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電圧計の内部抵抗が測定値に及ぼす影響について教えて下さい。
実験の考察なんですが、難しくてどういうふうに答えたらいいのかわかりません。
どうかお願いします。

A 回答 (4件)

電圧計というのは基本的には直列抵抗を持った電流計なので電圧を測るときにはいくらかの電流が流れます。


したがって測定する先の電圧源が内部抵抗を持っていると電圧源とは違う電圧を見ることになります。
まああたりまえです。
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たとえば100Kオームの抵抗の両端の電圧を計測するために内部抵抗が1Mオームの電圧計を接続したとします。


この際抵抗と電圧計の合成抵抗が1000/11K≒90.9Kオームになってしまいます。
この9.1Kオームが誤差の原因となってしまいます。

内部抵抗0の計測機器と内部抵抗分の抵抗が直列につながってるのと同じように考えて計算します。
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確か測定器の内部抵抗は大きければ大きいほど測定誤差は小さくなるってゆう風に習ったような記憶が…。


もう10数年前のことなんで定かじゃないですが。
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電圧計の内部抵抗は、本来無限大であるべきですが、テスター等では、抵抗をかまして、分圧させてメータをまわしています。

この抵抗値(内部抵抗)を元に計算すればいいと思います。
(高校生レベルの問題だと思います)
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