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多くの企業では社内情報の持ち帰りは禁止されていると思いますが、逆に、家のパソコンにある情報を社内のパソコンに持ちこむのはありなのでしょうか。

例えば、会社でパワーポイントによる資料を作成する仕事があるとして、

1. 土日、家のパソコンでパワーポイントの資料を作成する
2. その資料を、家のパソコンから会社の自分のメールアドレスへと添付して送る
3. 会社のパソコンに送った資料を、会社のパソコンにダウンロードする

ということです。私はよくこれをやっています。
これだと社内情報を自分のパソコンに持ち出していることにはならないと思いますが、OKなのでしょうか。

A 回答 (7件)

会社に相談するのが一番だと思います。


自宅→会社でも社内のサーバには記録が残るはずなので
監査が入ったら理由を聞かれるかもしれませんよ。

どちらかというと、就業時間外に業務をしていることが気になります。
某自動車会社のQCサークルではないですが、何か問題があったときに
いろいろ面倒なことになるので、できれば控えたほうがいいように思います。
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 一般論として言ってもしょうがないので、質問者さんの会社の規定でどうなっているかによります。



 パワーポイントを作成するために必要な企業内のデータ、資料、関連情報、画像などを家に持ち帰った時点でアウトなのではありませんか?
 自宅で作業したデータが、何かのトラブルで第三者に洩れる、盗まれる、あるいはあなたが意図的に漏らす(売り渡す)ことが問題なのでしょうから。

 そういった企業の秘密情報が入っていないパワーポイントなら問題ないではありませんか? 社内教育で使う「パワーポイントの上手な使い方」なんかはOKなのでは?
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他の回答にあるように、質問者さんの会社の規定しだいでしょうね。


でも、No.2さんの回答にあるように、そのパワーポイント作成のための資料(データ)を持ちかえる必要があると思いますから、その時点でアウトになりそうな気がします。

ただ、現実問題として、「会社の仕事は、会社のパソコンでしか出来ない」と制限してしまうと、初期のノートパソコンが流行り始めたときに「やりたい時、やりたい場所で仕事する」ってことが不可能になりますね。
たとえば、地震や洪水とか、計画停電で、会社に出向くことができない状況になったとき、仕事が出来なくなります。場合によっては、会社の全ての業務が停止することになるかもしれません。

先日、セキュリティセミナーに出席したのですけど、マイクロソフトのセキュリティアドバイザーさんのプレゼンを聞いていたら「社外の電子機器で仕事してはいけない」って規則にはなっていないようでした。
もちろん、社外での電子機器の利用において、それ相応の投資をして、セキュリティが保てるようにしているようです。

日本では、そういう投資をできるだけ低額にするために、仕事の場所、やり方に制限をかけ、分厚いセキュリティマニュアルを作って教育する。
米国では、仕事のやり方に制限をかけないために、全体を包括するセキュリティシステムを構想して、それに投資し、社外で安全にPCが使える仕組みを構築する。

まあ、考え方の違いでしょうかね?

P.S.
以前、セキュリティの厳しい場所で働いたとき、「できるだけ働かない、仕事しない、メールも出来るだけ出さないことがセキュリティ保持になる」なんて思えたりしました。
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メール経由だから、社内へ入る段階でチェックは入っているでしょうけど、社内情報の持ち帰りが禁止されているなら、逆も問題になるであろうと思います。


テキストデータぐらいならどうという事もないでしょうけど。
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かつて、ITサービス会社にいました。


結論から言うと、アウトですね。

家の個人パソコンに会社のデータが存在することが問題になります。
家のパソコンのセキュリティが破られ、会社データがネット上に流出することがあります。

家のパソコンがウィルスに感染していた場合、メールで会社のパソコンに添付ファイルを送ったりすると、会社のパソコンもウィルスに感染することがあります。
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考慮の余地もなく、ダメです。


だめに決まっている理由を述べます。

社内情報を持ち出していない、とお考えでしょうが、そんなことはないですよ。
あなたの頭の中にあります。また手帳やメモにあります。

あなたが自宅で仕事をしようとしたのは、会社が全く知らない個人的な情報を作るためですか。
違いますね。
会社の仕事をしているのですね。

だとしたら受注案件の情報や細かい打ち合わせの状況はあなたの頭の中にあります。
それは言ってみればバイオメモリです。

これを自宅で解凍しなければ問題ありません。
でも、作業をはじめたら解凍してデータが展開していることになります。

単純に、家でやった仕事結果をUSBに保存して会社に運ぶ途中で落としたとしましょうか。
それが人に拾われてしまったとします。

ISMSの原理を適用してください。
そんなことが許されますか。あなたに何の責任もないというのですか。
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メールは平文で多数のサーバを中継されているので、盗聴(途中経路での情報盗み取り)される可能性もありますよー。


そうなれば情報流出インシデントの発生です。
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