
会社の設立20周年記念品(社名入り)を作りました。
(社員贈呈用と取引先配付用)
これの包装と各営業所への発送を、記念品の製作を
お願いした会社とは別の印刷会社にお願いしました。
で、その請求書には、
・包装作業代 ¥70,000
・包装紙代 ¥10,000
・熨斗代 ¥25,000
・発送費 ¥12,100
と別々に記載されています。
この場合、仕訳はどうなりますか?
ちなみに記念品自体は広告宣伝費(社名入りなので)で処理し、
税理士の先生の監査も終わってます。(何も指摘されませんでした)
この請求書の項目ごとにすべて分けた方がいいのでしょうか。
(発送費は発送配達費、それ以外が広告宣伝費?とか)
A 回答 (2件)
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No.2
- 回答日時:
監査をされる税理士がおられるのですから、その税理士に尋ねるのが筋だと存じます。
私ならばですが。
「荷造梱包費」で処理します。
監査の時にできるだけ間違いのないようにしたいんです。
で、税理士の先生も忙しい方なので、とりあえずこちらで
一般的な意見を聞こうかと。
でも、そうですね。
結局会社それぞれで処理方法も変わってきますしね。
ご回答ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
創立記念品等の取扱いは、社員の場合福利厚生費として処理します。
(高額なものであれば、経済的利益の供与として給与課税される場合もあります)
取引先へ進呈した記念品について「広告宣伝費」として処理しているとの事ですが、
これは「接待交際費」で処理すべきです。
そもそも、広告宣伝費とは、不特定多数の人・企業に対して行われる広告であったり、
商品紹介等のサンプルの支給・商品購入者への景品等がこれにあたります。
今回の場合は、明らかに特定の取引先について進呈するものであり、いくら会社名が
入っていようが、贈答品となりますので「接待交際費」となります。
従って、包装等の費用については、社員分と取引先分の個数に応じて按分し、厚生費・交際費に
計上します。
(仮に、社員分について熨斗はない・・というのであれば、熨斗分はすべて交際費とします。)
発送費については、厳密にいえば取引先に対して要した発送費は交際費として計上すべき
でしょうが、発送配達費で処理すればよろしいかと思われます。
そうですよね。
私もいまさらですが、なんで広告宣伝費で処理したのか、
なんでOKもらえたのか疑問ですww
もっとちゃんと見とけばよかった…。
なんか先月分ですけど訂正とか入りそうですね。
ご回答ありがとうございました。
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