計画倒産の流れ

あるマンガの中でよく計画倒産の話が出てくるのですが、いつもその手続きの途中で話が終わってしまいます。計画倒産は最終的にどう決着がつくのでしょうか？いろいろパターンがあると思うのですが、合法的なものをお教えください。一番知りたいのが、夜逃げなど社会的に代表者が世間から抹消されるパターンでなく、代表者がその後も社会で一般人と同じように生活していけるパターンです。よろしくお願いします。

No.2 ベストアンサー 回答者： kokuramon 回答日時： 2008/06/24 11:55

倒産したら、その会社の取引は現金のみで手形が使えなくなります。

よって、自転車操業に耐えうる会社は存続しますが、大半は苦労するのが嫌なので廃業します。
廃業した代表者は、普通の失業者なので一般人と同じようにハローワーク通いしながら生活していけます。

No.3 回答者： umeume7777 回答日時： 2008/06/24 12:13

計画倒産を目論んでいる時点で、合法な手段などはあり得ない。

結果的に「合法な手段に見えた」としても、あくまでもそのように繕って見えるだけ。その裏には非合法なやり方が存在しているだけです。

No.1 回答者： newbranch 回答日時： 2008/06/24 11:52

企業というのは、倒産を前提として起業することなど有り得ません。

結果として倒産することは有りますが、その結果、個人的に負債を抱えることで、世間から抹殺されるようなことがあり得るわけです。
したがって、計画倒産は、犯罪行為ですので、それを前提にしていたとすると、詐欺罪に問われることになります。（倒産を前提にすると、取り込み詐欺等が前提となります）