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今年大学の医学部に進学しました。
入学してから医学部体育会なるものの存在を知りましたが、僕は自分でこれからやりたいことが色々とあったので、サークルとは違って時間的拘束の大きい部活は全くやる気になりませんでした。
しかし、同級や先輩方の話を聞くと、部活に入るのはまるで義務であるかのように聞こえます(もちろん義務ではないですが)。

医学生が部活をやる理由は主に
(1)医師として必要な体力を培う。
(2)講義・テスト等の情報を先輩から仕入れる。
(3)卒業後に縦のつながりが活きてくる。
と聞きました。

体力作りは自分でできるので(1)はどうでもいいのですが、(2)(3)ってそこまで重要ですか?
(2)に関してはきちんと講義に出るor教科書なり参考書なりでちゃんと勉強すればいいと思いますし、たとえ過去問等が手に入ったとしても僕が勉強で手を抜くことはないと思います。
(3)に関してはよくわかりません。

以上を踏まえてこんな僕にでも部活は必須でしょうか?皆様の考えをお聞かせください。

A 回答 (3件)

運動部に属していない医学生です。

運動部必須のような風潮がありますが、大学によるかもしれませんが、実は途中で辞める人が多いです。

辞める理由としては、拘束時間が長すぎて勉強時間が確保できない、人間関係、が主な理由ですね。

試験の情報は友人からもらえますし、全く問題ないと思います。もし、不安であれば、拘束のほとんどない軽いサークルや医療系サークルに所属しておけば問題ないです。教科書も、結局自分で買うことになるので、あまり先輩のおさがりに期待できません。そもそも、後輩の人数が多ければ取り合いになります。(そしてそんなしょうもないことで揉めている人々もいますので、、)

卒業後云々の話は、私は卒業していないのでわかりませんが、昔はマッチングなどのシステムもなく、先輩医師と知り合いだとなにかあったのかもしれません。しかし、新しい研修制度では、卒業後全国に散るのであまり関係ないかと思います。

やたら、先輩との関係が、と押す上級生もいますが、逆に言えば部活やそこでの飲み会でしか人間関係が築けない人であり、そういう方は、何か大きな団体に所属している自分というものに満足している方が多いように思います。

個人的な意見となりましたが、やりたいことがはっきりしているなら、運動部は必須ではないと思います。
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一般的に必須授業で”体育実技”はあると思いますが、部活などは全く個人的なもので大学自身の組織ではありません。


従って参加するしないは学生の自由ですよ。 挙げられている1、2、3、の理由も全く学生の学びそのものには無関係ですね。
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> 部活に入るのはまるで義務であるかのように



それは貴方が在籍している大学の医学部における「習慣(伝統)」と思います。

広く「医学部」という括りでは、
運動部への入部とは無縁な大学の方が一般的と思いますよ。
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