性格悪い人が優勝

相談させてください。

私は美大に通っているのですが、授業で先輩や先生から絵についてのアドバイスを貰うことがあります。
先生からのアドバイスはまだ聞けるのですが、先輩からのアドバイスが聞けません。

私からすると実力が低い先輩ほど饒舌でやたらとアドバイスしてきます。
「私より下手なくせに何でそんな偉そうなんだ」という気持ちが強すぎて素直に受け入れられません。
その上、私はすぐ顔に出てしまうタイプらしくアドバイスして来た先輩から「気分悪くしたのならごめんね」とすぐに謝られてしまいます。

先輩との関係も悪くなるし後々考えてみると的を得ているアドバイスもあるので、なんとか改善したいです。

どうしたら先輩からのアドバイスを素直に聞けるようになりますか?
もし良ければ感情をすぐに顔に出さないようにする仕方も教えてください。

何卒宜しくお願いします。

A 回答 (7件)

たまーにそういうことありますよね。



私の場合はとりあえず、
「へー、そういう意見もあるんだ~」と聞いてます。

聞いて、あとで
「まぁいいや、無かったことにしよう」とか
「ここの部分だけはとっとこう?」とか考えます。

一応聞くだけ聞いて、御礼しといて。
後で考えるほうが良いのかな…?と思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、それは良いですね!
今度意識してやってみようと思います。

お礼日時:2014/04/21 14:03

No.6です。



>運ではなく、確実に圧倒的実力を証明できれば解消できます。
デッサンを見ればその人の実力は一目瞭然です。
基礎すら出来てない人にアドバイスされたらムカつきませんか?

ムカつくか?の問ですが、ムカつきません。
単純にナメられているのであればムカつきますが、
自分で気が付かない所(あるいは、わかっているが認めたくない痛い所)を
指摘されれば次はもっといいものを描いてやろうという気になるからです。
成長する機会を「むかつく」で片付けるのは損でしかありません。

デッサンが出来ても他の箇所が未熟であるから美大生なのです。
基礎すらできていない人はデッサン以外の他の優れた箇所があるから
あなたと同じ大学に受かったのです。
第三者からみれば、同等の偏差値じゃんと言われても否定できるものでも
ないです。
大学内で先輩が下手なくせにとムカついても無意味なのです。
先輩目線で言えば、あなたが自分より上だと思っていない、
或いは、あなたはデッサンはできても他はダメだと解釈されているのです。
あなたが一目瞭然に感じているように、
相手もあなたを見て一目瞭然な箇所があるから、アドバイスを言いたくなるのです。


デッサンなどの基礎が出来ていなくても、
業界で通用しているアーティストはたくさんいます。
なんでデッサン狂いまくっているのに、プロになってるんだ?って作品に
出会ったことはありませんか?普通あると思います。
先輩たちはそういうタイプの卵かもしれません。
そういうタイプは認められないですか?邪道でしょうか?
タイプの違う人達がいるということを認めればムカつかなくて
すむのではないでしょうか。
そもそも他人にアドバイスされないぐらいの完成度なら
美大なんか中退してとっくにプロになってますよ。
実力や人間性がまだまだだから、学問と精神を高めるために大学って施設があるんです。

だから説得力を証明するには、先にいったとおり圧倒的な結果を残さなければいけません。
結果が残せないでいるから、先輩はアドバイスをやめないのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
申し訳ありませんが、貴方の回答は私の質問からズレています。

私は先輩のアドバイスを素直に受け入れる方法を知りたいのです。
先輩の実力を凌駕するにはどうすれば良いかということは聞いていません。

お礼日時:2014/04/22 03:31

どうしたら聞けるようになるか?



想像してください。

よくある漫画雑誌の批評をブログなんかで書いてる奴いますよね。

そいつらの中には、
オタクではないけど、読書として感想書いてるケース。
絵は描けないけど長年読んできた確かな目があるケース。
画は多少描けるが、その道は選択せず一般人であるケース。
その道を目指していたが、早々に見切りをつけ今に至るケース。
その道のプロになるため精進してきたが、実力などが及ばなかったケース。
その道のプロになるための前段階(美大など)を手に入れつつも、伸び悩むケース。
その道のプロの肩書は手に入ったが、仕事がないケース。

それらの人達は、作者から見れば、
あなたの言葉を借りれば、「実力が低いのに何いってんだ!?」となります。
両者の言い分はわからんでもないが、作品が他者の目に触れるということは
他者の意見がはいるものなのです。

実力が低くても、絵心のある以上、それなりに目は肥えています。
だから先輩はアドバイスするのです。
先輩の事を「自分より下位である」と位置付けているだけで
先輩は自分より数年目の肥えた存在であると認めていないからイラつくのです。
饒舌な性質もムカつく要素かと思いますが、
ただただ寡黙で良質な絵を描くためにキャンバスに向かう人が上位でもない世界です。

先輩より実力が上位だと思う性格を丸くしてみてください。
そもそも美術の世界にに実力が上、下、の基準をもってくるのはあさはかです。
あなたの実力が大学で、世間で通用するぐらいであればだれも指図しません。
そこらの小さいコンペの賞程度ならだれでも運でとれます。
運ではなく、確実に圧倒的実力を証明できれば解消できます。
顔は己のあさはかさを治せば自然体になれます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>運ではなく、確実に圧倒的実力を証明できれば解消できます。
デッサンを見ればその人の実力は一目瞭然です。
基礎すら出来てない人にアドバイスされたらムカつきませんか?

お礼日時:2014/04/21 14:10

自分より下手だと思っている人のアドバイスはなかなか聞けませんよね。


下手だなと思う中にも自分にない魅力を感じ取れるように、感性を磨くしかありませんね。
そうすれば、自分が指導する立場になった時にも、相手の褒め所を見つけて伸ばせる的確なアドバイスが出来るようになってきますし、人格を磨けます。

感情が顔に出るのは仕方ないことです。
むしろ良いところですからそのままでいてください。
相手の良い点を見れるようになれば、自然に穏やかでいれるようになりますから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

褒め所ですか、なるほど。
やってみます!

お礼日時:2014/04/21 14:01

感謝の気持ちを持つことです。


ただで人からアドバイスがもらえることなど若いうちだけですよ。
あなたがもっと年寄りになったら誰もアドバイスなどくれません。

あとは本物の自信を持つことです。
本当は自信がないから他人になにか言われたら凹むのでしょう。
別に先輩の話を聞いたからと言ってあなたが無能なわけではありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難うございます。

確かにそうですね、貰えるのは今のうちだけですね。
なるべく聞けるように頑張ります

お礼日時:2014/04/21 08:01

なぜ、アドバイスを素直に聞くようにしたいのか・・・




関係が悪くなるから=自分のため



感謝もしていないし、迷惑だとも思っているし、人を見下している



だったら、嘘をうまくするだけですので


心の中で、相手をバカにして失笑するようにすれば、自然に笑顔がでると思います


まぁ、ゲスですけど
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難うございます。

なるほど、失笑ですか。
何だか今以上に性格が悪くなりそうな気がして怖いですね…

お礼日時:2014/04/21 07:25

>>どうしたら先輩からのアドバイスを素直に聞けるようになりますか?



実力が低い先輩と思っている人のアドバイスを素直にきくほうがおかしいです。
そんなに自分に対して、自信が無いなら、いつまでたっても、芸術の世界はもとより、どこの世界でも下っ端でいることになると思います。

>>もし良ければ感情をすぐに顔に出さないようにする仕方も教えてください。

下手なアドバイスを受けたとき、顔に出ても、いいんじゃあないですか。
自分の実力をアップするのみだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難うございます。

自信があるから素直にアドバイスを聞けないと思うんですが…
確かに聞くことはないかもしれないですが、それではなんだか性格悪いなと思いまして質問しました。

お礼日時:2014/04/21 07:23

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!