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塩村都議へのヤジ問題でセクハラヤジが取り上げられましたが、
ヤジは「議会の花」といわれたり「ヤジ将軍」が花形の存在であったり、あらゆる会議で野次が飛び交っています。また、ヤジを受ける事で議員を育てるなどということも聞きます。
一方、不規則発言として議事妨害となる場合もありますが、そもそもヤジを認める、または認めないという法的根拠なり何らかの根拠となるものはあるのでしょうか?

あるときは認めあるときは認めないという曖昧な線引きのために、ヤジとして不規則発言をしてもいいという風潮が起こり、今回の塩村都議に対してのヤジ問題が起こってるようにも思えます。

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (6件)

 この事件に関し、よく海外の新聞論調が紹介されていますが、共通しているのは人種や性などマイノリティに対する偏見を助長するような発言は許されないという基準でしょう。



 法律はあくまで最低限を定めるだけで、法律に反しないからOKというというわけではありません。
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物事を議論で決める事ができないなら、文明人として恥じるべきでしょう。

ヤジが許され、それで議論に支障を来すようならヤジる人間は議員の資格は無いと思います。議論しない議員なんて・・・
で、私の衰退した記憶が正しければ、議会の運営規定かなんかに発言には議長の許可が必要とあったはずです。すなわち、ヤジは違法行為であり、文明人としては・・・
ああ、ヤクザだからいいんだ・・
じゃ、次回からは腐らせた生卵に糞尿と、、(オイオイ)
その次は飛び道具か?
いっその事、爆破してしまえば。
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○東京都議会会議規則

第百五条 議員は、議会の秩序及び品位を重んじなければならない。

第百八条 何人も会議中は、みだりに発言し、騒ぎその他議事の妨害となる言動をしてはならない。

http://www.reiki.metro.tokyo.jp/reiki_honbun/g10 …
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・・・・・このぐらいですかね

法律や規則は、その時代の背景や情勢などにより、どのようにも読み取ることができます

ので、議長裁量に委ねる部分も大きいかと思います


しかし、例えば発言者がその場で、「議長、妨害を止めてください」などの行動をとっても良いかとは思います
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”あるときは認めあるときは認めないという曖昧な線引きのために、


ヤジとして不規則発言をしてもいいという風潮が起こり、
今回の塩村都議に対してのヤジ問題が起こってるようにも思えます。”
    ↑
ヤジの発生原因ですが、そういうことでは
無いと思います。

議会というのは、国民などの代表者が英知を結集して
議論し、より高度の結論に達するためのものです。

しかし、現実はそうではありません。
説明するまでもないでしょうが、皆勝手に言いたいことを
言っているだけで、最後は多数決で決まるだけです。

議会は形骸化して、協議は水面下でやられるだけ
です。

つまり、議会は儀式でしかなく、実体が無いことが
ヤジを許している、根本的原因だと思います。

真剣に議論しても意味がないし、議員にはそれだけの
専門的な能力もありません。
政治家は、選挙が巧みなだけで、経済や法律、社会学
などについては素人です。
中には、庶民よりレベルが低いひとも少なくありません。

ヤジがあろうがなかろうが、意味がない、というところに
ヤジを許す原因があるのです。
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法的根拠と言う観点で言えば、アメリカ議会などは、法律で禁じられていますが・・。


なぜ禁じられたか?と言うと、「余りに野次がヒドいかったから」に他なりません。

野次が「議会の華」なんて言われるのは、法的根拠と言うよりは、「議会制民主主義国である証拠」と解釈すれば、判り易いかと思います。
言い換えますと、北朝鮮あたりで、偉大なる将軍様に野次を飛ばしたらどうなるか?と言うことです。

実際、野次の歴史は、議会制民主主義の発足と「ほぼ同時」くらいです。
議会制民主主義が産まれたイギリスの二大政党である「保守党」の前進は「トーリー党」で、「自由民主党」の前進は「ホイッグ党」なのですが。
この「トーリー」とか「ホイッグ」は、日本人を「ジャップ」と言う様なモノで悪口です。

即ち、お互いに相手を罵って「このトーリー(アイルランドのならず者)!」「黙れホイッグ(スコットランドの盗賊)!」と言い合ってたのが、それぞれ相手の政党名になっちゃってるワケですよ。

まあ当時は現在ほどには、人権やら名誉毀損などとは言わなかったにせよ、英国紳士でさえ活発な議論になると、そんな有様ですから、アメリカでは更に激化し過ぎて「野次禁止!」になっちゃったのでしょうね。

一方では上述の通り、現在は人権やら名誉毀損などもあるので、それらに配慮された範囲で、議論を活発化する野次は、議会制民主主義国の「議会の華」で良いのでは?と思いますよ。
その観点からは、鈴木議員らの野次は、問題があります。

しかし、ぶっちゃけ今回の騒動は、塩村議員の過去がどうこうでは無く、塩村議員らの資質にも問題があったと思います。

野党の「よく大臣になれたな!」と言う野次に、与党側が「お前が国会議員になれた様なモノだ!」と応酬し、野次った側が爆笑されたと言う例などもありますので。

政治家たるもの、野次られて黙るとか、「野次られた!」と泣き付くのではなくて、野次った相手を野次り返したり、黙らせるくらいの器量が必要ではないでしょうか?
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 「 これらはほんのわずかな革命でしかありません。

というのも、彼らは単に現在の政府を新しい政府に変えているだけにすぎないからです。 」と彼は説明します。「政治権力はいつも悪なので、それらの新しい政府は以前と同じものになるでしょう。私たちが必要としているのは自由な社会です。それが人類の未来です。」

エロヒムがラエルに与えたメッセージによると、私たちを創造したエロヒムの進んだ文明においては、惑星を良い方向へ導くため、天才政治という制度が採られています。しかし、ラエルはこの重要な知識を他の人と分かち合おうとすると、すぐに言い直さない限り、懐疑的な態度に出会うと言います。
「人々は天才政治について聞くと、たいてい、それは天才たちが他の人々に対して権力を持つ一つの政治制度だと考えます。しかし、この解釈は全く馬鹿げています。エロヒムの惑星に権力は少しもありません。そこでは、誰も権力を持っていません。エロヒムは、天才たちを自分たちの指導者として選びました。そしてこれらの天才たちは、方針を押しつけたり、権力を行使したりすることによってでは無く、道を指し示すことで皆を導きます。」

将来、政府の必要性は無くなるので、政府は全く無くなるでしょう、とラエルは説明します。
「人々はそれを無政府状態と呼び、もし政府や権力が無かったら、全てがひっくり返った完全な混乱 状態になるだろうと考えます。」 彼は言います。「それは間違っています!」
そういった考えは間違っていることを示すため、ラエルは政府が無い蟻(アリ)の社会構造を例に出します。政府が無くても、蟻の社会は全てが完璧に機能していると彼は言います。
「蟻の社会組織では、全ての蟻が皆の利益のために働いています。」と彼は指摘します。「それぞれの蟻は皆にとって最善なことを行います。蟻の社会では警察や軍隊はありません。権力がなく、警察や法律がないと、自然の法律が機能し始め、全ての人々は他の皆のためになりたいと思います。」

ラエルによると、私たちには実際、政府、権力、警察は必要ありません。私たちは単にそれらを維持したいと思っているだけなのです。
「ある人々は権力やお金を持ち、そしてもっと欲しいと思っています。彼らは他の全ての人々を奴隷にしたいのです。:働かせ、税金を払わせ、従わせて、自由を少しも持てないようにしたいのです。
それが彼らの望んでいることです。しかし、彼ら自身は自由とお金と権力を欲しているのです。彼らは不正行為によって欲しいもの全てを得たいのです。そしてこれがあらゆる所での現実なのです。そのため、行うべき真の革命は、ただ政府を変えるのではなく、あらゆる形の政府を破壊する革命なのです。」

将来、人類は政府を全く必要としなくなるとラエルは強調します。
「私たちに権力は必要ありません。なぜなら権力は自由を破壊し、暴力を生み、貧困を生み、飢餓を作り出すからです。しかし、天才政治にはイエスです;天才たちの集団を持つのは良いことです。知性的な人々が、人類がどんな種類の未来を持つことができるのか協力して考え、人々が受け入れられる、あるいは受け入れられない計画を提案するのです。」

もし人類全体が”一つの大きな蟻の巣”のようになれば、だれもが他人のために働くようになるでしょうとラエルは言います。
「協力が人類の未来です。”政府、警察、法律”という人類の最もひどい毒を持たずに、誰もが皆の利益のために従事するのです。」とラエルは述べ、人類がもし政府、警察、法律を破壊したら、この惑星は楽園になるでしょうと付け加えました。

「そして次には、楽園主義が取って代わるでしょう。楽園主義の下では、もはやお金は全く無くなるでしょう。というのもお金は権力と政府の果実だからです。将来、とても近いうちに、皆が自分のお金を公共広場に持って来て、それを燃やすでしょう。もし皆が他の全ての人々の利益のために働いて、助け合ったら、お金は必要ありません。社会の未来は、お金無しで仕事をして助け合うことです。
というのもお金は政府によってあなたに与えられた、単なる毒にすぎないからです。」

最後にラエルは、ラエリアンに自分たちの使命を思い出させ、使命を達成するために必要な段階を挙げました。
「もし私たちの創造者エロヒムの教えを適用したら、この惑星にどれだけ美しい楽園を創ることができるか説明するのがあなたがたの使命です。」と彼は述べました。「全ての権力を破壊しなさい。全ての政府を破壊しなさい。お金を破壊しなさい。そして一つに統一された惑星を創るのです。」

ラエル:「真の革命は、あらゆる形の政府を破壊することです。」 2011.05.27 Friday
Rael: 'The Real Revolution is to Destroy Every Form of Government'
 ~~~~~~

天才政治
 翌日、私が彼に会うと、さらに彼は話し始めました。

〈まず初めに、政治と経済の分野について考えてみましょう。
 人類の進歩を可能にするのは、どんな種類の人間でしょうか。それは天才たちです。ですから、あなたがたは天才たちを再評価して、彼らが地球を指導するのを可能にする必要があります。
 これまで権力を握ってきたのは、他の者より肉体的に力が強い野蛮人、こうした野蛮人をたくさん雇える資産家、希望を振りまいて、民主主義国家の国民の心を巧みに捉える政治家、といった人たちです。そして言うまでもなく、野蛮性を合理化する組織を踏み台にして、自分たちの勝利を勝ち取る軍人たちに、次々と権力を与えてきたのです。
 あなたがたが決して権力を与えてこなかった唯一のタイプの人間こそ、人類を進歩させてきた人たちです。車輪や火薬、内燃機関、原子力などを発明した人たちです。こうした天才による平和のための発明は、彼らより知性の劣る権力者が、しばしば殺人のために利用して恩恵を被ってきました。こういうことを変えなければなりません。
 ~ 
 投票は、知識と知性が等しい場合にのみ確実な効果があります。コペルニクスが大多数の無能な人々によって有罪を宣告されたのは、その時に彼だけが、理解力が十分で高い水準にあったからです。だから教会(多数派)が信じたように、地球が世界の中心であるという主張は間違いでしたし、本当は地球は太陽の周りを公転していて、コペルニクス(少数)の主張が正しかったのです。
 もし最初の自動車を走らせる時に、自動車を認めるか否かを全員に投票させていたら、どうなっていたでしょうか。大多数の、自動車に無知で、関心もなかった人々は否定的に反応して、あなたがたは今でも馬車を乗り回していたことでしょう。どうしたら、こういうことをすべて変えられるでしょうか。〉
 ~~~~~~

 結集され組織化された十分多数の知性に抗うことのできるものは、世界には何も存在しない
  RAEL
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 上記に、「 ある人々は権力やお金を持ち、そしてもっと欲しいと思っています。彼らは他の全ての人々を奴隷にしたいのです。:働かせ、税金を払わせ、従わせて、自由を少しも持てないようにしたいのです。 」
 と、ありますが、古より“泣く子と地頭には勝てぬ”、金を要求する地頭そして子供、それらには勝てぬ、ではありますが、それらには 人道に 人道に立ち返った姿勢 こそ要求出来るのではないでしょうか。
「 私たちに権力は必要ありません。なぜなら権力は自由を破壊し、暴力を生み、貧困を生み、飢餓を作り出すからです。 」
「 お金は政府によってあなたに与えられた、単なる毒にすぎないからです。 」
 金を支配し、すべてを奴隷とする政府そしてその支配下、すべて改革する必要が発生しているのではないでしょうか。


【 Money As Debt 】 □ ▽
『私たちの準備預金制度について、 ひとつ十分に理解しなければならないことは 子供の椅子取りゲームのように 音楽が流れている限りは そこには敗者は生まれないことです。』
--- アンドリュー・ゴーズ 歴史家 ---

『お金は奴隷の新しい形です。 それは 人格を持たないことから 特別扱いされてきました 主人と奴隷の間に 人間的関係などないのです』
--- レオ・トルストイ ---

『自分は自由だと誤って信じている者は 奴隷以下である』
--- ゲーテ ---

『アメリカで起こる紛糾 貧苦 混乱のすべては 憲法や連邦の欠陥ではなく 美徳や名誉を欲することから来るものでもなく 紛れもなく お金 クレジット 流通手形の本質を知らないことが原因なのです』
--- ジョン・アダムズ アメリカ憲法の父 ---

『私たちの国において、お金をコントロールする者が 産業や商業の頭となっています あなたがシステムの頂点にいるほんのわずかな力ある人間によって とても簡単に管理されていることに気づく時 如何にしてインフレや不況が起こされてきたかを知るでしょう』
--- ジェームズ・A・ガーフィールド 元アメリカ副大統領 ---

http://rothschild.ehoh.net/material/animation_01 …

□ △ □

 すべては、金権によるそしておける奴隷ゲームとしてある?
議員の不品行もその前提としてがあり、その奴隷金権椅子取りゲーム これが原因そして悪因となるのでは。
「ヤジと不規則発言の是非について」の回答画像6
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