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よろしくお願いいたします。

プロとしての校正者を目指しているわけではなく、本業の付帯業務の中でいろんな原稿のチェックをすることがあります。広告代理店さんとのやりとりもすることがあります。

なるべくミスがないようにと思ってチェックをするのですが、どうしても出てきてしまうもので、少し専門知識・技術、心構えみたいなものを勉強したいと思っています。

もしよろしければ、校正の入門書のようなものがあれば教えていただけないでしょうか?

どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

ご質問の趣意に反するかも知れませんが・・・



・如何に語彙を知っているか辞書との確認。=特に送り仮名や、ずとづ・おおとおう・句読点の位置。
(若者の作成文は当て字や思い込みの字句が多い)

・でも広告業界では本来よりも、客層に合わせた流行書きが自然な場合もある。

・似たもの表現のややこしや。 TVでやっている事柄も参考になりますね。

・その他慣用語・手紙例文・ことわざ・古文・漢詩などの類。

・メリハリの付け方とか、フォントのポイント数や字体の形態なども入るのかな。

・専門の校正表記の方法(記号など)もあるようですが、他の方のお答えに譲ります。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、ご回答ありがとうございます。

なんだか難しい回答ですが、何となく…

客層に合わせた表現というのはたしかに必要ですね。
一般的な日本語と、読む人を考えた言葉が必ずしもマッチするとは限らないのでそこはバランスを取る必要はありますね。

言葉の勉強自体は常にしていかないといけませんね。

お礼日時:2014/06/26 13:20

古いのしか知らないので、図書館や古書店でないとみつからないかもしれませんが、


長谷川鉱平著『本と校正』(中公新書)。著者は校正担当歴の長い方。強く記憶に残っているのは二点。一つは写真の裏表の取り違え。風景写真、文字が写っていないスナップなんかは、気づくのは至難の技。もう一つは、三角関数表だか対数表だかを眺めて誤植を見つけた話。数値の変わり方に違和感を覚える箇所があったんだとか。
日本エディタースクールの『標準必携 校正』『標準必携 』。プロ志望者向けの実用本。
野村保惠著『誤記ブリぞろぞろ』(日本エディタースクール出版部)。パソコン時代の誤記の例が多くあげられています。
案外、落とし穴になるのは、テキストデータやワープロ原稿が、入力環境、閲覧環境、印刷環境で、フォントやOS、ワープロソフトバージョンの違いにより異なる字体や字形だったり、文字化けして読めなくなる例。念のため、JISコード、ユニコード規格のレファレンス本を用意するなり、適当なサイトを見つけて学習しておくといいでしょう。
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この回答へのお礼

遅くなりましたがご回答ありがとうございます。
ちょっとネットで探してみたいと思います。

本屋さんにあれば実際に立ち読みしてみるのもアリですが…
どうにか頑張ってみます。

お礼日時:2014/06/26 13:18

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