒ぐわりに鈍いのでしょうか。
特許の権利関係についての報道が少なすぎます。偏向報道です。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/04/13 18:34

特許は、みんなが追試に失敗したからという理由では無効になりません。


なぜ追試に失敗するか、理論づけて説明しないと無効にはなりません。

特許に対する多くの人の誤解に、
特許とは役に立ち有効な発明に対して与えられる
というものが有ります。
現実には、そのような特許は1割いや1%以下ではないかと思います。

99%の役に立たない特許の中に、小保方さんの出した特許が含まれるだけのことです。

この回答への補足

特許はトンデモパレードなんだがそれこそ特許出願自体が極秘アイデア(ヒント)を公開して認められたという感じですかね。そんなトンデモパレードではおっしゃる評価だからネイチャーで信憑性と喧伝を試みる。


私の質問は特許の方はさらに嘘を書いているのではという事でそれが話題にならないのはなぜです(つまり博論とネイチャーの間です。そこが本命、大和・バカンテには)。東京女子医科大学を守るような議論は科学的ではない。全く日本の科学的情報が政治的に偏向している証拠です。

補足日時:2014/03/24 13:13
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この回答へのお礼

余りにも嘘だらけ、(韓国並みに)ふつうの国なら捏造という段階になって来てもでしょうか。

マスコミは解説しろよと思います、特許詐欺は自然科学の知力ではないというのに。
ご解説ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/25 20:11

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