２０歳の猫、もうすぐお別れかもしれません

初めまして。こちらで老衰で猫ちゃんをなくされた方の書き込みを読んで、涙が止まりません。

うちの猫は今年２０歳。雌猫のてとです。
飼い主のいない親猫が、真冬の海沿いで子供を産み生まれたばかりの２匹の猫は小学生のおもちゃにされていたそうです。玄界灘の冷たい海に赤ちゃん猫は投げては波で戻ってくる。また戻ってきた猫を海に投げる。それを見ていた私の友人があわてて子供から猫を取り上げ、体温を上げるため暖かいお湯につけていたのですが、１匹はそのまま息をすることなくなくなりました。もう１匹はなんとか息をしていたのですぐに動物病院へ連れて行きました。１週間くらい入院していたでしょうか、彼女はなんとか息を吹き返しミルクを飲むようになりました。
それが２０年前、我が家へやってきたてとです。
生まれたばかりとはいえ人間に対して恐怖を感じていましたから、小さいくせに誰にでも威嚇し私以外には絶対慣れませんでした。
家猫だったので、つい最近まで大した病気もせず元気にしていたのですが、老衰のせいでしょうか名前を呼んでも聞こえてないようだし、あごの骨がかなり砕けているようで口がきちんと閉じずよだれを垂らしています。
ご飯をドライフードからペーストに変えたら、少しはご飯を食べるようになりましたがみるみる痩せていくし、障害物が目に入らないようであちこちぶつかってはよろけながら歩きます。
見ていて本当に痛々しくて。
動物病院へは１０日に１回栄養剤と抗生物質のお注射を受けに行ってますが、これはもう延命治療でしかないんだなと思っています。
もしかしたら彼女は、病院へ行くことを怖がってるかもしれない。お注射が痛いのかもしれない。
苦しい思いまでしてお注射を打つことが良いのか分かりませんが、私が彼女と少しでも長くいたいと思ってお注射を受けています。
私が苦しいとき、悲しいとき、うれしいときも楽しいときも一緒に時間を過ごしてきた大切な家族。
お別れしたくないです。

No.3 回答者： masatsan 回答日時： 2014/05/01 14:10

どうご回答したらよいか迷っていました。

我が家の子も生まれて直後保護した子で2匹中1匹はだめでした。
（猫を保護することは無いし夜なので焦っていました）
しかしその1匹は実は大丈夫でなかったのか今だ考えます。
既に7歳になるので今後何時お別れが来るのか考えます。
お別れがくるのは仕方ないですから、
最後の時をいっしょに過ごせるようお祈りいたします。

お気持ちはわかりますが、多分病院はストレスだと思いますよ。
できればご自身で注射なりをできるように医者に聞いたらどうでしょうか。

この回答へのお礼

こんばんは

たった一晩で、あごから胸にかけて毛が抜けました。
両前足の内側も毛が抜けています。
寝る体制がうまく取れなくて、座ったまま寝ています。
痛々しいです。

やはり病院はストレスになるのでしょうか？
明日、病院へ行って聞いてみます。

野良猫や野良犬、減ることを願ってます。
そして動物を愛するものと認識してほしいです。

お礼日時：2014/05/01 22:10

No.2 ベストアンサー 回答者： karin0413 回答日時： 2014/05/01 07:36

お気持ちはわかります。

１日で一緒にいたいですものね。大切小さな命ですですからね。猫ちゃん昨日亡くなりましたが、８歳でしたが、つらいものです。２０年一緒にいたのでしたら幸せだと思います。

そばにいてあげてください。猫ちゃん安心します。

猫ちゃんお大事にしてください

この回答へのお礼

ありがとうございます。
以前のkarin0413さんのレス、読ませていただきました。
とてもお辛かったでしょう。
うちも時間かからず、お迎えが来ると思います。
覚悟してたつもりですが、往生際が悪くて。
２０年も一緒にいたから、いなくなるなんて想像もつかなくて。

出来る限り傍にいてあげようと思います。
その時が来たら、主人、子供たちみんなで虹の橋へ向かえるように見送りたいと思います。

読んで頂いてありがとうございました。

お礼日時：2014/05/01 22:15

No.1 回答者： asukai22 回答日時： 2014/05/01 02:09

命の大切さ　尊さを　あなたに伝授し　猫人生を終えるのだから　その時が来ても　静かに見守ってあげましょう

あなたの　心の中で　てとちゃんは　永遠に　生き続けられますから・・

この回答へのお礼

命の重さ、今すごく感じています。
私は双極性障害を患っていて、病がひどいときは何度も未遂をおこしこの世から消えることしか考えていませんでした。
残される家族を、考えることすらできない時期があったのです。
今思えば、何て事をしてしまったんだろうと反省しています。

てとが今全身で伝えてくれる気持ちを取りこぼさないように、なるべく邪魔にならないところから見ていようと思います。

怖くて口には出せませんが、てとと一緒に生まれたもう一匹の猫ちゃん（２０年前に死亡）に、天国で会えるといいねって思ってます。

ありがとうございました。

お礼日時：2014/05/01 22:21