重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

身内が購入した土地とは違う隣の土地で、確認申請をとり、工事に入ってしまいました。
工事といっても基礎を作るために土地を掘ったのみです。
その土地の持ち主と先方の工務店との話し合いの場を一度持ちまして、間違ってしまったことへの謝罪と経緯について、しっかりとお詫びとご説明をしましたが、一向に解決の糸口が見つかりません。こちらとしては、土地の現状復帰をしっかりと行う事が一番とは思ってますが、相手の建て主も連絡先を教えてくれません。
何かしらの解決方法はあるのでしょうか?
宜しくお願いいたします。

A 回答 (4件)

不動産業者ですが、質問者さんは身内から依頼を受けた工事側の業者なのですよね?


経験上、色々なトラブルや時には近隣へご迷惑をおかけすることもありますが、最終的な解決手段は「お金」しかありませんし、それが一番早いです。
やってしまったものは、今更どうしようもありませんし、幾ら謝罪しても先方が納得していない以上、誠意=お金ですよ。
間に工務店が入っているなら、ご迷惑料でも何でも金銭を支払いけりをつけるための協力をお願いしましょう。
ありえない過失を犯してしまったのですから、支出をケチり長引いたら損失は大きくなるだけです。
相手側から損害賠償請求を提起されたら、300万以上はまず請求されるでしょうから(最後に幾らで決着するかは別です)
10万で済んだらラッキー、30万は覚悟、50万なら相手方が強欲で上限、それ以上なら中々折り合わないでしょうね・・・・・あくまでも一時取得層の一般的住宅地の場合です。
今後隣地に所有者同士はお互いに住むのですから、私はそう高額な金額にはならないかと思いますがね・・・・・

現状復帰は当たり前のことであり、要は「気持ち」の問題です。普段信仰が無い方でも、着工以前に地鎮祭など執り行い、静粛な晴れやかな気持ちで自己の居宅の工事着手をするものですから、それを踏みにじられたことに対する気持ちの問題です。せめて地鎮祭でも行なっていれば、その時判明しましたよね・・・残念

しかし、新規の分譲地などの更地だらけで建設地が特定できにくい状態だとしても、測量図なり、公図なり、地番は依頼者から聞いているのでしょうから、どうして間違ったのでしょう。
他の方も書かれているように、工事業者だからと土地の登記事項や測量図、公図など最低限の調査をおざなりにするから、そうなったのでは?
今回は勉強代だと思って、支出はあきらめましょう。

質問者さんが所有者で工事業者が身内の場合は、上記を早くやってケリをつけてくれと、要請すれば済む話で、質問者さんが支出をする類の問題ではありません。工事側が全額負担です。

また、質問者側を信用していないので、その相手側の工務店が現状復帰の工事を依頼される場合もあり、その工事費も当然に全額負担です。

相手側の所有者も工務店も「金銭」の話を持ち出しにくいからしないのですから、切り出せば金額はどうあれ話は進むものです。

出て行く必要のない借家権のある借主でも金額さえ見合えば、1ヶ月で退去して明け渡してくれるものです。お金にはそういう「力」があります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
やはり、お金での解決が近道でしよね。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/24 08:38

良くわからん。



>身内が購入した土地
>確認申請をとり、工事に入ってしまいました
>その土地の持ち主
>先方の工務店
>相手の建て主

あなたの立場は何?
設計をし確認申請をした建築士?
施主って、あなたの身内?
「先方の工務店」という言い方をするのなら、あなたは地主側?

地主と話し合いの場を持ったんでしょ?
何で地主の連絡先を聞かないの?
土地の登記事項証明書の住所には住んでいないの?
話し合いには誰が参加したの?
何が問題で解決の糸口が見つからないの?
地主は何を要求しているの?
あなたが提示する解決方法って何?
金銭負担なら誰がするの?
???
とりあえず挨拶代わりに100万くらい包んでいけば?
もちろん設計をした建築士の自腹。
    • good
    • 0

1.確認申請の取り下げ


2.土地の現状復帰
1についてはすぐに出来ますね。問題は2です。相手の了解を得ないと土地に立ち入ることも出来ません。
ただ、土地の進入だけなら不法侵入には当たらないのですが、掘っただけといっても土地の形状を変えてしまったのだから、相手にとっては大きな問題と、とらえられるかもしれません。
よくわからないのは、相手が連絡先も教えないのは何故か・・・これがよくわかりません。
相手の出方を見るしか仕方が無いでしょう。場合によっては弁護士に頼む必要も出てくるかもしれません。
    • good
    • 0

工務店が事前に現地を契約者と確認し、登記簿謄本、公図等、確認しながら建築確認申請書を作成すべきです。

この手続きを怠ったことが原因と考えます。工務店の完全なミスで工務店が主導で対応することが原則と考えます。誠心誠意謝罪するしか解決は難しい。土地を掘ることは事前にお祓いをするように嫌うものです。隣地の方の住所は登記簿謄本を取れば判るはずです。もし、住所の移転がされていない場合は役所に事情を説明して教えていただくしか方法はないでしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!