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仕事の合間にぶらりと本屋さんによりまして、フランス語の参考書を買ってしまいました。まだ半年ほどフランス語と接しているだけですが、Yes/noを尋ねる質問については完璧に理解したつもりでしたが、参考書の答えと自分の答えが違うので、少し驚いています。

質問は以下の英文をフランス語にしなさい。というもので

Does his sister have a red car?というもので、質問者の答えは以下の通りです。

A-t-sa sœur une voiture rouge? あるいは
Est-ce que sa sœur a une voiture rouge?

参考書の答えは以下の通りです。

Sa sœur a-t-elle une voiture rouge?

教えてください。なぜ上のようになるか、わかりません。代名詞以外動詞と順番を入れ替えることができないという決まりがあるかもしれません。それで頭にsa sœurを持ってきて、次にelleで受けているようにも思えますが、判断ができません。例文をご紹介いただければ助かります。

A 回答 (3件)

主語がsa sœur という三人称で、なおかつ代名詞ではない場合、sa sœur なり名前なりを最初に置いて、その後、その主語を受けて代名詞を主語にした文にするというのは、疑問文でなくてもよく見る文の作り方です(その場合、sa sœur や名前の後、「,」で区切ることが多いように思いますが)。


なので参考書の答えは一般的な回答といえます。

Est-ce que を頭に付けるパターンは、もちろん正しい疑問文ですが、ある意味簡単ですよね? なので参考書では、より難しい方を回答として記載したのではないかと思います。

問題は、質問者さんが作った1つめの文です。
もしもSa sœur a une voiture rouge?をそのまま倒置した形にしたいのであれば、A sa sœur une voiture rouge?となります。tを挟むパターンを誤解されているのではないでしょうか。
なお、このA sa sœur une voiture rouge?というパターンは、めったに見かけません。フランス語ではあまり代名詞以外を主語にしない傾向があるからだと思います。なので、最初に説明したような形になることが多いと思います。

この回答への補足

確かにA-sa sœur une voiture rouge?とするのが主語と動詞を倒置する方法による疑問文の作成法でした。しかし代名詞でない場合でも同様な方法で疑問文を作成するか、まだ判然としません。Tを挟むのはElle aを統治する時に母音の衝突を避けるためにtを追加するという事を誤解しておりました。

補足日時:2014/04/12 23:43
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/12 23:37

僭越ながら。



その通りです。主語+動詞を倒置させハイフンでつなげる場合、主語は必ず代名詞でなくてはなりません。なので普通の名詞が主語となる場合は、その名詞に相当する代名詞を用いて、主語+動詞‐代名詞の形で並べます。
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この回答へのお礼

明快なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/13 09:45

正解は、回答者のつくった二番目の文章か、参考書の答えのどちらかです。



Est -ce queを文頭におくと疑問文ができますが、倒置による疑問文にくらべるとエレガントではないとのことです。なぜ参考書の答えのようにいうかですが、このまま文型をおぼえてくださいとしかいえないです。参考書の答えそのものを例文としておぼえるべきでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/12 23:35

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