プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

いつも文鳥の事ではお世話になっております。
先回の質問でも、大変親身なご回答をいただきありがたいです。

あれから、別な、診察室は個室で、鳥だけを診る病院が見つかりました。

一度、健康診断と爪切りにも連れて行きましたし、お泊りも大丈夫との事で、
なんとも、安心しました。

そこでなのですが、

うちの文鳥君、ツンツンデレで、握りではない中、

これまでは、それでも、キャリーにも手にとまったままスッと
入れる事が出来ていました。

しかし、

キャリーに入れて、これまで、車での移動の近場での練習短時間、
した後から、

キャリーに入りたがらなくなりました。

最近、健康診断に連れて行くときも、
入りたがらず、それでも、指にとまっている所を
なんとかぱっと、入れました。

握りの文鳥さんの場合はキャリーに入れるのも握って入れる事が
できるのかもしれないのですが、

うちの子のように、握られない文鳥君を、
指にとまらせてキャリーに入れるには、どうしたらよいのでしょうか?

キャリーに入ると車でどこかへ行く、というのがインプットされてしまったのか、
入りたがらなくなり、今後の事を考えると、何か良い方法はないものかなと思い
質問させていただきました。

経験談や、皆様のアドバイスをどうぞ教えていただけますように
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

● > あれから、別な、診察室は個室で、鳥だけを診る病院が見つかりました。



> 一度、健康診断と爪切りにも連れて行きましたし、お泊りも大丈夫との事で、
> なんとも、安心しました。

何とまぁ。質問者さまの前回のご質問の件は、前提を根本から覆す結果となりましたか。^^; ですが、「雨降って地固まる」的? な解決が図れて、良かったですね。^^ お知らせ頂きまして、ありがとうございます。m(_ _)m


● > うちの子のように、握られない文鳥君を、
> 指にとまらせてキャリーに入れるには、どうしたらよいのでしょうか?

上記は、「握られない文鳥」に限らない のみならず、鳥以外のペットで 獣医さんに受診する可能性のある全ての動物種に対して、共通する悩みかと思います。^^;

うちの場合、受診した動物は オカメインコ(手乗り・1羽飼い・メス)だけでしたが、オカメインコも、鳥種として、ベタ慣れにはなっても ニギコロになるとまでは言えず、また、「ガラスの心臓」とも称されるビビリな傾向があるため、キャリー自体を(嫌な記憶との関連づけがまだ無い 白紙の状態でも)怖がって近寄りもしない などの難題がありました。

従って、私は、「普段から、キャリーをケージ部屋に晒しっぱなしにして 慣らす」「キャリーを大きく解放し・大好物を中に入れた状態で、本鳥が餌につられて自ら入ったところを閉める」「やむなく 本鳥を掴んで、力業で入れる」といった具合で 行っていました。^^; 本鳥をキャリーに入れるのは有事の際なので、「指にとまらせてキャリーに入れる」という麗しい状況は、私には、不本意ながら ほとんど叶いませんでした。m(_ _)m

上記を踏まえて、今回の件への対策として、私が考えたことをいくつか書かせて頂きます(私が実際に行ったことを含む)。ポイントは、誉めること(ご褒美の大好物も含む)・如何に嫌がられないようにするか(あわよくば 楽しんでもらえるか)です。

但し、質問者さまは、既に「車での移動の近場での練習短時間」を行っておられる とのことですので、どこまで有効かは何とも… ですが。m(_ _)m

• キャリー自体への違和感を緩和するため、普段から、キャリーをケージ部屋に晒しっぱなしにしておく。本鳥が キャリーに自ら関心をもつようであれば、誉める。

• 「キャリーに入る」=「車でどこかへ行く」の関連づけを緩和する・キャリーに慣らす ため、キャリーの扉を開けっ放しにしておいて、本鳥の放鳥時に、キャリーに触らせたり・出入りさせたりして遊ぶ。「キャリーに入ったけれど、何も嫌なことは起こらなかった」という経験もさせる。

• キャリー内に、本鳥の大好物で かつ 滅多に食べる機会の無いもの を入れる。

• 「キャリーに入ると車でどこかへ行く」= 嫌なこと という関連づけを緩和するために、以下のことを行う。

 * 「キャリーに入れて、車でドライブすること」自体(但し、受診 などはしない)を何度も行い、「キャリー&ドライブ」の経験を積むことで慣れさせる。

 * 「ドライブ」「外出」自体を、本鳥が楽しいと思えるように工夫する。個体によっては、ドライブ先で 公園 などの風景を見せてあげる などを喜ぶ場合もあり。

 * 「『キャリー&ドライブ』を頑張れば、その後に報われる」と本鳥が思える状況を作る。直後に目一杯誉めて、本鳥のストレス軽減に努める(このフォローについては、質問者さまの以前のご質問への回答で 既に触れております m(_ _)m )。ご褒美として「本鳥の大好物で かつ 滅多に食べる機会の無いもの」の併用も 可。


● 少しいらん話をさせて頂きます。m(_ _)m 今回の件で少し思ったことですが、質問者さまの状況は、主治医が鳥専門医である、移動に自家用車を使える(公共交通機関の利用に比べて、自家用車は 圧倒的に有利です)などもあって、決して悲惨な( m(_ _)m )状況ではありません(むしろ、その逆かと)。もちろん、質問者さまご自身の努力の結果として、今の状況はあるのですが。

また、「握られない文鳥」にしても、握られない鳥を飼っている方は 数多く(私も これでした)、その意味では、前述の通り、飼い鳥がキャリーに入るのを嫌がり・その対策に苦慮すること自体は、いわば鳥飼いの多くが通る道・よくある悩みで、特殊なものではありません(その割に、決定的な対策をご提案できないのは、残念ですが m(_ _)m )。

質問者さまが「握り文鳥」を熱望しておられることは かねてより承知しておりますが、文面の端々に 今でも ここまで拘っておられる(であろう)ことを拝見すると、「もし 私が「文鳥君」だったら(「文鳥君」が このご質問を読んでしまったら の意味)、悲しいかも」と、ちょっと思ってしまいました…。

もし こちらの勘違いでしたら 申し訳ありませんが、m(_ _)m あまり深刻になり過ぎないように と感じました。^^

長文失礼致しました。

この回答への補足

丁寧な提案をありがとうございます。
前回質問を締め切った後も、悩んだ末、県内でもう一つだけ鳥も診る病院にだめもとで問い合わせてみたら、そこは鳥だけみる獣医さんがいて、個室で、また、お泊りもできる、願うような病院だったのでした。

救われた思いでした。

そこと、都内に、鳥専門の病院も偶然みつけ、そこは、ホテルもあり、年中無休でお泊りをお願いできる病院で、なんとか、2つは探す事ができたのです。


年中無休は、いざという時には、心強いです。
でも、かかりつけが休診日だった場合、そこに連れて行く時は、電車なんですよね。


前回のその後でした。

で、今回の件も、

いろいろなアドバイスをいただきありがとうございます。

キャリーはいつも、部屋に見えるようにだしてはいたのですが、もっと、積極的に出入りできるように、好物を置き、常に扉を開けて、出入り自由にしてみます。

あと、文鳥に、話しかける、ほめる、という内容には関心があります。
動物の心を読めるハイジという方を思い出します。

文鳥に、話しかける、説明してから行動に移す、ほめる、など、話しかける事は、文鳥に、つうじるのですね?

そこをとても、重視されていらっしゃる事は感じます。

やってみます。

最近も、なぜ、1週間、病院にお泊りしないとならないかを文鳥に、説明しています。←まじめに話しています。

私も1週間も離れるのはすごく、辛いです。

それと、


そうですね、おっしゃるように、私の根底に、まだ、せめてなでる事がしたい、という思いはありますね。
握りはハードルが高いので置いておいて、かわいいのでなでるくらいはさせてくれないかな、という、寂しさはあります。

その寂しさはなんとなく文鳥に伝わっているのかもしれないですよね。
なついているのですが、ちょっとでも頭や体をなでようとすると、「ちょっと、やめてよ、」って感じで、さささっと、よけます。

私が文鳥は初めて育てたのですが、
文鳥の事を書いたたくさんの方のブログを毎日読んでいて、それが、ブログに登場する文鳥さんって、ほぼ100パーセントに近いくらい、握られたりなでられてうっとりする、文鳥さんなんですね、

それを読みながら、文鳥とはこのようになれるものかと思っていたのです。
なぜ、たくさんの方の文鳥に関するブログの文鳥さんたちは、握りなのかなと。

私の育て方が悪かったのかなとか、ちょっと、寂しさは、確かにあります。

補足日時:2014/05/23 01:54
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No.1です。

 詳細な【補足】をありがとうございます。

● > 前回質問を締め切った後も、悩んだ末、県内でもう一つだけ鳥も診る病院にだめもとで問い合わせてみたら、そこは鳥だけみる獣医さんがいて、個室で、また、お泊りもできる、願うような病院だったのでした。

もう一つの都内の病院も含めて ですが、よく見つかりましたね。^^ 質問者さまの粘り勝ち! でしょうか。ただ、探せば 何とか代替案が見つかるあたり、流石は関東(やはり「鳥獣医」さん率に恵まれているようですので)とは思いました。

これで、やっと安眠できるようになりましたかね。^^


● > 文鳥に、話しかける、説明してから行動に移す、ほめる、など、話しかける事は、文鳥に、つうじるのですね?

鳥(の、少なくとも 飼い鳥となるような種において)は、飼い主に強い愛着を示す(飼い主を求愛対象と見なす、ライバルとなる 多頭飼いの他個体・飼い主のパートナー〔ヒト〕に嫉妬する なども)など、性格的に、妙に人間臭い(鳥には 失礼な例えながら m(_ _)m )ところがあると思います。

鳥は、飼い主の言動に絶えず注意を払い、そこから最大限の情報を得ようとしています。また、インコ・オウム類の話で恐縮ながら、「物事には、それに固有の単語が存在すること」「自らに固有の名前(種名ではなく、太郎 などの名前)が存在すること」などを把握している と言われます。後者の「自らの名前」については、関連サイトを下記に貼らせて頂きます。

インコは一羽ずつ親から「名前」を貰う(動画) (WIRED)
http://wired.jp/2011/07/22/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3 …

従って、「話しかける、説明してから行動に移す、ほめる、など」の "人間扱い" 的な対応は、鳥には 必ず通じると、私は 考えています(ヒト-鳥 相互に理解力の問題もありますので、100%とは申しませんが。これは、例え ヒト-ヒト 間でも 相互理解度100%では無いでしょうし)。決して侮ってはいけません。話しかけによる情報については、聞いた言葉自体やそのニュアンスから理解するのか、それとも、その際の飼い主のボディーランゲージ(表情 など)から かは 定かではありませんが、可能な限りの情報を得ていることは確実だと思います。

飼い鳥では、むしろ、ヒトのようには ヒトの言語を理解しきらない分(ヒトほどには、ヒトの言語による伝達に依存しない分)、相手の醸し出す微妙な雰囲気から 相手の感情を酌み取ろうとする能力は、もしかしたら ヒト以上なのかも知れません(これは、鳥以外のペットとなる動物種〔の 少なくとも一部のもの〕にも、相通じることでしょう)。

話しかける・誉めることの重要性には かねてより言及しておりますが、質問者さまは、「キャリーに入ると車でどこかへ行く、というのがインプットされてしまったのか」の際に、ご帰宅直後の文鳥さんへの労い&誉め倒しのフォロー とかを なさいましたか? これらのフォローは、本鳥のストレス軽減につながるはずですので、上記の「インプット」の形成をも軽減できたのかも知れません。「インプット」は、形成後に解消に努めるよりも、形成自体を抑制するのが近道ですので、もし フォローをしておられなかったのであれば、残念なことでした…。^^;

「最近も、なぜ、1週間、病院にお泊りしないとならないかを文鳥に、説明しています。←まじめに話しています」は、大賛成です。是非ともお続け下さい。m(_ _)m 私も、うちのオカメに対しては、毎朝の出勤時に「じゃぁ、行ってくるからね」とケージ正面に正座して伝えておりました。知らない方から見たらヘンでしょうが、私も大真面目でしたよ。^^

物事を事前に説明し・本鳥にその心づもりができることは、本鳥のストレス軽減以外にも、例えば 呼び鳴き などの ヒトとの共同生活において問題となる行動の緩和・抑制にも有効です。このことは、ヒト-鳥 間においても、ヒト-ヒト 間と同様の意思の疎通が成立することを実証していると考えます。

私も、『天才!志村どうぶつ園』は よく見ていました。^^ ハイジさんは 羨ましい能力をお持ちですが、それでも、そんな超能力が無い我々にも、それ相応のコミュニケーションの図りようは あると思うんですよね。^^


● > そうですね、おっしゃるように、私の根底に、まだ、せめてなでる事がしたい、という思いはありますね。

◯ 差し出がましいことを申し上げました。m(_ _)m ですが、質問者さまの「握り文鳥」への願望やそれが叶わない寂しさ などは、文章さんにも 何となく伝わっている可能性は、恐れながら あるように思います。例えば「悪いことはしていないのに、自分の 何が不満なの?」と。

「なついているのですが、ちょっとでも頭や体をなでようとすると、「ちょっと、やめてよ、」って感じで、さささっと、よけます」については、タイミングの問題を一つ考えました。撫でる際には、質問者さまが撫でたいタイミングではなく、文鳥さんが撫でられたいタイミングに行うべきでしょう。^^ 撫でられる(ましてや 握られる)のは義務でも何でもなく、本鳥がされたいと思っているから させてくれるのです(例え ベタ慣れ個体でも、決して常時OKでは無く、嫌がられることもありますよ)。撫でられたくもないとき(他事に熱中している など)に撫でられそうになったら、「ちょっと、やめてよ、」となるのは ごく当たり前の主張であって、それは ヒトでも同じことです。

さらに、鳥的には「撫でて貰っている」というよりも「撫でさせてやっている」的発想なのだ という見解までもがあるようです。^^;

従って、本鳥がOKなタイミングを計れるように、まずは観察力を磨く必要性を感じました。例えば、本鳥が、何かをねだる・甘えるように飼い主をじっと見つめる、頭を下げる、頭や身体をすり寄せるように自ら近づいてくる(実際に押し当てて・すり寄せてくる)、痒そう(病的な意味ではなく)などです。私は、これらの兆候を「撫でてぇ光線」と言ったりもしますが、飼い主である質問者さまに向かっては(一見さんに向けてはしませんが)、文鳥さんは「光線」を出す機会もあるのでは? と思うのです。そして、「光線」が出た瞬間に間髪を入れずに(← ここ、重要です)Go! できれば、完璧です。^^

この際にも、事前の声掛け「撫でるよ~」は有効でしょう。無言でいきなり撫でるのを驚く場合でも、事前の声掛けによって、本鳥に心づもりができます。「撫でるよ~」の意味を一旦 理解してしまえば、「撫でるよ~」を受けて、「撫でて~♪」(あるいは「今はいいや」)の意思表示もあるかも知れません。^^ また、本鳥の背後や上から手を近づける・顔面に 指差しのようにまっすぐ指を突き出す などをすると、かえって怖がる(襲われると感じる・先端恐怖症的な でしょうか)場合もあります。その際には、声掛けと同時に、本鳥への手の近づけ方を再検討する必要も あるかも知れません。

今回の件の「握りの文鳥さんの場合はキャリーに入れるのも握って入れる事ができるのかもしれない」で言っても、仮に キャリーに入れること自体はすんなりであっても(私は、必ずしもそうはならない と推測しますが)、もしかしたら、当事鳥は、キャリー内で一鳥 密かに怒りを溜めているのかも知れませんよね(もし そうであれば、別の大問題です)。


◯ 「なぜ、たくさんの方の文鳥に関するブログの文鳥さんたちは、握りなのかなと」、目から鱗! な面白いご指摘ですね。^^ ただ、これは、もしかしたら 「握り文鳥の飼い主が、(そうでない飼い主よりも)ブログを開設する傾向にある」(言い換えれば、飼われている文鳥全体の「握り文鳥率」とブログでの「率」は 必ずしもイコールではない)のかも です。

「私の育て方が悪かったのかなとか、ちょっと、寂しさは、確かにあります」は、どうか仰らないで下さい。m(_ _)m 今までのご質問を拝見しても、質問者さまは、文鳥さんのために誠心誠意しておられると思います。

さらに、「最初の頃は主人にべったりのように見えたのですが、いつも間にか私にばかり来るようになりました」(質問者さまの以前のご質問の【補足】より)のように、文鳥さんの行動も、今後 一切不変なものではありません。寂しさ・諦めも自責の念も、「握り文鳥」の件には 筋違い かと。文鳥さんには、今後 何年もの鳥生があるのです。長~い目で見て、大らかに行きましょう(焦りは、多分 文鳥さんにも伝わります)。^^

とはいえ、「握り文鳥」への思いをどこにも言わずに溜めていると、『アルプスの少女ハイジ』のハイジのようになっても シャレになりませんので、もし 必要があれば、文鳥さんには伝わらないような手段(例えば、こちらのサイト?)でぼちぼちと ですかね。

今回引用のサイトは、よそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m

長文失礼致しました。

この回答への補足

>これで、やっと安眠できるようになりましたかね。^^

はい!
やっと、安心しました。
おかげさまで、最初の病院の先生に、下手にメールしなくて良かったです。



>インコは一羽ずつ親から「名前」を貰う(動画) (WIRED)
http://wired.jp/2011/07/22/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3


これには、びっくりしました。へぇーって、感じです。



>話しかける・誉めることの重要性には かねてより言及しておりますが、質問者さまは、「キャリーに入ると車でどこかへ行く、というのがインプットされてしまったのか」の際に、ご帰宅直後の文鳥さんへの労い&誉め倒しのフォロー とかを なさいましたか? 


たぶん、ほめたとは思うのですが、
また、病院から帰った時も、がんばったねー、えらかったねー、つかれたでしょ、
みたいな感じは伝えたと思うのですが、

ほめちぎる、とは、どんな感じのほめ方なのですか?




>さらに、鳥的には「撫でて貰っている」というよりも「撫でさせてやっている」的発想なのだ という見解までもがあるようです。^^;


なるほどです。
うちの文鳥君、気分によっては、文鳥君を手にとまらせながら、背中を頬ずりは、時々、じっとおとなしくさせてくれる事があり、

ほおずりさせてやっている、という感じがピッタリきました。
そうですね、これからは、声をかけてから、なんでも、行動に移してみます。


キャリーも、アドバイスを参考にさせていただきながら、いつでも出入り自由にして、好きな物(うちの文鳥君、ものずごく大好きな食べ物って、今のとこ、ないんです。なので、その中でも好きそうなおやつやカナリ―シードなどを入れて)をセットしていますが、

なかなか、入ろうとはしないのですが、
お腹がすいたときにやっと入って、食べていました。

毎日、このようにして出入り自由にしておきます。

 
どうしても、病院当日キャリーに入ってくれない場合は、
捕まえて入れるしかないのでしょうか?

それとも、ハイジさんにはなれないですが、よく説明しながら、
根気よく何回かチャレンジすれば、スッと入ってくれたりする可能性も
あるのでしょうか。

補足日時:2014/05/25 00:26
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Nos.1&2の pseudos です。

 【補足】をありがとうございます。

● > たぶん、ほめたとは思うのですが、
> また、病院から帰った時も、がんばったねー、えらかったねー、つかれたでしょ、
> みたいな感じは伝えたと思うのですが、

> ほめちぎる、とは、どんな感じのほめ方なのですか?

上記の「ほめ方」については、マニュアル的な回答は 恐れながら できかねます。m(_ _)m 「こんなにも誉めてもらえて嬉しい♪」と 文鳥さんが感じられるような誉め方を、文鳥さんと相談されつつ 試行錯誤なさって下さい。^^

ちなみに、私が うちのオカメにしていたときは、誉め言葉・拍手・バンザイ・満面の笑み などを駆使して、やっている方が恥ずかしい・わざとらしい くらいに、ど派手に誉めていました(大ヨイショ大会です)。^^;


● > うちの文鳥君、気分によっては、文鳥君を手にとまらせながら、背中を頬ずりは、時々、じっとおとなしくさせてくれる事があり、

上記の際には、もしかしたら 本鳥的には結構 脈のある良い雰囲気(「撫で」「握り」的な「光線」が出かけている)なのかも… と感じました(現場を拝見していないので、勘違いでしたら すみません m(_ _)m )。

ところで、質問者さまの文鳥さんは、オス確定なんですよね? もし メスであれば、「背中を頬ずり」は、交尾行動を連想させ、発情の誘因ともなりかねませんので、メスの場合には 控えられるのが無難に思われます。m(_ _)m


● > どうしても、病院当日キャリーに入ってくれない場合は、
> 捕まえて入れるしかないのでしょうか?

はい。移動にキャリーをお使いであれば、不本意ながら「どうしても、病院当日キャリーに入ってくれない場合は、捕まえて入れるしかない」と思います。

もしくは、全く別の発想で、車での移動 などで キャリーでなくても問題無いのであれば、通常のケージのままで受診されるのも アリです(車に載らないほど巨大なケージでは 無いですよね?)。今回は「キャリーに入りたがらない」件なのに、根本から混ぜっ返してしまいますが。^^;

獣医さんによっては、初診時には(日頃の飼育環境を見たいため)キャリーでなくケージで受診するように指示する方もおられます。荒鳥(手乗りでない鳥)で日頃の放鳥経験が無いために ケージ → キャリー への移動自体が難しい・鳥の具合が悪くて 保定自体が不安 などの場合にも、ケージでの受診が妥当なように思います。確かに、ケージのままの移動の方が、本鳥のストレスの意味では、もしかしたら マシなのかも知れません。キャリーには キャリーのメリット(移動・温度管理の容易さ など)もありますので、目的に応じた使い分けが必要なんでしょうね。


● > それとも、ハイジさんにはなれないですが、よく説明しながら、
> 根気よく何回かチャレンジすれば、スッと入ってくれたりする可能性も
> あるのでしょうか。

上記の「可能性」は、無くはないでしょう。ですが、出来たらラッキー♪ くらいに、気楽に構えておかれた方がよろしいかと。^^; いくら ハイジさんでも、相手の動物との意思の疎通はできても、頑なに嫌がる動物を説得することまで出来るのかどうか…。

うちのオカメでも、一度だけ、日頃あまり与えない餌&本鳥の起き抜け時(きっと、ぽへ~っ としていたんでしょう)に、自らキャリーに入っていったことが あったにはありましたが、よっぽど運が良かったんだろうな と。^^;

そういえば、『動物のお医者さん』という漫画に、「体調が悪くなると 自ら動物病院に受診する犬」というのがいましたね。^^ 将来、文鳥さんが キャリーにスッと入ってくれるようになったら、是非とも 動画をアップして教えて下さい。m(_ _)m そのノウハウを公開されたら、鳥飼いさん方にさぞかし喜ばれることでしょう。^^

長文失礼致しました。
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この回答へのお礼

とっても、勉強になりました。
たくさんの提案と情報ありがとうございましたm(__)m

参考にさせていぢきながら試行錯誤してみることにします。

また、よろしくお願いいたします♪

お礼日時:2014/05/26 00:11

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