これ何て呼びますか Part2

製菓用のシリコーン製品で、食洗機や乾燥機不可のものがあります。
勿論耐熱は200℃以上で、温度的に問題ないと思われますが、どういう理由で不可なのでしょうか?

A 回答 (4件)

シリコーンの特性として次の特性があります。


・他の合成ゴムに比べ比較的、酸やアルカリに弱い(特に強酸)
・切り傷がつくと、そこから裂けやすい

そこで予測ですが
・食洗機用洗剤のアルカリに耐えられない可能性がある。
 (食洗機用洗剤は手で触れないことを前提としているので
  普通の食器用洗剤よりもアルカリが強い物があります)
・洗浄時に食器カゴの金属棒先端と振動して擦れることで
 キズが生じそこから裂ける可能性がある。

また、乾燥機に関しては、金属カゴと触れ合う場所で
局所的に200℃を越える可能性があります。

ただし、家庭用の食洗機や食洗機用洗剤を使用する限り
上のような状況になる可能性は低いと思いますので
おそらく食洗機を使用してトラブルが発生した場合の
企業責任回避のため記載だと思いますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに、別のシリコンを使用する上で尖った部分にひっかかったようで切れたことがあり、もろいものなんなんだなぁと思ったことがあります。(いくつも持っているシリコン製品で切れた箇所も小さく、そんなに困らなかったのですが)

普通のシリコンは食洗機大丈夫で、これがダメなのはなんでなんだろう…純度が低いと精度が甘くなるのかなぁ…。

洗剤は思いもしませんでした。
我が家の食洗機は今の食洗機と違い機能で差別化をはかっていた時代のもので、台所用の洗剤OKな使える子です(笑)
洗剤は大丈夫なので、気にせず洗っちゃおうと思います。


全く問題なく使えるけどトラブル回避の為だけに書いてある、なんて理由もありそうですね。
自分的には洗浄中、小さい部品が落ちた場合、溶けるかもだからダメなのかな?とは考えていました。
でもそれは表だった理由にならないので、何か別の理由があるのかなと思った次第です。
やっぱりそうな気がしてきました(笑)
ありがとうございました!

お礼日時:2014/05/30 17:19

#1です



貝印さんに聞いてみるのはどうですか?
http://www.kai-group.com/support/#contact
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この回答へのお礼

再びありがとうございます。
予測なのか根拠があるのか明記がなかったので、予測と受け取っておきますね。

一般的な内容でお聞きしたいので、貝印商品がそうなのかは存じ上げません。
余談ですが貝印は別のことで問い合わせをしたかったのですが、問い合わせがフォームのみで、こちらの環境からはできませんでしたのでその面でも無理です。

お礼日時:2014/05/30 15:25

全部がシリコン製ですか?



どのような形状の製品かわかりませんが、持ち手やある一部分がシリコン以外の素材なのではないかな?と。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
それが、全部シリコン製なのです。
手持ちのもの以外にも同様の不可のものを見た記憶もあります。
手持ちのは部品が細かいのでそれが関係しているのか…う~ん。
ありがとうございました!

お礼日時:2014/05/30 15:23

こんにちは



水の勢いで傷がつくからではないでしょうか?
そうなると衛生的にもよくないですし
型も変形しやすくなります
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お聞きしたいのですが、それは予測でしょうか、以前からご存知のことでしょうか。
よろしくお願いします!

お礼日時:2014/05/30 14:27

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