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ホンダから出た新型ミニヴァンが売れてる
みたいです。その価格は売れ筋グレードで
350万から400万もします。その高級車が
数ヶ月のバックオーダーを抱えてるみたい
です。

車の性格上リタイアした年金受給者が買ってると
も思えず大半は20代から30代の若年層でしょう。
この現状を考えるとどこが不況なのと
思ってしまいます。実際どうなんですか?

A 回答 (3件)

その高級車で言うと、「2極化」と「中抜き消費」ということが言われています。



2極化というのは、金持ちはもっと金持ちに、貧乏はもっと貧乏にと、差が拡大しているということです。

一方中抜き消費というのは、高いものと安いものが売れるということです。
・お取り寄せ食材を買う一方で、普段は安いスーパーで買う
・安いアパートに住みながら、車はポルシェ
・普段は非常に質素にしつつ、バッグはブランド物限定
など、自分の興味があるものには金をかけ、そうでないものを切り詰めるという意味で、何でもかんでも売れるような状況ではないということです。

よって、いい車が売れるという状況は、売れない状況よりは良いことは間違いありませんが、「どれだけいいのか?」ということは全くわかりませんよね。
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現状、消費先行型の景気回復局面のようですね。

給与の額は増えないものの、買い控えていた商品も寿命が来たりと痺れを切らして消費に転ずる、それにつられて生産が回復して…という、その初めの部分に差し掛かっているようです。

不況の中で何とか改善を頑張ってきたところほど、ここに来て報われてきている感もあります。嘆いている方々、あともう一歩。がんばりましょう!(^-^)q
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買える人は買える、


どう努力したって買えない人もいる、
その「格差」も
不況といわれる所以ではないかと思うんです。

(もちろん、
あのバブルの時期だって格差はありましたけどね。)
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