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5歳になる雄のポメラニアンを飼っています。
今まで普通の首輪で散歩させていたのですが、負担がかかり喉の器官が悪くなってしまい、獣医の先生に胴輪での散歩を勧められました。
でも、胴輪をものすごく嫌がり、噛もうとするため着けられません。
もともと服なども嫌がる子で、首輪もなんとか着けられるぐらいです、、、
しつけが悪いと言われればそれまでですが、
どうしてあんなに嫌がるのか、何か原因があるのでしょうか。
散歩は大好きなので、散歩に行くよー!と言うとものすごく喜ぶのですが、首輪を着けようとすると怒ります。おやつを見せても全く効果なしです。。
胴輪を着けさせるまで散歩無し、と厳しくしようかとも思うのですが、どうなんでしょうか?
本当に困っています。。

A 回答 (5件)

>獣医の先生に胴輪での散歩を勧められました。



これって、極めて短絡的な判断ですね。
私なら、そういうアドバイスはしませんね。

>負担がかかり喉の器官が悪くなってしまい・・・

問題は、この状況の改善だと思いますよ。この本題を避けての妙案を探る発想そのものが問題かと・・・。

1、なぜ、散歩で引っ張るのか?
2、なぜ、それを是正できないのか?
3、なぜ、服などを嫌がるのか?

>胴輪を着けさせるまで散歩無し、
>と厳しくしようかとも思うのですが、
>どうなんでしょうか?

こういう疑問を呈するということは、3つのなぜを解決する確たる方向性が確かでないような気がします。一番大事なのは、そこんとこではないでしょうか?

そんな気がします。
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 ポメラニアンのような超小型犬は散歩は必要ないと考えています。



 どうしてもというなら、怪我をすることを覚悟で一回ハーネスを無理矢理つけることでしょう。

 普段から迷子防止に名札は付いてますか?もしくはマイクロチップなど。

 普段から首輪をしているような場合は丸環にかけるだけですから、素早く出来るんですけれどねえ。

 よほど、きつい思いをしたのでしょうか。

 ひっぱって歩くような状態だと喉が悪くなるのも当然ですね。

 まずは、クリックとかおやつで出来ることをやらせて褒めて、それから徐々に~でしょうね。

 軍手をして、左手で口を掴んで、ハーネスを付ける。

 最後のロックを掛けるまで口は離さないで。閉じて確保します。

 小型犬なので抱えられますよね?
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まず初めに、犬は裸の状態が基本ですよね。


首輪、服、ハーネスといった『裸とは異なる状態』には拒否感があって当然だと認識してあげて下さい。

では首輪はなぜ着けさせた(着けさせる)のかです。
この原因は色々ありますが、ひとつ大きな事に『拒否感の少ない(月齢)時期にスタートした』という点があります。
人間と同じで、自我が発達するより以前、飼い主にベッタリという時期に知らずと練習していたということです。

人間側も"犬が初めて着ける"ということを強く意識していますから、優しい声で大丈夫だと言うことをアピールしながら装着することが多いかと存じます。
そして着けた後で、犬を褒め称え、飼い主が大喜びします。
その後に待っているのは散歩で、これもご褒美です。

このように犬にとって、飼い主が喜び、そして散歩という"首輪を着けたご褒美"が待っているわけで、だから犬は『首輪を付けると良いことがある』と学習していきます。

では真逆の状態を考えてみましょう。
【人間】ハーネスが犬にとって、正体不明の物だという認識を持たない。
【犬】これに対して犬は恐怖感を感じる。
【人間】人間側の認識は、首輪を着けられるからハーネスも着けられる。
【犬】犬にとっては全く別のもの。(一般化認識は犬にとって苦手)
【人間】温和しくハーネスを着けさせない犬に対してイラッとする(敏感に察知します)
【犬】ハーネスと飼い主が不機嫌になることを結びつける(どんどんハーネスが嫌になる)


>首輪を着けようとすると怒ります。おやつを見せても全く効果なしです。。

愛犬は既に『ハーネスは嫌なもの』という認識をしているように感じます。
重要なのは"怒っている"のではなく、嫌な出来事は避けたいという当たり前のことで、自己防衛に過ぎません。
体重差10倍のイノシシに猛然と向かっていく猟犬を多く育て使役してきましたが、断言します。
犬が反抗的な態度を取るのは、飼い主に対する信頼が揺らいだ時で、決して飼い主に取って代わりリーダーになろうとしたりはしません。
犬と人間の関係は、人の親子関係と非常に似通っています。
子供が反抗するのは、リーダーになろうとしているのではなく、親に対する信頼を失うからです。
とはいえ子供と同じように、犬もまたそんなにバカではありません。
『ハーネス』という一点に関してのみ、飼い主に対しての疑いだけならば、生活全般には影響を及ぼしません。
生活全般を通してプラスが多ければ、ハーネス装着というマイナスポイントは十分に補えるということです。
だから現在、『普段は良い子だけど、ハーネスを着けようとはさせてくれない』という状態な訳です。
まずは(ハーネスを着けようとしているchimily1118さんの)信頼を取り戻して下さい。
常に明るく、ご褒美は行動を主体にして、オヤツはそれを解りやすく形にするものだという認識をしてあげてください。

>胴輪を着けさせるまで散歩無し、と厳しくしようかとも思うのですが、どうなんでしょうか?

人間だと(Aをしないから、Bもなし)という因果関係が解ります。
これが解るのは、複雑な言語を理解できるからです。
単語レベル以上の文法、因果関係と未来予測、これらの理解が苦手(人間と比較すると無に等しい)な犬には効果がありません。
犬は現在の幸せに全力を尽くす生き物です。
現在を良い物にしてあげてください。


仰るように、小型犬にとっての首輪はリード捌きが極めて重要になります。
気管への負担を考えると獣医さんの仰るようにハーネスにしてあげるべきだと思います。
どうしてもしなければならない、つまり薬のように嫌でも成し遂げてあげる必要も出てきます。

犬の体位をコントロールして保定できれば『拒否する前に装着する』という方法もあります。
最後の手段として、獣医さんに保定の仕方をレクチャーしてもらうことも出来ます。
『あっという間に装着して、そこから散歩』
この繰り返しでも、嫌がらずにハーネスを着けられるようになります。
なりますが、そのためにはchimily1118さんの訓練、保定技術が必要になります。

ですので、犬の行動に沿った自然な方法を優先するべきだと思います。
冒頭で書いた『初めての首輪』を思い出してみて下さい。
自然な練習になっていたことを、意図的に作り出すということです。

ただ(ハーネスが嫌)からのスタートです。
フラットな状態から持って行くよりも、時間がかかると認識してあげて下さい。
そのために、
1)まずはハーネスという物体の存在に慣らす。
2)ハーネスは良い物という認識を大切にする。(そう犬が感じるように)
3)とにかく素早くハーネスを着ける。

まず1)ですが普段通りの生活(状況)で、ハーネスを犬に解るように部屋に放置してみてください。
ニオイを嗅いだり、噛んでみたりと色々とするはずです。
ここが非常に大切です。
もしも放置してあるハーネスに近寄ろうともしないならば、それだけハーネスが強烈に嫌だという認識の現れです。
ハーネスを着けようとせず、部屋に放置した状態で、ハーネスの近くにオヤツを置くなりして『ハーネスがそこにあっても平気』にしてあげて下さい。

ここを乗り越える事が出来たら、2)へ。
ハーネスを腕に通した状態(胸に当たる部分)で、手にオヤツをもって、それをあげて下さい。
ここではまだハーネスを着けずに、『ハーネスを持った手が平気』にしてあげて下さい。

本題の3)です。
小児科の先生になったつもりで考えて下さい。
子供は注射を嫌がりますよね。
嫌な注射なのに、オドオドした手つきで、ゆっくりと注射するともっと嫌がります。
子供が泣き叫ぶ注射は簡単ですが、子供が怖がらない注射は難しい。
これと同じです。
そのために小児科の先生は色々と工夫されますよね。
しばらく見てないようならば、ご自身の記憶を探ってみて下さい。

ここからは愛犬の性格によります。
気を逸らすのが良いのか、なだめるのが良いのか、堂々とした態度で臨めば安心するのか、こういったことを重視して考えてあげて下さい。

同時にchimily1118さんがハーネス装着に慣れている必要があります。
ぐずぐずせずにパッと済ませるように、イメージトレーニングを。
装着してしまえば、ご褒美となる散歩が待っています。
サッと装着して、飼い主が大喜び、そして散歩に行ける。
犬にとっては良いことづくしですので、装着に成功しさえすれば、二度目、三度目と、どんどんハードルが下がっていきます。
次の一回で、可能な限り素早く嫌だと感じない間に済ませてあげて下さい。
成功をお祈りいたします。
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犬に無理強いをしたり叱ったりしても、状況は悪くなるばかりだと思いますよ。


ワンコにとって嫌なことでも「それなら我慢して受け入れようかな?」と思わせる環境や状況を作ってあげてください。そして受け入れてくれたらたくさんたくさん褒めてあげてください。

現状は 散歩好き<胴輪嫌い、オヤツ好き<胴輪嫌い な状態なのでしょう。
まず変えられる部分としては、オヤツのグレードではないでしょうか?
オヤツにも色々有りますから。今あげてるモノよりも更にオタクのワンコにとって嗜好性の高いモノに変えてみては?
ウチのオヤツでランク梅はドライササミとかクッキー、竹は茹でたジューシーなササミ、松はチーズや黃桃の缶詰などです。
松をチラつかせれば嫌いなブラッシングや爪切り、歯磨きなども我慢して受け入れます。

胴輪や洋服を嫌がる原因は様々です。不快だったり苦痛だったりワガママだったり。
実際、ワンコとは言葉を交わせないのですから推測で原因をあれこれ探るよりも、「胴輪嫌い」を超える何かを与える方が解決への近道だと思います。

ただ、嫌がることをした時に噛み付こうとするのは困りますね。ポメくらいの小型犬であっても本気で噛めば人間は重症を負います。
その辺はしつけというか、飼い主とワンコとの信頼関係に問題有りでしょう。
胴輪や洋服などならまだいいですが、危険を回避するためや怪我や病気でやむを得ずワンコの嫌がることをあえてしなければいけない時もあります。
そんな時にワンコに苦痛やストレスを与えないよう、早急に関係性を正していってくださいね。しつけ教室も有りですが、日々の飼い主さんの努力や勉強も必要です。

ウチも5歳の小型犬です。
散歩中吠えまくったり、嫌がることをされると必死に抵抗したりと非常に大変で色々なしつけ教室、数々のドッグトレーナーにお世話になりましたが、実際3歳頃からかな?飼い主側がが本気でワンコと真剣に向き合って「ウチの場合の解決方法」を考えるようになってからの方が関係性は全然変わりましたよ。オヤツのグレードだけではなく。
今ではほとんど困ることはありません。印象としては全てにおいて「おりこうさん」です。飼い主のほうがダメなこと多いですね。そう、問題の全ては飼い主にあったんです。
ワンコって正直でブレがないので、人間の方が教わることがたくさんあります。
なぜ今の状況が上手くいかないのか、視点を変えて考えてみてくださいね。
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単に、犬の方が上の立場で、飼い主は世話係。


犬は群れで過ごす本能上、リーダーに成るかリーダーに従うかのどちらかです。
当然犬も嫌なことが有りますが、普通はリーダーであるご主人様の為に従っているだけ。
しかし、ご質問者様の犬の方がリーダーと思い込んでいれば、当然嫌な事は拒否します。
場合によっては、飼い主にかみつくこともあり得ます。

>今まで普通の首輪で散歩させていたのですが、負担がかかり喉の器官が悪くなってしまい、

これは、散歩のときに飼い主を引っ張て居るからです。
躾された犬は、飼い主に逆らって引っ張るような事はしません。
勿論、犬にとって胴輪が好きなはずは有りませんが、躾されて自分の立場を心得ている犬で有れば、ご主人さまの指示に従い、喜んで散歩をするはずです。
しかも、ご主人様の動きに逆らって引っ張るような動きはしないで、喜んで横に並んで歩いてくれます。

>どうしてあんなに嫌がるのか、何か原因があるのでしょうか。

自分がリーダーであると思い込んでいれば、犬の嫌な事は拒否します。
飼い主は単なる世話係で有ると思って居れば、至極当然の事でしょう。
本当は首輪だって嫌いなはずですが、これまでの習慣に成って居るので我慢しているだけです。
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この回答へのお礼

耳が痛いです。。
かわいいからつい甘やかしてしまって。。
しつけ教室に通うべきですかね、、、

お礼日時:2014/04/02 01:34

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