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藤の盆栽では、枝の伸びを抑えるためなどの理由で、6月~7月くらいまで植木鉢をボールなどの水につけますよね。

今回、この腰水をしていると、肥料のようなにおいがしてきました。少なくとも、4日くらいは水を換えていませんでした。この藤は植木鉢つきで先月購入したばかりなので、まだ植え替えはしていませんが、おそらく、油粕などの肥料が入っているとは思います。

藤本体の状態は、葉も青々と元気に茂っていて、根が腐っていると言うことはなさそうです。

腰水って、藤に限らずかもしれませんが、結構、頻繁に水を交換してやらなければならないのでしょうか?お教えいただければ、たすかります。

A 回答 (2件)

一部、思い違いがあるようですので。


植木鉢の大きさは尺貫法が基本です。
18センチなら、6寸で、6寸鉢となるんですが、尺貫法で表示してはいけないので、6号鉢と表記します。
ですので、私が書いた10号は直径30センチの鉢です。
実際に異臭がするほどになるには15号(45センチ)くらいの土の量がいりますが。

では。

この回答への補足

あー!書き間違いです!
そうですね、18÷3=6号鉢ですよね!
分かっていながら、完璧にオバカな書き間違いをしてしまいました。実は、夜中ですが、先ほど裏庭に出たとき、もう一度ボールに漬けた鉢のにおいを嗅いだのですが、若干、発酵油粕の染み出たような臭みのある臭いがしましたので、一度水から引き上げました。
この匂いは、春に油粕の元肥を入れすぎた、イワシデ、山椒の鉢受けに流れ出た水と良く似た臭いです。
ただ、私が気にしているのは、臭い自体よりも、発酵(ある意味で腐る)しているような水に漬けていて植物自体が大丈夫なのかな???というところですね。
遅い時間までお付き合い、ありがとうございます。
鉢のサイズの件は、失礼しました、投稿する前に確認すべきでした。

補足日時:2014/06/07 01:08
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水の問題ではなくて、土の問題ではないでしょうか。


鉢の水が渇いて、バクテリアが死滅したところで、鉢を水没させておくと、土の中でバクテリアが腐乱して、肥料のようなと言うか、尿素、硫安のようなにおいが出る時があります。
鉢の大きさが判りませんが、10号くらいまではその現象は出ないかと思います。
購入前の業者が肥料として施していた成分のせいかと思います。

腰水というか、鉢を水没させておいて、根草れを人工的に起こして花芽を沢山付ける方法では、水を交換する必要はないです。
水が腐れると鉢が汚れるというので、交換する場合があるかと思いますが、見た目を気にしなければ代える必要はありません。
鉢が完全に水没させて木が弱ってきた頃にあげるのですが、タイミングが悪いと、元気になりすぎたりしますので、徹底的にやらないのなら、別の方法を考えた方が良いように思います。
水を入れておいて問題になるのは、蚊の発生です。

一番良いのは、品種改良をした一代雑種の品種を買うのが一番良いです。
秋に葉を落としてから目を見ると、花芽と葉芽の大きさが格段に違って、判るもの。
花芽と葉芽の大きさに余り差が無いのは自生種の選抜種です。

鉢植えで鉢を水に入れることは他の木ではやらないと思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答、それも深い知識情報、ありがとうございます!
ですよね、藤以外では水につけることによって、枝や花を調整摺木は聞いたことがありません。
鉢の大きさについては、横18cm、高さ10cmなので、18号鉢の浅め、ということになると思います。
非常に、参考になりました。
においがするからと、毎日水を替るのは、結構もったいないと思いますし、一週間ごとくらいに換えようかと思います。ボウフラは非衛生的で且つ気持ち悪いですし。
ありがとうございます!

お礼日時:2014/06/06 21:54

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