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長年お付き合いしていた会社が5月の半ば頃、倒産しました。さかのぼる事半年以上前、それまでは小切手で売掛金を回収していたのですが、約手を渡されるようになり、心配はしていたのですが、案の定銀行から連絡が入り「手形が割れず、あの会社は倒産しました。」との連絡が入りました。急いでその会社に駆けつけた所、倒産を知らせる告知書が事務所(借家)に貼り付けてあり、とうの本人達はもういません。持ち家が別のところにあるのですが、後で調べたところ倒産する3ヶ月前から売りに出されているようでした。風の便りに聞くと本人達はまだ、地元から出ていないようです。そりゃそうですよね。破産宣告を出せば弁護士さんが守ってくれるし、別の名義で預貯金(資産)を溜め込んでいる可能性もある訳ですから。「早くに差し押さえの承諾書に判子を押してもらえば」と今でも後悔していますが、長年の付き合いもあるし、信じたいと言う気持ちも有りました。ですが、よくよく考えてみると計画的だったと言うことが分かります。「弁護士が入ったら何も出来ないよ」と皆、口を揃えて言いますが、何か少しでも現金及び資産が回収出来る方法はないでしょうか? 債権者集会でそれぞれにその会社が残した資産で割り振られるようですが、そこまでの事をする会社ですから、資産なんて無いに等しいです。結局は泣き寝入りするしかないのでしょうか? 得意分野、専門分野の方、何か良いアドバイスが有りましたらお教え下さい。

A 回答 (1件)

倒産ですが、不渡りによる銀行取引停止処分、破産申立受理、民事再生法申立受理等いろいろな経営破綻の総称です。

具体的に法的措置がされるまでは債権者の取立ても可能です。支払督促等の法的請求を簡易裁判所に申し立てし、債務名義を取得することを考えられたらどうでしょう。行方不明でも公示送達の方法もあります。手続きは最高裁判所のHPに書式記入例まであります。また、住所地の簡易裁判所でも本人申請の指導をしてくれます。費用も数万円とそれほどかかりません。

参考URL:http://www.courts.go.jp/img/tetuduki_red.gif
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この回答へのお礼

ご回答頂き誠に有難うございます。大変勉強になりました。上記の手続き等参考に実行してみます。考え込むと余りに悔しくて…。相手ももちろんですが、自分自信が知恵が無く何も出来ないことに悔しさが増しました。何事も失敗と経験ですのでがんばってみます。本当に有難うございました。

お礼日時:2004/05/21 17:13

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