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日本は昔から食べてきたし 食べない国の人が 勝手に反対しているだけだと考えていましたが

食べる国のほうが少ないのと 食べることによって日本の印象が悪くなるのだから。

以下のような記事を読んでそう思いました。

知れば知るほど恐ろしく、近寄れなくなる日本人―中国ネット
<極端に抑圧された生活環境は日本人を残忍にする。太地湾では毎年大規模なイルカ漁が行われる。血で真っ赤に染まった海が、日本人の残忍さを訴えている。 >

一人でも 記事を読んだ人が 日本人はこのようなことを  容認していると思われるとしたら 気分よくありません。

A 回答 (20件中1~10件)

> 避けたほうがいいのではと思うだけです。



質問者さんの「こう思うだけ」に対しては、他人が言及することは皆無ですよ。

また、私も質問者さんの「こう思うだけ」に対し、頭から反対するつもりでは無く、
・イルカ漁は残酷と思う。
・イルカ漁の伝承者側も、現代や世界から受入れられる様、努力すべき。
と言う立場ですよ。
従い、見た目は残酷では無いイルカ漁を、必死に考えるべきと言う考え方です。

少なくとも私は、他国の食文化などは引合いに出してませんしね。
むしろ私は、自国と同様に、他国の歴史や文化を尊重する立場であって、「自国がこうだから、他国もこうしろ!」なんてのは、内政干渉にほかならない越権行為と思ってます。

逆に言えば、自国のコトを棚に上げ、内政干渉するから、「猿の脳ミソを食う国に、言われたくない!」みたいな反論を受けるとも言えますが。

ただね、中国人のネットの論調は論外です。
イルカ漁を引合いにした日本バッシングであって、明らかな政治利用ですから、そんなモノにダマされる人は、余り居ませんし、非難の矛先は中国に向かうべきです。

また、文化を抹消するなど簡単なコトで、法律でイルカ漁を禁じれば、直ちに一つの文化を抹消出来るでしょうし、イルカ漁と言う文化が抹消されたとしても、殆どの日本人は、日常生活には何ら支障はきたさないでしょうね。

しかし、小さな文化でも、それが文化として成立するまでには、長い歳月と大勢の人間が携わり、ようやく根付いて定着したものなのです。

その様な文化を、誰かが「こう思うだけ」で、安易に消し去って良いものとは、到底思えませんし、そう言う行為は、必ず後世で批判を受けることになります。

誰かから批判を受けたら、何でも禁止すりゃ良いのでは無く、批判は真摯に受け止めて、どうすべきか?を議論し、改めるべきは改め、それでも及ばない場合のみ、苦渋の選択が「禁止」では無いですかね。

誰か声が大きい人のキライなものを、どんどん禁止していった先に、幸せな世界があると思いますか?
私は正反対の考えで、たとえ少数派でも好きな人が居れば、少数派でも共存出来る形にしていくのが、人類の叡知であって、そちらに幸福があると思います。
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海が血に染まるだけなら問題ありません。


日本のある調査捕鯨船は高級クジラを捕獲し、高級クジラの中でも最高級な臓器だけ取り出して、残りを海に捨てていたようです。
その高級クジラの臓物を公務員が横領するわけです。コリアンも絡んでいるでしょう。慰安婦問題が公務員とコリアンのやらせであるように、コリアンと公務員が絡むと、国際的な問題になります。
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ミンククジラという種が増えすぎていると聞きました。

海の生態系のバランスを保つのに、有る程度の捕鯨は必要なのでは無いでしょうか。
まぁ、個人的には確かにイルカはあまり食べたく無いですけどね。
イルカだけでなく、できれば生き物はあまり食べたくは無いですが、仕方ないです。
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>血で真っ赤に染まった海が、日本人の残忍さを訴えている。



こういうことを言う人って、
牛や豚、羊をする最には血は流れないと思っているのですかね~?

そういう人ほど、自分たちが食べている肉がどこからきているかを直視すべきだと思います。

例えば、牛が場で殺されるところから解体されるまでを見ても
同じことが言えるのでしょうか?

場の前にトラックで運ばれてきた牛って、
自分の運命を察知してかどうかわかりませんが、
しきりに「モ~」と鳴くんですよ。
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いちベジタリアンからも回答させてもらいます。



鯨を食べる必要がない…間違ってはいないですよ。
日本は飽食大国なので。
しかし食文化を守る為には必要だと思います。
動物も植物も生き物ですから、自国ではカンガルーや犬猫猿を食べておいて、知性の有無や脳の大きさ云々でイルカ・鯨を捕るなの意味がわかりません。
他の回答にもあるように、畜産の方がよほど非人道的でしょうし、自国の肉を売りたいというのもあるでしょう。食文化だと言わず変な理屈をつけるから余計にこじれてるのもあります。

あと日本を嫌ってる国がそう叫んでるので、イルカ・鯨を止めたら次は何を止めろと言うかわかったもんじゃないですよ。

確かに食べない側の人からすれば関わりたくないほど気分の悪い話かもしれませんが、しばらくしたら別の事でギャーギャー言ってますよ。
しばし我慢で
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「これは食べて良いが、これはダメ!」って、誰が決めるのが正しいのですかね?


多数決とか、大国のエゴとか、あるいは先進国の価値観で、決めちゃって良いことなんでしょうか?

プレイヤーが多ければ文化で、少数なら文化では無く、そう言うモノは淘汰されるべき?

私は、たとえ少数のみが大事にする文化でも、守れる限りは守るべきだと思います。
日本は、そうやって多くの文化を守ってきた「文化の国」です。

文化を尊重する人は、悪意と偏見に満ちたプロパガンダで、他国の文化を誹謗中傷する様な行為にはダマされないし、むしろ、ソチラを非難する人の方が多いと思いますよ。
実際にも中国は、チベットやウイグルなどの少数民族などを抹殺し、多くの文化を抹殺してきた国で、そう言う国に、我が国の文化に関し、一言でも文句を言われたくありません。

一方では、悪意に満ちた映像とは言え、イルカ漁の映像を見ると、現代人の感覚では、正直、残酷などと言う印象は持ってしまいます。

本気で文化を守りたいなら、イルカ漁の方も、少しは現代社会に受け入れられる様な漁のやり方も考慮すべきではないか?とは思います。

言い換えれば、結局のところ文化や文明などは、時代とか環境と共存出来るモノしか、発展もしないし継承もされませんから。

時代と適合する様に変えて行くことも、文化の守り方かと思います。
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この回答へのお礼

たんに.やめてもなんら影響なさそうなことで.印象が悪くなり、つけこまれるいいねたになるとしたら.避けたほうがいいのではと思うだけです。ただ外圧に簡単に屈するのはよくないですが。
みなさん回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/20 10:03

回答1の方に一票です。


表題の「鯨や海豚を食べなくても何も問題ないのでは?」
それは鯨を食べない人のことでしょう?
鯨を食べる人に云う言葉ではありません。
私は昔から鯨は大好きですが、siawase2013さんに鯨を食べてくださいとは思いません。
自分の考えを云うのは自由ですが、他の人達に自分の考えを押し付けるのはよくありません。
因みに、イルカは食べるのではなく、アジやサバなどの沿岸漁業を守るために狩をしているのです。
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質問者さんが中国ネットに触発されてそのように考えるとしたら、発想を変えるべきですよ。



中国では今でもサルの脳味噌を食べるし(それも生きたままのサルの頭蓋骨をかち割って、調味料を入れてかき混ぜて食べます。サルはもがき苦しみます)、冬になれば広州などの南の方では犬を食べます。道端には犬の死体が並べて売られています。スクーターの後部席には大切そうに犬の死体を抱えた人が乗って走り回っています。蛇も食べるし、生まれたばかりのネズミの赤ちゃんも食べるし。中国人だけには言われたくありません。それでも日本人は彼らの食生活を非難したことはありません。はっきり言って 余 計 な お 世 話 で す。

欧米ではクジラを取ると、鯨油だけ搾り取って、その他は海に捨てていたのです。日本人はクジラを取ってもそのすべてを有効利用しています。欧米人は鯨油に替わるものができたからとか、牛肉を売りつけようとかで、日本の鯨食文化を非難しますが、所詮理論的根拠はありません。日本はIWCから脱退して無視してやっても良いくらいなのですよ。

どうぞ今の日本の食生活に自信を持ってください。
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>鯨や海豚を食べなくても何も問題ないのでは?



カンガルーを食いたいやつらの権利は守られ、イルカを食べたいやつの権利は守られないってことになると、人権問題になりまんがな。


カンガルーもイルカも黒毛和牛も、カンザスビーフも一斉に食用禁止にしすれば「問題ない」と言えるかもね。
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これを読んで、無辜な人間たちをうごかすのには、いかにうわべのレトリックが重要な要素なのか、日本人の国際的なPR活動が不足しているかを痛感しますね。


>極端に抑圧された生活環境は日本人を残忍にする。太地湾では毎年大規模なイルカ漁が行われる。血で真っ赤に染まった海が、日本人の残忍さを訴えている。 >

これがレイシズムむき出しの反日本人広告なのだということをわれわれは理解せねばなりません。

基本的に反捕鯨は糞プライドの高い白人にとってのジャパンバッシングの効果的なツールなのです。太地のいるか漁とマドリッドの闘牛と、どちらが無駄に残虐性が高いか、日常生活に密着した必然性のあるものかどうかを考えればこれはおのずと結論が出てきそうなものです。であるのに闘牛をやめろとグリーンピースが言ったことを私は知りません。
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