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決意をした時の絵がかけません。
自分を描けと言う課題が出たのですが、私は「決意」を題材にしたいと思っています(自分と向き合い前に進むと言う決意)
顔とバックで表現できたらと思うのですが、どうしたらいいのか全くわかりません。
参考にしたいのでアイデアを出していただけないでしょうか?

A 回答 (3件)

あくまで弥縫策の一般論だけど。



見開いた眼、顎を上げ、顔はやや上向き。
これで下から「這い上がってやる」という構図になるよね。

唇はきりりと引き締まり、顎に力が入るから顎のラインが
よりエラがはったようにデフォルメするとそれっぽい。

鏡を見ながら歯を食いしばってみると、顎のあたりに
小さな力瘤が出来るし、唇は横に引っ張られて薄くなる。

真一文字に結ばれた唇、という言い回しのとおり、
両脇に引っ張られてピーン、と横に緊張してる。

バックは燃える色、例えば赤。メラメラ、みたいな感じで。

そして、瞳には光。 具体的には少女マンガみたいに
写り込みと光を描く。

さて、ここまで書いたことは良くマンガなんかで使う
記号的な描き方だと思います。

マンガをあれこれ探してみて、決意を秘めたコマを良く
観察して、そういうテクニックを使えば、とりあえず、
まあ、一般的な「覚悟」してる顔にはなるでしょう。

鏡を見て、何かムカつくことを思い出し、仕返ししてやる!
という気持ちになった顔をスケッチしてみるのも方法かも。

単なる参考意見でした。
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課題は自画像なのかそれとも象徴的な意味での自分なのかで違ってくると思いますが。


もし象徴的な意味での「自分」という課題だったらば自画像でなければいけないということはないですよね。何を描くにせよ、あるいは抽象形態だったとしても強くてはっきりした(対比の強い)色と形にするべきではないでしょうか。
自画像という意味だったら“決意という題”にしてあとは自分と向き合ってきちんと自画像を描けばいいのだと思います。

色の対比は明暗差と色相差と彩度の差がありますが、強さは明暗・彩度・色相の順です。エスキースをいくつか描いてみてイメージに近づけて行けば良いのです。
形の印象とかはやはりアイデアスケッチをいくつも描いてみて、どういう形が自分の思っている印象に近いのかを観て探すべきでしょう。

最初から理屈だけで決めないで、ともかく絵としてアイデアスケッチ(エスキース)をたくさん描いてみる事から始めると良いです。そこからひとつの案に絞るのです。
クロッキー帳を一冊買ってアイデアスケッチ用に決めてどんどん描いて行くと良いです。
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補色対比を用いてみては。




具体的にどういうモチーフを登場させ、どういうシーンを、どのように描くか、というのではなくても、色づかいで「決意」を感じさせることもできるか、と思います。

例えば、自分(?)の顔や髪の毛はやや赤めに、背景は青みがかった緑。とか。
または、質問者さんが大きな青や紫の花束を持ち、黄色い背景の中に立っている、とか。

…と言ったように、絵全体の雰囲気が色によって、強く、はっきりとしている印象であればいいのでは?
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この回答へのお礼

その発想はありませんでした。ありがとうございます。

参考にしますね

お礼日時:2014/07/01 08:17

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