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日本は捕鯨調査で何を調べているのですか?

食用にする漁を調査捕鯨という名目で言っているだけなのでしょうか?

世界からは日本人が年間100-300頭のクジラを解剖して何を調査しているのか知りたがっています。日本は調査捕鯨の検証結果をを世界に発信していけば、日本が代表して世界の鯨の生態などを追跡しても良いと思いますが、本当に年間100-300頭も調査で必要なのでしょうか?調査捕鯨は名目だけで鯨料理店に鯨肉を卸すためだけに名称を誤魔化して漁をしているとしたら日本は世界を欺く詐欺師です。

日本は調査捕鯨で何を調査しているのですか?

毎日1頭ずつ捕獲して調査する必要がどこにありますか?

食用の食べるための漁を調査捕鯨と言っているなら日本人は世界から軽蔑されて当然です。真実はどうなんですか?日本人として自信を持って世界に反論出来るように本当のことを教えてください。

A 回答 (6件)

その疑問はわたしにもあります。



調査捕鯨の名目に、クジラを捕獲して食用にしかしていないとわたしも思います。

むかしは、クジラは安い食肉でした。 それほど珍しいものではありませんでした。
肉もかたいばかりで、そうとう調理に工夫しないと、食べられるものではなかったようです。

そういうものをなぜいまだに、食用としているのか不思議でならないし、そもそも、クジラの肉などは探してもみないです。 たぶん、取れないこともあり、そうとう高価な肉となっている気がします。

それとここから先は、日本人と欧米人の考え方に隔たりがあります。

欧米の方にとり、クジラは、食用にするようなものではなく、保護すべき動物という感覚があるようです。
わかりやすい例でいえば、イルカがいると思いますが、日本人でもイルカを食べるとというと、残酷だと思いますよね。 そういう感覚がクジラに対してあるようです。

日本人の感覚でいくと、そもそもクジラは、乱獲で激減し、保護しないといけない動物ではないというものがあります。そもそも、捕鯨も厳しく規制されており、自由に取れるわけではありません。 捕鯨をしている国などは片手で数得られるほど少数です。 

また別の例では言えば、「食用の犬」があり、これは韓国ではいまだにそういう習慣があるようです。ただ、韓国人の意見では、滋養強壮食品のようなもので、普通に食するものではないそうですが、ソウルオリンピックのときに、犬食文化を徹底的に、排除して、外国人に犬食がないように見せたこともあるようです。

そもそも、現在、欧米がすべてをコントロールして、保護すべき対象で無いものまでなぜ、保護しないといけないのかという、日本文化と欧米文化の衝突としての象徴が「捕鯨」であると思います。
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この回答へのお礼

調査捕鯨のデータを全世界に逐一配信すればいい。

毎日1頭も捕鯨調査して何を調べているのか?

世界からは日本は調査捕鯨という名目で食用のクジラ漁をしていると思われている。調査捕鯨と言いながら,食用くじら漁をしているとしたら,日本は世界に嘘を付いているわけでそりゃ反感を買うわけです。

日本は食用としてクジラ漁をしていると世界に言えばいい。これは我が国の昔からの文化だ。お前たちの国はカンガルーやワニや牛や豚を食べるだろう。日本は島国だ。海のクジラを食べる。何が悪い。と調査捕鯨とか嘘を付かないで正々堂々と食用クジラ漁をやっていると公表すべきです。

お礼日時:2014/04/30 22:14

調査捕鯨している国は 日本・ノルウェー・アイスランドでした


アイスランドはIWCから脱退しえ活動してます。

魚を食べる国の日本人が 鯨を食べていた 乱獲で鯨の個体数が減ったので 制限のための足かせの制度
(その裏には 牛肉を売り込み)
今鯨が増えすぎています 当然生態系を壊した乱獲の反動でしょう 増えた物は減らさなければ 魚を食べる国の 魚が確保出来なくなります。
このままだと 数十年後 日本の食卓には 魚が無くなるとおもいます。

食用の食べるための漁を調査捕鯨と言っているなら日本人は世界から軽蔑されて当然です。
とありますが なぜ軽蔑されるのか私にはわかりません そこの説明をお願いします

イヌイットの捕鯨(アメリカの承認) アフリカの猫猿の食文化 犬を食べる韓国中国 食文化とよく言われますが 生きるための食生活の文化です
私はIWCから脱退し 食用目的の捕鯨をすれば良いと思います 日本人の価値観が 捕鯨反対にに働けば そんな産業すぐに破綻します
日本人が考え行動すべき問題です。
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この回答へのお礼

世界は日本が調査捕鯨と言って食用捕鯨をしているのに怒っているのに分からないんですか?

日本はクジラを食べるためにくじら漁をしていると世界に言わないといけない。いまは調査捕鯨という名目で食用のクジラ漁をしているから世界から反感をかっているのです。嘘をついて漁をしているのですから。

お礼日時:2014/04/30 22:07

元々捕鯨をする国で乱獲を防止し捕鯨と自然との協調を図るための条約でした。

アーサー クC ラークの海洋牧場( 海底牧場:ハヤカワ・オンライン( http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/1 … ) )や、白鯨のように海外でも食料とみなされてきたし、そもそも日本に開国を迫った黒船--もアメリカの捕鯨船の補給基地確保が最大の目的だったし。
 その後、高度な知能を持つなど変な方向にいってしまい。反捕鯨国も続々と加盟していって、大勢として捕鯨禁止になってしまった。
 捕鯨国とのすりあわせで、調査捕鯨として、名目は「鯨の資源としての評価をするための生態調査」「他の魚種との競合」で、実質には少量を捕獲し続けるのが調査捕鯨じゃなかろうかと。実際に捕食者である鯨を取らなくなったため、イワシなどオキアミを餌とする他の漁獲量は激減しました。

 自然環境とバランスを取りながら鯨を守っていくためには、実際に鯨を取って生態を調べることも必要でしょう。というより、「この程度までは捕獲しても良い」というラインを得るための調査捕鯨だったのですが・・。完全に感情論、というより宗教になっちゃってますね。

 ヒンズーの人が牛を食べない。イスラムで豚を食べない・・・それは良いですが、それを他国に押し付けるのはいかがかと。でも正論が通らないのが実情ですね。
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この回答へのお礼

日本は食用でクジラ漁をすると言うのなら世界は反発しなかったでしょう。しかし,日本は調査捕鯨という名で乱獲しているので世界が怒っているのです。

最初から食用のクジラ漁だと言えば良かった。

お礼日時:2014/04/30 22:01

生息域や生息数、繁殖状況等を様々に調査しています。



その上で個体数が過剰に増加してきており、海洋生物への捕食圧が高まってきている事が科学的に確認出来ています。

更にミンククジラ等の繁殖力の強い種が、シロナガスクジラの繁殖を抑えている為、生息数のバランスは悪化の一途を辿っています。

生態系のピラミッドの頂点の生物を無条件で保護し、餌となる中間生物だけを取るという矛盾をほったらかしている状態が現状ですので、このままでは遠くない未来に生態系が大きく崩れるのも時間の問題です。

それを科学的調査のデータを取っているはずの日本のデータより、何の調査もしていない捏造データを優先する欧米って・・・

反捕鯨は経済的理由が発ですが現在ではイデオロギー化してしまっており、観念として反対している方が沢山見られます。

しかしイデオロギーで生態系を破壊する行為は「野蛮」な行為です。
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この回答へのお礼

どこに調査データが公開されていますか?

お礼日時:2014/04/30 22:00

調査はしていますが、そもそも調査が必要なことであるのかが不明です。

商業捕鯨を再開できるかどうかを調査しているのでしょうが、世界では捕鯨国が少ないので、商業として再開しても問題ないと思います。「調査」とせずに、「商業」として堂々と捕鯨すればおかしな突っ込まれ方をされなくて済むでしょう。乱獲をしないように気をつけていればいいのです。

反捕鯨国の主張は「鯨が減っているから」ではなく、「鯨が知能の高い動物だから」「不味いので食糧として適さない」です。特にアメリカやオーストラリアが心配しているのは、日本に鯨肉が出回ると、日本への牛肉の輸出が減るのではないかということです。自然保護は口実で、自分達の収入が減ることを心配しているのです。このような国の人がシーシェパードに寄付金を貢いでいるのです。七つの海が鯨で埋め尽くされても、反捕鯨を叫び続けるでしょう。

さっさとIWCから脱退して、条約を破棄すればいいのです。経済封鎖…、米国がどんな動きにでるかが懸念材料です。他はあまり怖くありません。日本の経済力、技術力に頼る国が多いからです。
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この回答へのお礼

私と同じ考えです。調査捕鯨と言って食用漁をしているので世界から反発されるのであって,日本は食用のためにクジラ漁をしていると最初に正直に言っとけばよかった。嘘を付いて漁をしているから世界から反感を買っている。

お礼日時:2014/04/30 22:09

>食用にする漁を調査捕鯨という名目で言っているだけなのでしょうか?


もうほとんど答えは出ている様ですが、
捕鯨は一種の伝統漁法としてそれに関わる街やら町の単位レベルでの保護・保全がこれまでずっと行われてきました。
獲った鯨の総てを食用に出来る訳では無いでしょうが、それだけ大量の人が関わっているという事です。
調査目的に限定したとは言えそれらの人々の将来を一気に奪う事になり兼ねない事は出来ないから続けるというのが一点。
後、止めたら最後再開する事はほぼ不可能だからというのも継続されている理由の一つになるかと。
>毎日1頭ずつ捕獲して調査する必要がどこにありますか?
伝統漁法の一つである以上、調査と名は付いていても、技術の伝承が目的の一つなので、道具や技術の改良が出来るとはいってもそれ以上の事が出来ない。というのも理由の一つかも知れませんね。あくまでも旧来の方法を使わなくてはならないという縛りがある以上数をこなさないと駄目みたいな認識があるのかも。最もそれを差し引いても獲りすぎな気はしないでもありませんが。
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