プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

「問題」

良く訓練されたカンガルーとしかが、100mの直線コースを往復競争することになった。
つまり、200m走ることになる。
カンガルーは、1とび3m。しかは1とび2m。
カンガルーが、2とびする間にしかは、3とびする。
レースの結果は?

A 回答 (2件)

しかが勝ちます。



カンガルーは33回目のジャンプでは99mの地点までしか達しないので、どうしても34回跳んで102mの地点から引き返すことになります。つまりゴールインするまでに68回跳ぶ必要があります。

一方しかは50回目のジャンプで100mになるので、往復では100回跳べばよいことになります。カンガルーが2回跳ぶ間にしかは3回跳べるので、カンガルーが68回跳ぶ間には102回跳べます。(68×3/2=102)したがってしかの勝ちです。 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧な説明有難うございます。
実は、小5の子どもの宿題なんです。
これまでとは異質な、少しハイレベルな問題に親子であれこれと悪戦苦闘しておりました。

分かりやすい解説に納得です。
有難うございます。

お礼日時:2014/05/24 22:11

しかですか?1とびが停止から定速運動に至るまでの時間と定速運動から停止に至るまでの時間がカンガルーもしかも同じだと仮定するとカンガルーは204m走る必要があるが、しかは200mでよいので


当然シカが勝ちます。
しかし、普通、往復競争はポールか何かの周りを回るのが一般的だと思います。
まず出題者に回答が出せない条件を聞くか、しかとするってのが正解のような気もします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答有難うございました。

私も、シカトとか、とんち系ばかり頭をよぎりました(笑)。
学校の宿題なので、違うとは思うのですが…(笑)。

一緒に考えて下さり有難うございました。

お礼日時:2014/05/24 22:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!