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素朴な疑問ですが、なぜ太ると人は疲れやすくなるのでしょうか?
教えて下さい。

A 回答 (5件)

脂肪肝と言って、太ると肝臓に脂肪が付いて肝臓の働きを弱め、それが身体のだるさや眠気等といった症状となって現れます。

寝ても寝ても眠かったり、食後に異常なまでに眠かったり、朝スムーズに起きられなくなったりします。

また、太るせいではありませんが、運動不足だと自律神経が正常に働かなくなり、オンとオフの切り替えができなくなります。疲れているはずなのに夜に異常に元気になり寝れないとか、活発になるべき日中に眠いとか。うつ病も運動不足の人に多いという統計が出ています。

太っている人の多くは運動不足である場合が多いため、これら運動不足の弊害を、太っている人もも抱えていると考えられます。

あとは、No.2さん、No.3さんのおっしゃる通りだと思います。
太ってれば体が重いのだから、同じことをするにしても痩せている人より体力を消耗する。

ただしこれに関しては、簡単に結論を出す事は出来ません。僕の周りでは痩せている人のほうが体力がなく、すぐに病気で寝込んだり会社を休んだりします。太っている人は、そのせいで疲れやすくはなるけれど、もともとは普通の人より元気だと思います。食欲も旺盛だし、朝からなんでも食べるし。
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 特にそういうことはありません。

もちろん、食っちゃ寝で高度肥満になれば別です。不健康なら疲れやすいのは当たり前ですから。

 相撲取りは太って見えます。もし相撲取りが長距離を走れば、ごく一般的なジョガーより遥かに早くばててしまいます。マラソン専門の選手はたいてい痩せています。もしマラソン選手が目一杯重いバーベルを扱ったら(重量挙げ、パワーリフティング等)、ごく一般的な筋トレーニー(ジムで多少筋トレする人等)より遥かに早くばててしまいます。

 相撲取りは短時間に最大筋力を出し尽くすように体作りをしており、マラソン選手は筋力低めで長時間動けるように鍛え上げています。それぞれ、その逆の運動だと、かえって一般人より不向きになっているのです。

 太って疲れやすくなる人はいます。繰り返しですが、それは食べ過ぎと運動不足という不摂生で、健康の度合いが下がるからです。特に運動不足は、当たり前ですが、体を動かしたときにばてやすくなります。

 どうかすると、運動不足で痩せている人のほうが、運動不足で太っている人より疲れやすいことがあります。栄養不足も不摂生で、しかも体を構成するものが不足するのですから、そういうこともあります。例えば、貧血気味だと疲れやすいのはよく知られています。
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手や足に重りをつけるとどうなるかを考えてみてください。



今まで楽に動かせていたのが、動かしにくくなる。

それでも動かそうとすると、それだけ力が必要になる。

それだけ力を使ってしまうわけだから疲れやすくなる。

つまり、今までと同じ力しか出せないのに重くなるから負担が増えて疲れやすくなるのです。

「太る」の内容が、心肺機能が向上して筋肉量が増えて重くなるというのであれば、より力を出せるので疲れにくくはなりません。
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質量が増えた分、代謝が上がってるからです。



体力を酷使するために疲れるのです。

小さい生き物は素早いでしょ?

代謝が小さくて疲れにくいので早く動けるのです。

ただ、野生では小さいと早さ以外では命取りですが。

その影響です。体を鍛えるしかありません。
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代謝が悪くなるからでは?



脂肪の代謝がいいと太りません(太りづらいだろうと思います)し。
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