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45センチの水槽を外で、金魚を飼っておますが、水槽の水が4~5日で、緑色に変色してしまいます、良い方法はありませか?

A 回答 (3件)

日光が当たるので藻が生えます。

この状態は金魚にとって好ましい環境です。日光に当てなければ藻は生えにくくなりますが水質は悪化します。
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水槽水全体が緑っぽくなるのは金魚にとっては良い(見栄えは別として)のですが、緑藻と言われるべたっとした感じの藻に支配されてしまうとやっかいです。



藻の発育には窒素と光が必要です。
餌のやり過ぎや水の交換頻度低下は窒素を増やし、光が当たれば光合成が起きて藻が増えます。
45cm水槽ですと3cm位の金魚数匹が限界だと覆いますので、それ以上の飼育密度でも水質が悪化します。

水槽を再立ち上げしようとすると濾過バクテリアの増殖を待つなど、それまでの間の水質悪化が心配されますが緑藻の場合は水槽リセット以外に有効な撲滅法が無いと思われます。
リン吸着剤(リンが多くても藻が増える)を使う手もあるのですが、どのくらい効果があるか。

水槽リセット時には水道水で徹底的に洗浄して藻を残さないことが必要です。
少しでも藻が残っていると、あっという間に同じ事になってしまいます。

緑藻でない場合は太陽光などが当たらないようにすること、濾過装置を強化することで改善出来るはずです。
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質問文に記載がありはしますが、先の回答者さんらの回答を見て誤解があってはなりませんので確認させて下さい。


ご質問は
・水が緑色になる。
・水槽壁面にこけが生える、緑色になる。

どちらでしょう?
水が緑色になるのはアオコの繁殖、壁面ならば苔、藻の繁殖といずれも植物でありますが、植物が勢いよく繁殖するにはその栄養(肥料?)となる窒素分が水中に多く溶け込んでいて、かつ日光の差し込みが多い場合に
なります。

エサの残渣物(食べ残し)や糞尿が多く、それの分解合成が進まず水が植物にとって「富栄養化」しているのでは?
失礼ながら水槽に濾過装置や酸素供給(いわゆるブクブクポンプ)は設置されていますか?

川や池の水がきれいなのはこれらの汚れを分解合成する菌の繁殖が十分あるためで、逆にこれらの増殖が低く汚れの分解が進まねば汚れ濁っていきます。
この有益な菌(バクテリア)が活発に活動し増殖するには十分な酸素が水に溶け込んでいる必要があります。
酸素を使い汚れを分解するバクテリアを「好気性菌」といい、逆にニオイや有害ないわゆる毒を生成するバクテリアを酸素を必要としないことから「嫌気性菌:」と分類します。

きれいな川や池に敷き詰める石や壁、水底の泥が茶色いのはこの好気性菌の繁殖膜。
汚れ臭いどぶ川の底に繁殖する黒い膜(泥?)が嫌気性菌の繁殖膜。

濾過装置のフィルターや底砂、石などに茶色いヌメリの膜が定着する水槽は長くきれいでいてくれます。
逆に汚れがひどく好気性菌の繁殖が無い、あるいは毎回掃除の度にこの好気性菌まで几帳面に洗い流す水槽はすぐに汚れます。

バクテリアが定着しやすいフィルターや砂、石、そして十分な酸素。
ご確認ください。

水族館やペットショップの水槽などに当たり前に見るブクブクポンプ。
あれ、魚に酸素を供給する目的もありはしますが、同時にバクテリアに供給しているのであって、上手な魚飼育は平行して上手にバクテリアも飼育していることとなります。

熱帯魚水槽などいつまでもきれいな透明である水槽を管理している方が良く口にされる「水が立ち上がる」というのは、水槽内にうまくバクテリアが定着することを指します。

藻や苔を予防する薬品も市販されてはいますが、これも一時しのぎ。
水質(バクテリア、酸素)が整わねば、すぐに水質は悪化します。
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