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http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/6371 …
上記のURL内の回路図を参考にして質問させていただきます。

いま、R部分が可変抵抗であり、r(通常抵抗)にかかる電圧を測るものとします。
Rの値を変化させていくと回路が平衡状態に近づいていき、
平衡状態においてはrの抵抗には電流が流れない事は理解できます。
測定したデータを元にV-R曲線を描くと平衡状態付近でrに流れる電流がRの値に対して
直線的に変化しますが、そう考えて良い理由がいまいち分かりません。
曲線を見れば平衡状態付近で直線だというのは見れば分かりますが、
それを理論的に説明するとどのように言えるのかご教授していただければありがたいです。
また参考になるページを紹介していただければなお嬉しいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

rに掛かる電圧Vrを式で表して解析したら、すぐに分かるはずですが、ここでは計算抜きで、グラフがどういう形になるかを大雑把、否、大局的に見てみましょう。

そういう発想も必要でしょうから。
平衡状態では、Vr=0は納得済
Xが無限大のとき、Vr=E/2で飽和 これも当たり前ですね
平衡状態からどんどん離れてゆくる過程では、VrはE/2に漸近
Xが小さくなる方も同様にVrは-E/2に漸近
こういう形は、電気回路ではしばしば出て来る指数関数です。
指数関数を多項式に展開してみると、変数が小さいときは2次以降を無視して1次式に近似できるのは当然ですね。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。
別の方法でrに流れる電流とRとの関係を1次式で示すことが
できたのですが、これでも直線とみなせる事になるのでしょうか。
とにかくヒントは得る事ができたのでありがとうございました。

お礼日時:2007/05/14 23:25

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