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北海道新幹線が建設されると、青函トンネル内の架線は交流25kVに昇圧される。
(現在は交流20kV)
こうなると、特急「スーパー白鳥」のような在来線電車や従来の電気機関車は走れなくなる。
交流・直流路線を走らせる交直流両用電気機関車はあるが、2電圧両用電気機関車はあるのだろうか?

A 回答 (1件)

海峡線用にJR貨物がEH800型機関車を新造する予定です。

この機関車は20000V(在来線)/25000V(海峡線)の複電圧対応になります。

在来線旅客については、旅客は新幹線に乗ってくれというということになるでしょうね(優遇措置があるかも)。そもそも、海峡を跨ぐような青函間の直接需要は数えるほどしか有りません。18きっぷはちょうど良いので青函間は切り捨てるか、区間を限って特急券で乗れるような緩和措置でしょう。


現役の複電圧車両(交直は除く)としては交流だと山形/秋田新幹線直通車両(E3/E6とE926電気試験車)、直流だと箱根登山鉄道の各車両(強羅~750V~箱根湯本~1500V~入生田車庫)があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

車両価格は高くつきそうです。

お礼日時:2014/04/01 11:38

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