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こんにちは
コンピュータ用の磁気テープはオートローディングが多いと思いますが、オーディオ用(若しくはビデオ用)ではそういうものを作ろうとした動きは無かったのでしょうか?
(リールが回っているところが見えるのがいいんじゃないか!というご意見もあるでしょうが)

A 回答 (7件)

オーディオ懐古録さんのページにあるアカイGX-77はどうですかね。


テープデッキのコーナー2→AKAI GX-77
独自のラムダローディング機構でテープ装着は簡単でした。
もっともカセットテープに駆逐されて一代限りのメカでしたが。

放送用1インチVTR・ソニーBVH-3000も似たような簡単装着でした。

参考URL:http://www.niji.or.jp/home/k-nisi/
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この回答へのお礼

GX-77が発売されたとき私が中学生でした。現代的なデザインのシルバーボディに憧れたのでよく覚えています。
調べてみたところ、意外やΛローディングはテープのスプライシングが難しいとか、リールを手で廻して頭出しするのが難しいとかであまりうけなかったようです。

お礼日時:2004/05/28 20:56

FOCAさん、こんにちは。

#4です。

私、勘違いしてましたね。どうも、すみませんでした。
#5さん、ご指摘感謝いたします。
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こんにちは


Lカセットについて誤解されいる方がいらっしゃる様
なので、割り込みますが、悪しからず。

Lカセはテープがオープンリールと同じ巾であるだけで
機構はコンパクトカセットと同じですから、オートロー
ディングではありません。スピードも9.5cm/sec止ま
りですから音質もオープンより落ちます。

オープンリールが廃ってきた最大の理由は、コンパクト
カセットがの音質が、飛躍的に改良されてきたためです。
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この回答へのお礼

ご忠告有難うございます。
Lカセットがどんなものであったかについては凡そ分かっています。
ローディングの機構はCカセットとは若干違うようですが、私がお尋ねしたものとは別物であることは分かっております。

お礼日時:2004/05/20 22:59

FOCAさん、こんにちは。


最近までテクニクスの2トラ38を使っていた者です。
最近モーターが不調の為放置しておりますが…。

ご質問の件ですが、かなり前にオープンのテープを使い(音質は同等)さらにカセットテープの利便さも兼ね備えた
エルカセットなる物がありましたよ。  まぁデカいカセットテープみたいなモンです。  しかし4トラックだったのと(うる覚えですが多分)その大きさゆえ(デカいといってもオープンの比ではなかったので)録音時間が中途半端だと思われたのでしょうかスグに消えました。 その後DATやビデオテープを使ったPCM録音がマニアに流行だしてオープンも段々使われなくなったと記憶しています。
♯3さんが仰っているスプライシングテープを使った編集が4トラックだから出来なかった事も売れなかった原因かも知れませんね。

因みに2トラサンパチですと10号リールで録音時間は
45分でした。(2トラですので片面のみです。)
少しは参考になりましたでしょうか?
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
Lカセットは名前だけは聞いたことがあります。
私がオーディオに興味を持った80年代初期には既にデッキはなくてソニーがテープだけをなんとか販売していました。
オープン用の1/4inテープとヘッドを流用した中途半端な規格故、あっという間に消えたと聞いていますが、テープをハーフから引き出した点はアジマス精度の確保の面でもっと評価されても良かったのではないかと思います。

お礼日時:2004/05/20 22:51

プロ用の製品には存在した可能性が大と思いますが、それは私には判りませんので、一般コンシューマー用のオーディオ・オープンリールデッキに限定してのことです。


1965年5月~1980年10月の間に8台のデッキを使用しましたが、国内外を問わず、其れが存在した記憶はありません。但し単に私が知らないだけかもしれません。

オープンリールテープの先端は丈夫なリーダーテープをスプライシングテープで貼り付けても接続部分が引っ張られて伸び安い為、オートローディングにするためには低コストでは困難だった故と想像します。

但し、オートローディングと言うには程遠いモノですが、テープ先端にリーダーテープと同一素材の雄タブの様なモノを貼り付けて、巻き取り側のリールの穴に挿入すれば、手先で巻き付けなくてもよい、というものが録音テープに同封されていました。私は煩わしいので使用したことがありませんでした。

また、4トラック2チャンネルのオートリバースタイプを自動反転させる(終了間際を感知させる)為に、テープ終端から1m程前にテープの2分の1巾で長さ2cm程のアルミ箔が貼り付けてあり、その予備となる箔も同封されていました。
ちなみにオートリバースタイプというのは、消去&録音&再生ヘッドが往復用に複数組在るか、ヘッドが180度回転して対応します。

遥かイニシエのことにつき、一部に記憶違いがあるかもしれません。
大してお役には立てなくて、御免なさい。
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この回答へのお礼

ご丁寧に有難うございます。
8台とは凄いですね。
業務用機器では切り貼り作業作業が必要でしょうから多分存在しなかったのであろうと思います。

お礼日時:2004/05/20 22:32

#1の者ですが、追加質問させてください。


1.磁気テープという録音媒体(メディア)自体のことでしょうか?。

2.>作ろうとした動き・・・ということは、開発を試みたけれども、発売はされなかった。という意味ですね?。 であれば、回答できる方は限定されてしまいますね。

3.汎用コンピューターのは初期にテープ側にメールタブ、ユニット側にフィーメルタブをスプライシングテープで着けておき、手で接続してから使用開始するモノが有りましたが、その後は全部オートローディングになったとばかり思っていました、今でもその様なモノは現存するのですか?。

言葉尻を捕らえて、揚げ足を取る様な感じになってしまって 申し訳ありません。

この回答への補足

補足させていただきます。
1.媒体ではなく、デッキの方です。
2.実際に発売されたかどうかは存じません。
  特に資料もないのでこのように書かせていただきました。
  オープンリールデッキが普通に売られていた頃には子供だったので、当時のことをご存知の方がいればと思い質問させていただきました。  
3.私が見た実物は会社に置いてあった古いものですが、調べてみると今でも販売されているようです。(実は今日知りました)
http://www.unitex.co.jp/seihin/umt3000.htm
  コンピュータ用の磁気テープといえば、昔のテレビ番組に出てくるような大型コンピュータを想像していたのですが、オープンリールの不便さを感じさせない便利な磁気テープ装置(テープデッキ?)を会社の倉庫で見つけたのでオーディオ用でもこんなものを作ろうとはしなかったのかなと思った次第です。

補足日時:2004/05/19 21:29
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質問の意味が不明なのですが?


巻き取り側のリールに指先で巻き付け無くとも、自動的に巻き取って、スタートするという意味なのですか。それとも回っているリールが見えないオープンリールデッキという意味なのですか?
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